悲喜劇と紹介されているけれど主人公の思慮に欠けた行動では笑えない
コリン・ファース演じる主人公がが痛々しく見ていても楽しくない
爽快な結末を期待したが、犯罪は犯罪
こういう人たちの努力が女性の地位向上に繋がった
しかし現在のアスリートの報酬は理解し難い
今では見かけない黒人描写。
黒人に対するリンチを止めて感謝される、こういう社会もあったのか?
真犯人が特定される部分が端折り過ぎでは?
辻褄は合っているけれど、新たに期待できる展開はなかった
spinoffといっても発展が期待できない
類型的なイタリア人像の人物と誠実なイタリア人が描かれている
主人公の前向きな生き方とトスカーナの美しい風景が好ましい
『甘い生活』の場面が私の記憶に残っていなかったのが残念
底辺の生活が悲惨には描かれないが、ハッピーエンドにはならない
子供の演技をしているように見えない
「幸福はお金じゃない」という話を納得できる形で描ききっている。
登場人物全てが好もしい。
ご近所さんが突如殺し合いを始めた内戦から4半世紀
本当に起きたとは未だに信じられない
最前線で苦闘する国際機関の職員には頭が下がるが、余りに効率が良くない
取り返しのつかない事故を起こした主人公の痛々しい生活を見続けるのは辛かった
『グロリア』を思い出される設定なので、ヒロインを比較してしまう。
Gローランズが発散していた凄みが感じられなかった。
発達障害らしき女性が変化してゆく姿が心地良い
テレパシーの出てくるトンデモ展開かと身構えたが、食肉処理やらグロな描写に耐えると、大団円となりホッとしました