MaToさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

私には「星が綺麗」は理解が難しい。
死んだふりの理由をオチに持ってこないのが不思議。

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)

3.0

今では見かけない黒人描写。
黒人に対するリンチを止めて感謝される、こういう社会もあったのか?
真犯人が特定される部分が端折り過ぎでは?

ディーン(2016年製作の映画)

3.0

淡々と進行する物語の中描かれる、父子の関係が羨ましい

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.0

辻褄は合っているけれど、新たに期待できる展開はなかった
spinoffといっても発展が期待できない

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.0

類型的なイタリア人像の人物と誠実なイタリア人が描かれている
主人公の前向きな生き方とトスカーナの美しい風景が好ましい

『甘い生活』の場面が私の記憶に残っていなかったのが残念

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.4

底辺の生活が悲惨には描かれないが、ハッピーエンドにはならない
子供の演技をしているように見えない

スキャナーズ2(1990年製作の映画)

2.0

1ほどのワクワクがない。
大して違いは内容に思えますが。

ファブリックの女王(2015年製作の映画)

2.5

物語と演じる対象を語る俳優の入れ子構造が興味深い

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

「幸福はお金じゃない」という話を納得できる形で描ききっている。
登場人物全てが好もしい。

ワルボロ(2007年製作の映画)

2.0

身近にあったけれど価値観が理解できない世界

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.0

ご近所さんが突如殺し合いを始めた内戦から4半世紀
本当に起きたとは未だに信じられない
最前線で苦闘する国際機関の職員には頭が下がるが、余りに効率が良くない

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.0

取り返しのつかない事故を起こした主人公の痛々しい生活を見続けるのは辛かった

プラウド・メアリー(2018年製作の映画)

2.0

『グロリア』を思い出される設定なので、ヒロインを比較してしまう。
Gローランズが発散していた凄みが感じられなかった。

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

3.5

文才が不幸へ導いていく経過が、2本の時間軸で鮮やかに描かれている

心と体と(2017年製作の映画)

3.0

発達障害らしき女性が変化してゆく姿が心地良い
テレパシーの出てくるトンデモ展開かと身構えたが、食肉処理やらグロな描写に耐えると、大団円となりホッとしました

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

2.0

伝説のカルトを初鑑賞
私にはこの映画で映画館で騒ごうという気にはなれない

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

2.5

「失敗した」とされるが、時代が要求した思想であることが理解できる
色々な方法で社会問題に立向かった人々のお蔭で現代社会が良くなってきていると感じられる

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.5

相手が雑なトンデモ説を否定するだけでもこれだけのリスクがある
表現の自由との釣合を考えさせられる

ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の挫折が痛々しく、後味の悪い結末を予想していたが、ハッピーエンドではないが希望のある結末でほっとした

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

80年代が懐古の対象なのが個人的にショック
ドンパチが長くて良い映画とは思えないが、ガンダム・『シャイニング』...を語りたい

バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー(1984年製作の映画)

2.5

BTF元ネタ
雑な作りだが快調な展開
エンドのバカルー歩き格好良い
ポーリン・ケール高評価映画

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード(2016年製作の映画)

2.5

『アマデウス』と比べてしまうと、サリエリと異なり悪役が陰惨なだけで魅力がない
作品に魅力を感じない