かほさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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三国志(2008年製作の映画)

3.3

アンディラウの作品が観たくて鑑賞。

ストーリーにおいては、魏呉蜀の時代はそんなに理解していないのもあり、これが三国志だっけ?
と正直思ってしまった。

やはりアンディラウ最高だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

泣いた泣いた。
涙ぼろぼろ。

天才ゆえに考え方も行動も
そこらへんの人とは価値観が合わない。
全ての思いを音楽に込める。
レコーディングも天才ぶりを発揮。
聞く人をも、一体化してしまう。

母の好き
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レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

3.7

終始笑いありの映画。
アクションもあり、コメディ映画でもある。

グッと引き込まれる場面はないが、
仲間の団結力に
おおお〜ってなった。
個人的には好き作品。

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

5.0

ニコラス・ツェーがこんな役だとは思わなかった。
ジャッキーチェンもいい役。

どんな人に出会うかで
人はこんなにも変わるのかと思った。
悪いほうにも、良いほうにも。
音楽もとにかくきれい。
歌詞も心打
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.5

青春。

映画を通して、
箱根駅伝に限らず、駅伝は
一人一人にいろんなドラマがあるんだろうなと改めて感じた。
チームで頑張るスポーツだけど、孤独なスポーツでもある。

想像していたよりは、感動は少ない
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

テオの車での暴走が見ていて
気持ちいいくらい。
笑いあり、感動ありの作品。
おもしろい。

メモリーズ 追憶の剣(2015年製作の映画)

3.8

飛ぶ飛ぶ。
そんなに飛ぶばなくても。

お湯が沸騰する場面を
雨の音、車輪の回る音、地響きの音、馬の走る音、、、、など例えが綺麗。
お茶を淹れる場面が、内容をさらに引き立ててる。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.3

明るい内容ではないが、
個人的には好きな内容だった。
復讐はきっちりする場面が印象的。
出所し、クムジャさんの赤いアイシャドーも復讐を必ず達成させるとゆう強い意思を感じさせる。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.8

ラストで泣けるとは思わなかった。
笑いあり、涙ありの作品。
終始、キョヌ優しい。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.5

誰が敵で、誰が味方なのかごちゃごちゃ。
だけど、最後まで目が話せない。
韓国の友達が絶賛する映画だったので鑑賞。
とりあえずアクションが半端ない。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.8

猫。

見終わったあとのほっこりする感じ。
また観よう。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.5

スカッと終わって気分が良い。

腕を切断するシーンは
本当にリアル。
目を塞ぎたくなるほど。

王になった男(2012年製作の映画)

4.0

笑いもあり、とてもおもしろかった。

相当おもしろかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

想像以上のおもしろさ。
そして、想定外の結末。
音楽、映像が本当にきれい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

子役の演技が半端ない。
観ていて自分も苦しくなる。

想像以上に、グロいが最後まで目を離せない作品。
また観ようとは思わないが、
すっきりしないので
とりあえず、解説を読む。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

個人的にはとても好きな世界観。

声の出ない女性と半魚人の恋のお話。

終始涙が出ることはないが、
どんどん映画の世界に引き込まれていく。
グロテスクな場面、危機迫る場面、きれいな音楽。
声の出ないイ
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プレシャス(2009年製作の映画)

4.0

実の父との子を産むことを
決意する少女。
しかも2人。
家では母からの暴力、酷い言葉を浴びせられ
学校でも、人から相手にされず。
ところどころ、彼女の妄想の世界に入る。
女の子なら誰でも憧れる女優の世
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

子どもの頃から想像を超える環境で育ち、知恵を身につけ、兄弟で助け合い生き抜いてきた。

個人的には、兄弟愛を最も感じた。
子どもの頃から、いざとなったら
兄が弟を助けている。

とてもおもしろい。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.7

オスカー目線でみれば、病気の自分を両親は本当に愛しているのかというオスカーの気持ちがわかる。
一方、両親目線でみれば子どもの死に目を背けたくなる両親の気持ちに心が苦しくなる。
皆死は必ず来る。
また、
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.8

あの子は本当にサウルの息子なのか。

会話はほとんどなく、
ドキュメンタリーに近い。
緊迫した空気が最初から最後まで緩むことはない映画。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

アジョシの動きのキレは本当に素晴らしいと思った。
ハラハラするとてもおもしろい作品。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

後悔しない人生を送ろうと思った。
悩んでる暇はない!!!

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

4.5

戦闘のシーンは観ていて息ができなくなるような迫力。
南朝鮮側からの目線だけでなく、
北朝鮮側の目線からの映像も
おりこまれている。
お互いがお互いを想いすぎて、すれ違いが生じている。
兄弟愛とは素晴ら
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弁護人(2013年製作の映画)

4.2

ノンフィクションゆえに、偽造書を無理やり書かされ、こんなにひどい拷問をされていたのかと思うと。。。

ジヌとお母さんが面会した場面は胸が熱くなった。

弁護士は高学歴の人しかいないと思っていたがソン・
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戦火の中へ(2010年製作の映画)

4.0

学徒兵は軍人か軍人ではないか。

鉄砲、手榴弾の使い方も何も分からない学生たち。
そんな学徒兵たちが、たくさんの軍人と戦い、国に大きく貢献した。
北朝鮮の軍人も、最期はお母さんと言っている。。。。
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戦場のメロディ(2016年製作の映画)

3.5

歌っていいな。
生きるために必死に生きる子どもたち。

子役すばらしい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

刑務所で何十年も生活して
老人になって、仮釈放。
世間は10年ごとに大きく変化していくと聞いたことがある。
刑務所を出たいと思う気持ちもあれば
出るのは怖いと思う気持ちもあるだろう。

NECK ネック(2010年製作の映画)

2.5

怖いけど、おもしろい!!
怖いけど、楽しい!!!!
相武紗季かわいいし、
溝端淳平とってもかっこいい!!

スターリングラード(1993年製作の映画)

-

雪国の過酷さ、、、
そして、戦争とは、、、
部下の意見はほとんど通らず、、
こんな時代が本当にあったのだと思うと、今は本当に幸せだと強く感じました。

人生の約束(2016年製作の映画)

4.1

お祭りが人々を繋いでいて、街の人々にとってはなくてははらないものであって、とても感動しました。
「人は失って気づくことばかり」
このフレーズがじーんときました。
ビートたけしの登場がおもしろかった。
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