まこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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宮廷画家ゴヤは見た(2006年製作の映画)

4.2

歴史を追う展開が良い意味で目まぐるしくおもしろかった。 ナタリー・ポートマンの美醜の変化が最高。 ラストシーンの絵面が素晴らしくて、 ナタリー・ポートマンの表情が忘れられない。。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

不勉強な私には、差別的なシーンが衝撃的だった。 しかし立場の確立した主人公の執事セシル視点で描かれるため、穏やかな気持ちで観ることができた。 けれど決して他人事ということではなく、徐々に家族内の問題へ>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.1

ひたすらドロドロ恋愛劇でしたが、登場人物の意志の強さやドラマティックな展開に魅せられました。 野心家の姉の変遷、謙虚な妹のまっすぐさ、姉妹それぞれ美しく魅力的で面白かった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

えぐいシーンも含めて映像美が素晴らしいダークファンタジー。 冷酷ドSな大尉が個人的にツボでした。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.3

軽い気持ちで見たらお腹を抱えて笑ったコメディ。 真面目なドキュメンタリー風なのが堪らない。 ほんとツボです。

敬愛なるベートーヴェン(2006年製作の映画)

3.0

長めに見せてくれる演奏シーンが気持ちいい! 個人的にザ・芸術家☆なベートーヴェンが萌えキャラです。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こんな奇行ありえない、絶対にオカルトだ…と思っていたら、結果現実にありえる話だったのが個人的にツボだった。

お母さんがスカイプ通話でおじいちゃんとおばあちゃんの正体について話すシーンは何度見ても鳥肌
>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

期待を裏切らない超王道ドラマ。 主人公ののびのびとしたダンスシーンが気持ちよくて、見ている方も心が躍る心地になる。 登場人物の配置が絶妙で、何度でも見たくなる。 パパと兄、親友のマイケル、先生、みんな>>続きを読む

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