テンポが悪いけど、そんなテンポが心地良い。死にたくなくなるけど、死ぬのが怖くもなくなる。
前田司郎監督作品はやはり、”日常”と”死”は常に隣り合わせであくまでそれらは人生の延長線上にあるということを>>続きを読む
うおおお…!これは…!!!
まさに史上最凶のラジニ様…!!!
オープニングでの「スーパースター!ラジニ!!」が良すぎる。本当我らのラジニ様。
※⚠️かなり残虐なシーンがあるので、注意(R15)!私の>>続きを読む
あーーー本当に沖田監督大好きーー😭😭😭
沖田監督特有のテンポ感・ユーモアが瀬戸内海の小さな島の空気と合ってもう最高。
カープに点が入った時にお母さんが泣くシーンが一番好き。一回嬉しい気持ちが出たり愛>>続きを読む
名画に入り込むオープニングのワクワク感、子供の時にテレビに張り付いて観たあのドラえもんだ!帰ってきてくれたんだ!と泣きそうになった。
ドラビアンナイトで絵本に入り込む展開にワクワクがたまらなかったあ>>続きを読む
お父さんが還暦迎えるポスターに始まり、娘が還暦を迎えて終わる。たった100分の映画の中でどれだけ長い月日が経ったかが分かる。終わったあとポスター見返すと更に苦しくなる。
客観的に、それも当時から随分>>続きを読む
菊次郎のラストスパートをさらにコテコテにしたみたいなくどさ。
おもしろいとは思えないが、これだけ世界のキタノとなった今でも(いや、今だからこそ?)カッコつけず原点みたいなダサくてクサくてしょうもないお>>続きを読む
「まぁ〜いいじゃんっ🎵」
劇場にいる皆んながどんちゃんファミリーの一員となって、全員でどんちゃんの成長を見守っているような、そんな映画でした。
役者を目指す3人のどんよりとした生活に突然赤子がやっ>>続きを読む
#サメ映画強化月間
4thだけにフォースでスターウォーズオマージュて、、、しょうもなくてよい
「僕のママはサメだもん!」と言ってた坊やが立派なチェーンソーマンになってておばちゃん泣きそうになっちゃ>>続きを読む
#サメ映画強化月間
シリーズ6作出てから1を見始めたわけだけども、「シャークネード(シャーク×トルネード)」だけで6作品もやるってマ…?!?!?
女が出てくることには出てくるけど、愛だの恋だのを微塵も出してこないストーリーに感動…!男!じゃなくて漢!たちの熱いストーリー!ブラザー・愛・地球博!🌏💓
ただ気功能力だけファンタジーすぎて受け入れら>>続きを読む
完全にやられたぜ〜。
こげん長いとにまだ前編だったとは…!!!
とはいえインド映画あるあるのおもしろ展開ではあるので続編も観たいところです。
ちょっとストーリー理解できてない部分もあるのでもう一回観た>>続きを読む
インドアクションの中ではそんなに刺さらなかったかも。トムクルーズの二番煎じみたいなことをずっとしている。ボリウッドの良さなんて他に沢山あるからそんなことしなくていいのに…!という気持ちになった。ラスト>>続きを読む
すげえよインド映画〜〜〜!
今日もインド映画がインド映画であってくれて本当にありがとう。
まず最初の展開が早すぎて拍手!無駄がない!
そんで序盤はこれまでのインドアクション映画にはほぼなかった社会問>>続きを読む
盗みながら生きることを借りぐらしと表現することに違和感を感じていたけれど、私たちだって動物の命や植物の命をいただきながら暮らしているのだと気付いて、人間とはなんて自己中な生き物なんだとハッとした >>続きを読む
いやあ本当にジブリは現実とファンタジーの境目が曖昧で、「君の町にももしかしたら」と思わせるのが上手いこと上手いこと
ただメッセージ性は高畑勲ぽいとはいえ描写は宮崎駿っぽさを感じたのは私だけか、、?>>続きを読む
『アウトレイジ』でも『HANABI』でも『ソナチネ』でも同じようなことはしてるのだけども、でもやーーっぱり北野武の編集が好きすぎて毎回何を観ても唸ってしまう…!!!
アメリカでの指詰めがビリヤード台>>続きを読む
解ったつもりでいても何一つ解ってないということが解ったのでこのタイトルにしてくれて本当にありがとうという気持ち
サウナ文化が根付くフィンランドの男たちのサウナの中での会話や様子を撮った映画。たまに美しい風景やおもしろいサウナが見られるものの、それ以外はひたすらフィンランドの男たちの身の上話を聞くドキュメンタリー>>続きを読む
なぜ主人公がハエだなんてことが思いつく?!と思ったけど、インド哲学やヒンドゥー教などの輪廻転生において最小単位でよく使われるのがハエだからハエなのか…??だとしたら(だとしなくても)こんな弱小生物によ>>続きを読む
思ったより人間ドラマ多め、大衆映画的立ち位置だなぁと思ったけどそうかこれ山﨑監督か〜と。人情味溢れるストーリーとゴジラ戦闘シーンの比率について、ゴジラ初心者の私には良かったけど、ファンは少し後者が物足>>続きを読む
ストーリーも、岩井監督の『Love letter 』も、ミスチルも、全部まじで好きやないしむしろ嫌いぐらいあるんやけど、ただ台南の描写と清原伽耶が素晴らしすぎる
こんな猟奇的なお姉さんに振り回されち>>続きを読む
ザックの代わりにクロエちゃんかと思ったらどっちも出てくるのね〜豪華〜!
確かにバイブって子供ウケ良さそう
致死量のインドを浴びられる
私が死んだら花束の代わりにこのDVDを墓に置いてください
無駄こそ贅沢、無駄こそ至高だ、というのは北野武作品と本作から学ばせていただきました
本当全部が無駄なのに全部が>>続きを読む
『ボーは恐れている』が”最狂の帰省”なら本作は”最狂の来行”
ただただ換金所に行くだけの話なのにそれまでの試練がとんでもない
あと途中で最強のSATCみたいなシーンあった
てかなんでドイツ兵が英>>続きを読む
「いつか、遊園地で会いましょう」
制作から50年経っても違和感ないどころか日本ではよりリアルさを帯びてきたもんだから恐ろしいね。何百年前も何千年前もきっとこうだったんだろう。私のときだってきっとそう>>続きを読む
原作好きで観てみたけど、マーク数少ねぇ〜〜〜〜〜!83人てアンタ……!!!
冒頭と所々でのナレーションは殆ど原文のままだったが、あの文章を読んだ時の感動が耳で聴くとかなり薄れる。やはり三島文学は文字>>続きを読む