MasatoSoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MasatoSo

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天使の涙(1995年製作の映画)

4.5

何これ天才。

映像もそうだし、カメラワークも綺麗すぎて、口塞がらず。

頭おかしい人たちばっかなはずなのに、誰に対しても愛しさを感じる。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

クリスエヴァンスが言うことが良かった。さすがキャプテンアメリカ。

オクタヴィアスペンサーは活かしきれてない気がしたので、若干のマイナス。

けど相変わらず音楽の使い方は上手いし、次作も楽しみな監督。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

香港の景色を求めて見るも、ゲームの映像を見てる感覚。

ビートたけしはがっつり日本語。そこには格好良さを感じた。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.2

子役が印象に残る。

確かにウルヴァリン暴れたら、普通にこういう描写になるよなって納得しながらも若干引いてしまい、この点数。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.0

これ見るとチャニングテイタムが好きになる。

たまにはこういう映画も必要。続編にも期待。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

今の日本だからこそ、もっと観られるべき作品。

不意にニコラスケージが出てきたのには笑う。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.1

たかが犬じゃねぇって、怒りを爆発させるキアヌが最高。

ただし期待値高かったため、その分マイナス。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

人が抱える不安って、みんな一緒か。

あと長回しの編集もそうだけど、カメラワークが本当にきれい。

ハングオーバー感を感じさせないザックもよかった。けど、ハングオーバー見たい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.1

ブラッドピットが目立つけども、ブルースウィルスの演技がもうちょっと評価されてもいいのに。

そして、久しぶりにダイハードが見たくなる不思議。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

コリンファースの作品選びにまず驚く。

色々突き刺さるのとか痛いシーンは見てらんないけど、アクションも展開も振り切ってて、気持ちいい。

あとサミュエルLジャクソンの存在感。あのキモさはあなたにしか出
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

実話に基づくと言えど、かなり脚色は多いとのことで。。

それを知っちゃうと冷めなくはないけど、ベンアフレックってやっぱ監督の方がいい作品出してくる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

カンバーバッチもマッツも今までのアメコミヒーローモノにはない格好良さ。

ただ、戦闘シーン見てて混乱。ブルースクリーンの前で演技する俳優ってもっと何が起こってるか分からないはずなのに、凄い。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

見てる間、ずっと辛かった。

子供に対して、その母親になった人に対してのケアって簡単にできるもんじゃない。

ブリーラーソンがアカデミー賞取って、多くの人に見てもらえる機会が増えたのには意義がある。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

監督がダニーボイルってだけで、見に行くけど、それがトレインスポッティングの続編と来れば。先行上映行きました。

年齢いってようが、画面にあの4人がいるだけで感動もんだし、観終わった後の爽快感は変わらず
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.8

既視感が前世とか来世を考えさせることがあるけど、それを人との繋がりも含めて解いたのが、この映画。

なんか批評家からの受けが悪かったのは分かる気がしたけど、嫌いじゃないな〜。

ただ俳優陣の七変化には
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ラストだけで、1.0上積み。映像と音楽だけであんなに響かせることって、そうない。

予告で使われてたエマストーンの曲が好きだったのだけど、叔母のこと歌ってたのね。まぁ核心は違うのだけど。

色使いもカ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

カンバーバッチはもちろんだけど、子供時代の子役とキーラナイトレイの演技が光る。

戦後も秘密を守らなければいけないのは、いかに辛かったか。僕だったら、一刻も早く自慢してしまうでしょう。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

初めて観た時は、宝飾品なんて絶対買うかってなった覚えがある。単純。

エンターテイメントとして普通に楽しめるけど、この映画で子供兵がいることを初めて知ったし、史実を幅広い層に伝えるにも良いのでは。
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.0

細かくは覚えていないけど、
人を恨むのは、誰かを悪く思い続けなきゃいけなくて、そんなの辛いよねっていうセリフが印象に残る。

実の母親に引き取られてからの子どもや、それからの実の母親の気持ちを描くとも
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

JKシモンズのセッションていうかテンション。
ドラム一つで起こるストーリーで、こんなに人生を反芻することってない。

映像の切り方も好きだし、手動で素早くパッパッ動かす撮り方も好き。
ただ鬼気迫りすぎ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

安心感を持って見られるジョンカーニー。現実を見せつつも鑑賞後には前向きにさせてくれる。やっぱ映画はこうでなきゃ。娯楽!
そしてやっぱり、ダブリンの雰囲気が好きで、また少しでいいから向こうで暮らしたい。
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

小説でしか伝えられない行間はあったけど、小説では伝えられない迫力があった。

塚本晋也とアダムドライバーの演技が記憶に残る。

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