yutoshimizuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

アダムドライバーが好きになる!
穏やかで優しいパターソンとおバカなブルドックに癒された。
パターソンの書く詩、町で出会った少女が詠んでくれた詩、どれも素敵。
また見たい!!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

最高!!

死者とギター(音楽)。
自分の境遇と重なってラストは涙が止まりませんでした。
高校生の時、何事にも無気力だった自分にギターを教えてくれた友達のお父さんがいて、レッスンが始まって数ヶ月で急に
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

おとぎ話のような世界観と音楽に引き込まれる。
半魚人の容姿に慣れるのにアバターよりも少し時間が掛かった。慣れれば可愛く見えるけれど。

人柄って動物にも伝わるってことを痛烈に感じた。犬や猫や半魚人にも
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

獨協大学が撮影場所に使われていた。
知らなかったからびっくり!
学食風景が懐かしかった。

恒夫(妻夫木聡)みたいに女の子と2人で学食にいるなんてことは一度もなかったけど(笑)

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

再鑑賞。
IMAX総選挙第6位。
夢の夢の夢の中、、トーテムのコマをまわし続けることでそこが現実なのか虚構なのか疑心暗鬼にさせるラスト凄い!

それと、この作品のエレン・ペイジ凄く可愛いい!
「ジュノ
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.0

中学生の頃、AKB48の前田敦子さんの事が大好きだったから影響されて見ました(笑)
全然ハマらなかったのに原作も全話読破。途中からまるで苦行に耐える修行僧のように。
つくづく影響されやすい性格だな〜っ
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.0

好きにはなれないけれど、深く印象に残る作品だなと思って。
鑑賞してから時間を経てレビューを書きたくなりました。

東日本大震災から大分月日が流れたけれど、今の現状はどうなんだろうと思わず考えずにはいら
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

やっと見れた。
ピアノと光が印象的。
中学生時代のあどけなさが残る市原隼人と蒼井優が可愛い。
リリイ・シュシュの歌声だけが唯一の救いだった。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

試写会にて鑑賞。
1994年、自分が生まれた年。この年に岡崎京子さん原作の漫画「リバーズ・エッジ」が発売されたことを映像化されてから知った。
そして、偶然か必然か二階堂ふみと吉沢亮の主演2人が1994
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

再鑑賞。
大好きな映画。
ティムのように非凡で、平凡な人生の一日を生きられる喜びを感じられるようになりたい。日々最後の日だと思って。

この映画にはとても温かくて魅力的な人物しか出てこない。

前髪パ
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

泣き崩れる木村多江に「みんなに嫌われてもいいじゃん。好きな人にたくさん好きになってもらったほうがいいよ。」なんて優しく語りかけるリリーフランキーが素敵だった。

木村多江とリリーフランキーの夫婦役が絶
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

AIに恋愛感情を持ってはいけないのかな?
騙される主人公が哀れ。

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

市川由衣と池松壮亮がただエロいだけの映画。
本当それだけ。内容はつまらなすぎて鑑賞中に何回も眠気が襲ってきた。
凄くつまらない先生の国語の授業を受けている時の感覚に近かった。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

独り身が罪な世界。独身者は強制的にホテルに連行され、そこで45日以内にカップルを成立させなければ動物にさせられる。(*自分の好きな動物になれる。一番人気は犬でだから地球上に犬が溢れているらしい、、笑)>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.2

中谷美紀さんが好きな映画に挙げていたので気になって鑑賞。
全然ハマらなかったけど、
フランス映画の「ウイ」、「メルシー」などのやり取りが可愛くて好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

再鑑賞。
ファイトクラブ=男の憧れ。
パソコンの画面でヘッドホンをして観てるだけで鳥肌が立つほどカッコいい。
映画館の大スクリーンでIMAX3Dで見れたらどれだけ素晴らしいだろう。

一昨年、去年と沢
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

想像を遥かに超える絢爛豪華な世界。
ド派手な演出と音楽に心踊った。
1920年代のアメリカ、凄い時代だな。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

この映画最高に面白い。
原作を完全に超えている。
ヨシカの発言、一挙一動全てが愛おしい。

上映館少なすぎだろって思って、渋々都内まで行ったけど、上映後にずっと行って見たかったバー「八月の鯨」にも行け
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

4.0

幼少期に大好きだった映画を大人になってからたまに見たくなってしまうのは何故だろう。
大好きだった映画。最高にノスタルジックな感情。

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

4.6

もっと早く見たかった笑
高校生の時に見ていれば、少し違った人生になっていたのかもしれない。
影響されて大学のサークルに映画研究会を選んだかもって意味で。

市原隼人と上野樹里の関係性、二人とも不器用す
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.6

短編映画三部作。三作目好き。
出演者豪華すぎ、蒼井優可愛すぎ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

映画化されてからずっとずっと見たかった作品。でも原作を読んでいたから(グロシーンが怖くて笑)ずっと見るのを躊躇していました。
見てよかった。

ランチの女王でも感じたけど、森田剛の演技力半端ないな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

原作未読。
善と悪を天秤にかけた最後の決断や、自分で世界一の名探偵って言っちゃうあたりエスキュール・ポアロはすごく人間味溢れる人物で好感が持てました!

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

4.0

すごく感動しました。
竹富島の人々が好きになるし、誰かに手紙を書きたくなる。
東京と竹富島の映像を対比的に見ていると忙しなく時間が過ぎていく東京、その同じ瞬間に、竹富島では水牛がゆっくりと歩いているこ
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恋に至る病(2011年製作の映画)

3.4

キャスト目当てで鑑賞。
我妻三輪子と佐津川愛美は最高に可愛いし染谷将太のキャラも凄くいい!
ストーリーは二の次って感じ。
笑えるけど、全体的に理解不能、、笑

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.2

最低だけど嫌いになれない。
能登町の田園風景に少し親近感を抱きながら、エンドロールの曲がチャットモンチーの世界が終わる夜にでテンションが上がった。

明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.2

筆舌に尽くし難い深く心に響く作品だった。

一番意外で、一番好きだった人物が自殺した。

たぶん今年見た中でのベスト映画。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.3

ワタナベ、直子、レイコさん、緑。ノルウェイの森の登場人物が僕は大好きだった。

彼等を見ていると弱いのは自分だけではないのだと少し安堵することが出来たから。

最愛の人達が死を選ぶ中で、誠実に強く生き
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