Takumiさんの映画レビュー・感想・評価

Takumi

Takumi

映画(134)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

トムの正体が分かったときの衝撃
ラスト・クリスマスの1フレーズをそういう風に解釈しちゃう?ってなる
全編通してワム推しで作った人が好きなんだろうなあっていうのが伝わってくる
エミリア・クラークの表情の
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

期待しないで見たら驚かされる映画
テンポ良く綺麗にまとまってすっきりしてる
グレイかわいそうすぎるなあ

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

上手く形容できないけどジャック・ニコルソンの演技ってなんか凄みがあるよなあ
奥さんにイライラしてしまう

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

全体的に目に入ってくる色が鮮やかでこの上なく美しいのに、起きていることのグロテスクさと混ざることで味わったことのない気分の悪さを常に感じさせる
全編を通して伝えたいことが汲み取れないのも何かが喉につか
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

トム・ハーディが軽口叩く系のキャラなのが新鮮だった
ヴェノムの心変わりにちょっと共感できなかったけど、予告・前評判から期待していたものが見れる

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

途中の場面の明るさが逆にツラい
報道ってこうあるべきだよなあ、と素人は思う
命を懸ける必要はないけど、知られるべきことを世の中に広めてほしい

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

フィクションにこんなこと言うのも無粋だろうけど、実際の離婚より全然綺麗
それでも確かに心にくる

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

あんなに色々よくクリーチャー的な怪物を思い付くなあって感心してしまった

パージ(2013年製作の映画)

3.4

もはやレナ・ヘディが主役
必要悪の存在を過剰に正当化するのは楽をしているというか、人間全体の努力からの逃げだと思うんだよなあ
パージの考え方に賛同する人もいるだろうけど、俺はフィクションで良かったと思
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自然と身体に力が入る没入感と最後の全力疾走のカタルシス
ただそこですっきりして終わらせない、戦争は物語のように綺麗に済まない

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

全部がそうじゃないだろうけど、韓国映画って見ててノリが難しいなと思う
胸糞な場面はめちゃくちゃ重いのに、コメディ場面はめちゃくちゃ軽くて、振り回される感がある
全体としては見終わったら相当スカッとする
>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俺「主人公たちがプロ対応のホラー映画とかあったら面白そう」
彼女「サプライズとかどう?」
という会話からきたので見たかったものが見れた感
ヒロインタフすぎてもうちょいでエクスペンダブルズ出れる

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

エクストリームお産からラストまで息もつけない、鑑賞中つい音を立てないように行動してしまう
最後のワンカットのエミリー・ブラントの表情と動作がめちゃくちゃ最高
ちょっとだけ、(それ気付く前に人類滅亡防げ
>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

俺の大好物な感じの映画
ダニエル・クレイグ演じる探偵ブランのキャラが良すぎる
最後のベランダからの上下対比のショット、そのとき持ってるマグカップに書いてある文言、映画自体が微かな犬の鳴き声で始まって微
>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

パラサイトからポン・ジュノ監督つながりで
大抵の動物かわいいとは思うし、きっと豚と小さい頃から一緒に育ってたら食べられないけど、それでも今となっては屠殺映像見せられてもベジタリアンにはなれないんだよな
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

比較的コミカルな感じの入りから、どうなるんだろうと思ってたら雨の日を境に目まぐるしく展開が進む
地下室って怖いよなあ
結局息子は夢を果たせたのかが気になる

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

確かにリチャードは法執行者になるにはどうなのって言動もあるけど、クライマックス、FBI捜査官たちとちゃんとした場で対峙したときの台詞は、人を守ることを真剣に考えてないと出てこない発想

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

銃での脅しも通じないし、逆に説教くれちゃうようなじいさん、かっこいい
つくづく渋いって言葉が似合うよねえ、イーストウッド

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

ブラックコメディなのかな
力仕事してるからってさすがに強すぎる

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

思ってたよりギャグ要素があって楽しかった
ラストのほうであの人に会う演出はにくい

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

ベタだけど直球こそ届くって感じの映画
そりゃ色々苦労もあるんだろうけど金持ちっていいなあ

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

いや怖いんだよ、怖いんだけど途中完全に笑わせにきてて複雑な気持ちになる

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

この映画を見て、「頭おかしい人のことはよく分かんないねえ」って一笑に付すような人とは、きっと俺は本当の意味では仲良くなれない
「悪いことはだめです」って世間に正論で片付けられ、誰にも見えないとこに追い
>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

近い将来月が観光地になるのはありそうだなあ
感動ものの映画ではないと思う
放してくれというお父さんのこだわりがどうしても理解できなかった

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.4

悪ガキが嫌いな人が観たらものすごくストレス溜まると思う

アス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

醜く踊っている人が幼い頃と成長して対峙したときで、実は変わらないのが印象的なシーン
このあとどうなるんだろっていうのが気になる

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

1に続きヘッドショット決めすぎて死人の数が増える増える
キアヌ実弾での訓練を頑張っただけあるアクションの見応え

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

こういう映画大好物
ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンが役とか関係なく好き放題やってる感じがして、見てて楽しい
やっぱりバディものは外さない

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

こんな壮絶な青春は過ごしてない
思ったより全然重い話だった