Mayukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mayuko

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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

ポップコーン食べながら観るべきタイプの面白さ。

少女バーディ ~大人への階段~(2022年製作の映画)

3.4

こんな子おらんやろとツッコミながら、なかなか楽しめた。
お父さん、なんか最後グッときた。

アンドリュー・スコット、この信用ならん笑顔は見覚えあると思ったらシャーロックシリーズのモリアーティー!!

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

ロンドン行きの飛行機で、イギリスで撮影ということで選択。

めっちゃよかった。
原作がどうとかオリジナルがどうとか、全く知らないけど、よかった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

好きな女優、キャリーマリガン、ゾーイカザンの出演に惹かれて。
眼福映画かと思ったら、ワタシにとってはかなりヘビーでした。

しんどかったけど見てよかった。
向かい合う強さと、旧式の権力に負けない逞しさ
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

2.5

テレビシリーズ見ずに見てしまったからか、何がおもろいねんって感じでした。

Anne with an Eでマリラ役だったジェラルディン•ジェームズが出てきて喜び。

カルマと言わないで!(2022年製作の映画)

2.9

メキシコの作品で今まで心に残る作品に出会ったことがないかも。笑

シナモンガムみたいな男、ワタシは好かん。
けど、劣等感や自己肯定感の低さから、自分で自分に呪いかけちゃうのは共感できた。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.9

過剰な演出がなくて、人間味を感じれて、途中までめちゃくちゃよかった。

港での会話のシーンまでは、すごく好きだった。
ニコスは寡黙で無垢な感じのままで進めてほしかったー!!

でもギリシャの太陽と影の
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.7

全てが豪華。
なのに、そう思わせない自然さ。

間の取り方とかが、とっても日本的で静寂が心地よかった。

涙腺崩壊しかけるタイミングが複数。

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あまりに長いから、「鑑賞者のことを思わず作った、制作側よがりの映画では?」と思いつつも、興味があって鑑賞。

結果、見応えありました!!
この映像は自宅でなく映画館で見てよかった。没入感!
めちゃくち
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

3.3

自分勝手な野蛮な人間描いた作品、まあまあ結構好きだけども…

このゴーギャンは全然好きになれない。
終わったとき、ほっとした。笑

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

愛がエニグマを完成のきっかけとなって、
戦争がコンピュータの基盤を作ったとは。
何とも皮肉な世界なんだろうか。

シルバー・スケート(2020年製作の映画)

3.4

階級差+かわいさ×ロシア

想像見応えあった。
主演のお二人がかわいい。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

隙がないオシャレ感。
リアルなんだけどファンタジック。

大人一人で観ても辛くならないファミリー映画。

とにもかくにも、サリー•ホーキンスが出てるというだけで安心してみられる。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

4.0

ルイス•ウェインの描くネコたちによって、ワタシの感情のボックスが全開となり、すんごい泣いてしまった。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.8

アルモドバル監督が歳をとったのを感じた。
もちろん、いい意味で。

女の強さおよびペネロペクルスを全面に出しつつも、歴史の描写。
映画2本分くらいの内容詰め込んでありました。

監督の色彩感覚が大好き
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.4

うまくまとまってた。

お母さん、いい思いしすぎじゃない?

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.6

とにかくポップ。

現ドラァグクイーン達の初めての舞台どんな感じやったんかなー?と、推しの若かりし頃を想像しながら楽しめました。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

最後は電話のシーンで、苦しいまんま終わってほしかった。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

しょうもな!笑

キャメロンディアスの笑顔でもってた。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

ヒトラーが美大に受かっていれば…
どんな世界になってたでしょう。

たまに挟むユーモアと、美しい映像に心を助けられた。

ナチスの作った歴史は、お金と時間では精算できない。

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

4.0

モイモイ!
1作目がよいとそのあとは微妙かな?二人もお姉ちゃんなってるし…という考えは、完全に杞憂でした。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.3

かわいすぎ。
モイモイ♡
メルヘンな世界を否定せず楽しめる、みんなのための北欧ガーリー!

エンディングの曲がなんか予想外でした。

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.6

イラン映画で初めて世界的賞を獲得した作品らしい。

なんか、釈然としない胸の悪い話でした。

レベッカ(2020年製作の映画)

3.2

仮面舞踏会が気の毒過ぎて吐きそうになったけど、
不憫な立場になればなるほどどんどん強くなっていくヒロインの愛の強さ。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.5

平和だとか信念がとか言ってるけど、結局はソニアに関わったのが運の尽き。

しかし、メリタ・ノーウッドさんの勇気が良かったのか悪かったのか、ワタシにはよく分からない…

ハウンター(2013年製作の映画)

3.3

タイムループ系だか、しかし。
なんか、途中難しかった。
まさかまさかの設定でした。

めっちゃ怖いこともないけど、怖かった。