メルモさんの映画レビュー・感想・評価

メルモ

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悪魔の手毬唄(1961年製作の映画)

3.0

スポーツカーに乗りお洒落な金田一耕助。これまで観た金田一耕助(石坂浩二、古谷一行)とは真逆の風貌で驚きました。気取った感じで、持ち物からどんな人か推理するところは、シャーロックホームズのよう。
若い頃
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

映画のことは前から知っていた。テレビ版名探偵コナンで「小五郎はBARにいる」という回もあった。シリーズ化しているから、人気もあったと思われる。公開中の劇場版名探偵コナンで、大泉洋が声優をしているし、そ>>続きを読む

飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.0

随分昔に観て今回は2度目。いろいろと忘れていた。意外だったのは、左幸子が大半を占め、三國連太郎のシーンが少なかったこと。もっと登場シーンがあれば心理描写がつかめたが、ちょっと分かりづらかった。ラストシ>>続きを読む

点と線(1958年製作の映画)

3.7

観るのは2度目だが、結末をすっかり忘れていたので、新鮮な気持ちで観ることができた。初めて観た時はトリックが凝っていて面白かった記憶しかなかったが、今回は人の心理、特に高峰三枝子の秘めた心理とその行動に>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

制作された時はウクライナ戦争前だったと思うが、上映時は戦争が始まったばかり。ロシアが出てくる映画なので、ちょっと気まずい思いで観てしまった。なぜまたロシアだったのだろう。
アニメと分かっているのに、爆
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

好きで毎年観ているが、コロナの影響で映画館で観れなかった。コナン映画はTVとは違い、映画ならではの大画面に映える映像がいつも取り入れてある。それだけにネットで観たのは残念。
赤井家族が一堂に会した設定
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

原作は未読で、内容も知らずに観ました。
過去と現在が交差しながら話が展開していき、だんだんとひとつに繋がる。
最後の親子は年齢差が近そうなので、驚きました。
時間が限られた映画なので仕方ないかもしれま
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死の十字路(1956年製作の映画)

4.0

いろいろな不運が重なった殺人事件。いや事故ともいえる、最後を除いて。どんな展開になるのか、最後まで飽きることなく観れた。三國連太郎多分、老け役だと思うが渋くて良かった。

真犯人(2019年製作の映画)

2.5

時間軸が前後して分かりづらかった。警察がヘッポコ過ぎる。

告白(2020年製作の映画)

3.0

サスペンスものと思って見ていて、はじめの方は主旨がよくわからなくて疲れた。サスペンスじゃなかったのかなと思いつつ、中盤あたりから最後まで惹かれるように観た。いろいろ伏線回収もあった。
児童虐待は日本で
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リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.0

終始、殴り合いで、私は苦手だった。犯人も権力者から追いつめられ犯罪に手を染めるみたいなパターンがよくある。それと仲間と思っていた人が裏切り者とか。題名に惹かれて観たが、思っているのと違った。

宮松と山下(2022年製作の映画)

4.0

香川照之さんの演技は安心して観れる。
忘れていた記憶が蘇ってくるシーンは切なくなりました。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。認知症のお母さん良いですね。
わざとなのかどうなのかわからないが、演者さん達の突き抜けた演技が良い味出していますね。韓国映画らしい感じ。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

結末を想像しながら観ていたが、予想通りだった。もっとひねりがあっても良い気がしたが。映像は美しかった。

[窓] MADO(2022年製作の映画)

-

映像や音楽の美しさなど評判が良さそうだったので、その辺を期待して観た。
ストーリーは、一般的に認知度が低いと思われる化学物質過敏症を取り上げていたから、声を上げることができない市井の人々の話かと思いき
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