mixxxiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

大泉洋週間2本目です!
「つまらないのはおまえのせいだ」がやけに刺さった深夜だったな、

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

沈んでいく日々と荒んだままの生活。
「もうやめてくれよ」がずっと続く。
でも周平が泣かない。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

愛がなくなったからとかそんなんじゃなくても別れと変化が必要になるのね、
手に負えなくなって、本心ではない言葉で罵ってしまうシーン、気付いたら涙ボロボロだった、、

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

炭治郎の心の中ウユニ塩湖だった!!
とても綺麗で清んだ心、、!

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.7

やっぱりかっけぇよ、、泣
ガールクラッシュを体現してるよね、
ばらびんばらぼんぼんぼんっ🎀!!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

まじで震えるぐらい良かった、、
クリストファーノーラン時間オタクすぎる

まず第三次世界大戦では核ではなく時間が用いられるってのもそうだし、挟み撃ち攻撃とかも胸熱すぎた、

途中まで、ついていけてる理
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.4

すごくすき。
ときめきとかではないんだけど、静かに惹かれる感じ。
天真爛漫なようでそうではない彼女の前ではどんな自分でいるべきか見失いかけたりするもんなのね、
でも、あんな風に歌われたら好きになっちゃ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

「流され侍」が罪すぎる、
目は口ほどに物を言うって本当だなと思うほど、2人が交わす視線が物語る感情が大きいと思った。
けど、目に見える愛の形を描こうとしすぎて、お腹いっぱいもういいです感はあったなぁ、
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.3

現実から逃げるための妄想にすら終わりを見てしまう虚しさよ、、
理想を描こうとしても、後も先も見えてしまう現実的すぎる想像で終わり。
心がどんよりする、

同級生(2015年製作の映画)

3.2

うひょーー。若いー!青いー!
手探りな感じが甘酸っぱい。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東京で自分の影にすがる男と、そんな男を理由にしたくてもしきれず東京を去る女。
沙希にとってこんなに広い東京の大部分は永田で、永田にとってこんなに広い東京で唯一安心できる場所は沙希で。

誰に出会うか、
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

ちょうどいいテンションで見れるお洒落ミステリー、でも笑えるところもある。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.1

フランス人の先生が、これを観て日本に住むことを決めたと言ってた。
この映画のどこが好きだったのか聞きそびれたな、、と今になって後悔。

(2017年製作の映画)

3.1

線にならない余白、愛せる。
けど、男が作った映像って感じがすごい。

CUBE(1997年製作の映画)

2.9

これをシチュエーションスリラーっていうのね、なるほど。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

アイディア1本勝負じゃなくて緻密な構成でよかった。
こわ〜〜

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

でっかくて強い赤。
必死で生きていないフリをせず、生きることにもっと貪欲でいいんだと思った。
ヒーヒー言いながら観た。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

「蛇にピアス」のあとにこれ観るって決めてた!!ドア開けて井浦新だったときめちゃ興奮した。
終始のんびりしてて、登場する人みんな愛しすぎる。
あと、大学生の会話がやたらリアルで笑った。
たまにはこういう
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.7

痛みを伴う若気の至りって感じ。
理由を知るために求めた痛みが理由になっていく過程があまりにリアルだった。
知らないって怖い。
アマの純粋さとそれ故の狂気が危険なのに魅力的で惹かれた。
あと吉高由里子の
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アス(2019年製作の映画)

3.2

なんでもありで恐怖を煽るだけのホラーじゃなくて、ちゃんと社会的な背景があって画面を超えて考えさせられるところがある。

メメント(2000年製作の映画)

3.4

記憶の脆さと生きる意味。
時間軸交差系ちょっとついてけない傾向あるな、、次は私もメモをとりたい。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.5

見方によって変わるTOKYOが舞台。
「インテリアデザイン」は途中まで感情移入できたのに終盤一気に突き放される感覚が面白かった。「シェイキング東京」も独特の視点だった。
けど何より1番ハマったのは「メ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

「この国の民主主義はみせかけだけでいい」
邦画で、映画館で放映されるものとして、かなりぎりぎりを攻めている印象。
徹底的に救いがなくてよかった。
この映画もそうだし、最近の色々を考えても、もっと答えの
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グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

ターゲティングは便利だし有能だけど、思想操作まで出来てしまうのが恐ろしい。
私自身も完全にthe persuadableではないとは言い切れないと思った。
今まで膨大な時間をかけて働いてきた事に自ら疑
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

ずーっと観たかったけどずーっと伸ばし続けてやっと観た。
'call me by your name''call you by my name'ってどえらい台詞。
1度しか与えられない心と体で感じるもの
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

会話も景色も何もかもが最高。
特に視聴室のあの感じ!胸がぎゅーってなる。
一瞬で惹かれあって一瞬で離れて、でもお互いの記憶にずっと残り続けるような関係でいてほしいから、半年後2人がウィーンではない他の
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

絶対的に信頼できるものなんて存在しないのに疑わないほうが楽だからと諦めるのは甘えだと感じたけど、たしかに常人にはあそこまで追求する情熱を保つのは難しいとも思った。
あと、誰かが書いてた色についての考察
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.5

これすごい!参加型の映画は初めてだ!
迷路みたいな脚本。
制作側の苦労は半端ないだろうな〜
どんな選択をしようと結末はすでに決まってるっていうのはちょっと???と思ったけども。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

なんでもない日常を愛しく思える大人になりたい!!

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

1.8

やっぱり新宿スワン以外はこの人の作品まっじでむりだ。
根性でなんとか観終えた。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

苦しかった。
興味があります。私もあります。だけで成り立つ若い頃の恋愛は加点方式でよかったかもしれないけど、家族になると自分1人の人生ではない分慎重になるし、あんなに魅力的に思えていた相手のあれこれが
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GO(2001年製作の映画)

3.8

よい。とてもよい。
型にはめられて生きる不自由よりも、選択の自由が生む不自由と向き合って生きる勇気をくれる。
疾走感、!