Mさんの映画レビュー・感想・評価

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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

悪くは、、、ない、が…。

と、いうところかな。


長澤まさみの長澤まさみによる長澤まさみのための映画。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

君の膵臓を食べたい

そんな風に思える人と出会えるって幸せだよな。



偶然でも運命でもない。
私たちは私たちの選択によって出会ったんだ。

さくらのセリフが印象的だった。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

バレエは残酷だ。でも、だからこそどこまでも美しい。

迷う者、覚悟を決めた者、それぞれがバレエと向き合って自分の答えを見つけられますように。

経験者だからこそ痛いほど伝わるものがあった。

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

子どもって大人が思うよりもずっと色んなこと感じ取ってるし受け止めてる。

ペンギン夫婦の作りかた(2012年製作の映画)

4.0

いいなあ。こんな夫婦。きっとこういう人にめぐり逢えたら住む場所も仕事も何だって関係ないんだろうな。

ただひたすらに穏やかであたたかい。時々ケンカもするけれど。

いいなあ。

そして小池栄子がよい。
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

悲しい。
原作も読まず、どういう話か全く知らなかった。こういう話だったとは…

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

私には理解しきれない関係性が2人にはあるのだなあ、と思う。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

自分を助けることができる最良の人は自分

自分を愛することができ自信を持つことができたら、新しいものでなく目の前のものもステキなものに感じることができる



ステキなメッセージが詰まった映画だった
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

夕暮れの蝉も、夜のプールに忍び込むのも、全部ぜんぶ、いい。
そういう夏を待ってる。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

子どもを産んだことはないけれど、それでももし、自分の身に同じことが起きたら、と思うと観ることができなかった。

今はまだ、この気持ちをうまく言葉にできない。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.0

キャストの演技がよかった。
がしかし…ちょっともう観たくない。心が重く暗い。
重くのしかかる映画、という意味ではとてもよい。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

衣装、インテリアと最高にキュート。
話もすき。
明るい映画がやっぱりすきだ。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

映像美。
おいしいだけじゃない。

逃げたって、グズグズしたっていいじゃない、自分にとってのいいタイミングはくるよ、って。

あん(2015年製作の映画)

3.5

光が、影が、風が、優しく、柔らかく、美しい。映画というよりドキュメンタリーのようなそんな印象。

がんばることに疲れてしまったら、また、観たい映画。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

愛して、愛されて。
人と人が繋がって。

最初から最後まで泣いていた。
やさしい気持ちになったし、やさしくしたい、そう思える映画。

転々(2007年製作の映画)

4.0

ゆるゆる映画かと思いきやのけっこう泣けた。マヨネーズのシーンがよい。
わかってはいたけれども避けられないカレーの日。観終わった後に心地よい風が吹くような、そんな感じの映画。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

滑り込みでやっと観た。
終わり方はそうきたかー、、となりつつもあの終わり方だったから良かったのかも…とも。叶ったものと叶わなかったものがあるからこそのリアリティと美しさ。最後の2人の表情がとても好き。