あゆぐりんさんの映画レビュー・感想・評価

あゆぐりん

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

単純明快な映画ではない。

君たちはどう生きるかと観る前から問いかけて、観た人にモヤモヤした思いを抱かせて、個々に考える時間を与えてくれる映画なのだと思った。

過去のジブリ映画のオマージュが観られる
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

コロナ禍でもどうしても映画館で3Dで観たかった。最後列の最も端で鑑賞。

3Dで観てよかった。その没入感は想像以上。これほど感情移入し心臓がドキドキすることは日常生活ではない。空中の浮遊感、海の中の疾
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.8

ミニオンズが何者なのか知りたくて観た。なるほど、面白い。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

出演者全てが素敵だった。もちろん魔法動物も。物語に引き込まれ、あっという間だった。そしてラストシーンでは、これからも物語は続くのかなと思った。続いてほしい。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

日本人のアーティストの歌声が聴きたくて吹き替えで鑑賞。

ポップでカラフルな映像、クスッと笑えるシーン、そしてたっぷりの音楽。ジョニー(大橋卓弥さん)やアッシュ(長澤まさみさん)、クレイ(稲葉浩志さん
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

魔夜峰央原作なんですね。納得のおもしろさでした。

ロケットマン(2019年製作の映画)

2.5

すごく久しぶりに映画を観た。

エルトンジョンは両親から愛されたかった。ただひたすらに。知っている曲もまた違う印象になった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

愛する人に触れていたいと、触れてほしいというエリオの想いが伝わってきた。
恋する時、愛する時に感じるすべての感情が詰まっている映画。

最後にお父さんがエリオに語った言葉が素敵だった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.5

二人には揺るがぬ愛があって、互いを生かそうと行動した。ということかな。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

戦争やホロコーストが行われている日常で、10歳の少年が考え行動する物語。

一生懸命で健気な姿に、この少年に悪いことが起こらないで欲しいと、最後までハラハラしてしまった。爆撃の中、逃げ回るシーンでは「
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.0

終始ブルーなジャスミン。
セレブな生活を与えてくれる男性と薬物に依存している。一度全てを失って新たな人生を歩もうとしたのに、上手くいかないままストーリーは終わってしまった。虚栄心に支配されたジャスミン
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.6

女性として、歳を重ねて行くことへのたくさんの思いが込められている作品だった。ジュリエット・ビノシュだからこそ演じられる役だと思った。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

こんなに素敵でおしゃれなタイムスリップなら体験してみたいと思った。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

2.8

心に響く音楽が何度も流れる素敵な映画だった。元々大好きなマルーン5の曲。ラストシーンが切なかった。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

2.8

 ジュディのことはもちろん知らなかったが、大変身したレネー・ゼルウィガーが演じていると知り、観てみた。
 ブリジット・ジョーンズのシルエットは完全に消え、終始不安げな表情のジュディがいた。ちょっとした
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

大爆笑することはなく、クスクス笑える三谷幸喜作品だった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

2.0

主人公は死なないとわかっていても、最後のシーンではハラハラした。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

雨がきれいだった。RADWIMPSの音楽がやはりよかった。「君の名は」の登場人物が出てきて何故かちょっとキュンとなった。

雨の季節であること、そして新型コロナウイルスにより世界が変わってしまった今だ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

大男なのに気弱そうないつも何かに怯えているような表情のコーフィが印象的だった。最期に生まれてきたことを謝っていた。それも心に残った。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

登場人物一人一人がしっかりと自己をアピールしつつ、最後にはひとつにまとまって達成感が漂う素敵な結末だった。

次々と湧き出てくる課題を何とかしようとみんなで知恵を絞り、走り回る。三谷幸喜さんの作品は「
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.5

これまでじっくり観ることはなかったが、トムクルーズが宇宙で撮影すると聞いて興味が湧き、観てみようと思った。

スパイ映画はハラハラしすぎて疲れてしまうものがあるが、この作品は落ち着いて観ることができた
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

長い作品だったが、心が引き込まれ最後まで集中して観た。罪を犯し囚人として人生を送る人達のことを考えた。

希望を失わなかったアンディー。最後にその頭の良さに感心した。

アラジン(2019年製作の映画)

2.3

意識して心を持ち上げないと沈んでしまいがちな今日この頃。そんな時に観る映画はやっぱりファンタジーがいい。単純に楽しく観て終わるから。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

2.5

かなり昔に観て、ダンスシーンに感動した作品。再び観てもやはり感動。人間技とは思えない体の動き。一瞬の迷いもない滑らかなダンスが素晴らしい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.5

ファッションや車、インテリアや家電製品から50年前のアメリカの雰囲気が伝わってきた。

予習しないで観たからか、結局何がテーマの作品なのかよくわからなかった。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.4

美しく純真で傷つきやすい孤独なマレフィセント。内なるパワーは大きな愛なのだと思った。まさにゴッドマザー。でも、挨拶と笑顔の練習をする姿がとてもチャーミングだった。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

2.3


モノクロの不思議な美しさ。

時代に翻弄され、時を経ても強く惹かれあう二人。

人を愛し抜くことができる人は強い。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

2.5

フランケンシュタインが作者の絶望から生まれた物語だったとは。現代に比べ、女性が社会で虐げられていた時代だったからこそ生まれた物語なのかもしれない。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.8

ただひたすら孤独。ブラピは孤独な役が上手いと思う。

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