mahoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

見たの6年ぐらい前なのに未だに内容めっちゃ覚えてる。ブラピに執着する細身のトムクルーズをまた見たいんだけど途中からおもんなさすぎるからそんなにまた見ようとはならない、でもオタクはみんなレスタトが好き

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

見た当時めっちゃ引きずった映画。久しぶりにグッティとビリーに会いたいな^_^

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

英会話でThat’s all を使うたびに未だにこの映画のメリル・ストリープがチラついちゃうんだ〜

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

昔感想用に使ってたインスタにログインできたので感想を見たらユアンのポーズで写真撮りたいって書いてあったし気づいたら4年くらい経ってるけど特にするような機会はないです

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

2023初映画はずっと見ようと思ってたやつにした!アニャテイラージョイ可愛かった^_^途中途中霊がうざいくらい付き纏ってくるな〜と思ったんだけど性的欲望のメタファーかなと思うと腑に落ちた感ある。あと普>>続きを読む

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.3

毒親から卒業する話なんだけど、話のテンポ感が個人的には合わなかった、、あと主人公見て共感性羞恥なったので微妙

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

アマプラに復活しててやっと見る覚悟ができた作品、ラストのコンユが忘れられない。
声を上げることすらできない子供、障がい者を狙った性暴力と権力で揉み消されていくあまりにも理不尽な世界が悔しくて憤りを感じ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.6

ブロークバックマウンテンを今の時代に作ったらみたいな感じだったと思う

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

テスラの話がシュールで好き、私もきっさでコーヒーと煙草だけで誰かと話をしたくなった煙草すわないけど

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この映画自体はラストにちゃんとキャッシーの目的が果たされていたから胸糞じゃないと思った。胸糞なのは同意なしにセックスしようとしたり酔ってた当の言い訳が通用すると思ってたり自分に都合の悪い女を認識した瞬>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

夏に見たからもうあの頭ガンガンするとこしか記憶がない

ひばり捕物帖 かんざし小判(1958年製作の映画)

3.5

たまたま大学1年の最初にとった授業でこの映画のミュージカル調のシーンを見せてもらって結構印象に残ってて、何年か越しに卒論のために見て再会できた映画
50年代の映画だけど美空ひばりが女は女らしく、そんな
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

イカれた犯人とそれに振り回される刑事っていう無茶苦茶the韓国映画っぽい話だけどやっぱり面白い
この手の話が大体実話なのも韓国映画あるある、チュジフン怖いよー

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

典型的なモラ夫と義両親の過干渉の感じが無理すぎて悲鳴あげてた、地獄みたいな環境の解像度が高すぎる
終始ハンターはどうなっちゃうんだろうと思ってたから(多分)毒親育ちで今まで自分のやりたいことを押し殺し
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

キャスト見て絶対ハズレないだろうな〜とは思っていた大好きなタイプの韓国映画。あと某将軍がめっちゃ似てる。チュジフン好きだ〜

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

3.9

魔性のゲイのキムジェウクってだけで見る価値しかなかった。とにかくケーキが美味しそう映画。過去の記録

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.8

広島死闘篇だかの宮本武蔵の映画館だったりこの話の緋牡丹博徒の看板だったり昔の東映の作品、時代への深作欣二の皮肉が込められてんな〜と思ったりなんだりしました

昭和残侠伝(1965年製作の映画)

3.5

当たり前だけど平成生まれからしたら高倉健も梅宮辰夫も全然イメージと違うよな〜っておもいました

SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.1

骨の髄までcaratだから2回見たしメッチャ泣いたし4dx推しの腰がアップになるとこでいい匂いして豊洲で笑い死ぬかと思った(ありがとう)

緋牡丹博徒 お命戴きます(1971年製作の映画)

3.5

定番の殴り込みシーンで子供普通に目隠しされないでガン見だったのばっか気にしてた

緋牡丹博徒 お竜参上(1970年製作の映画)

3.9

プログラムピクチャーなのに花札勝負の続編、西尾維新の物語シリーズみたいな時空の飛び方したじゃん、、
東映のあらすじには数年後って書いてあったのにめっちゃおきみちゃんでかいじゃん、、
やっぱ菅原文太はか
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緋牡丹博徒 花札勝負(1969年製作の映画)

3.5

加藤泰作品のお竜さんってすっぴんらしい、藤純子綺麗すぎるな

人生劇場 飛車角(1963年製作の映画)

3.7

至る所で構図が綺麗な映画だなと思った
飛車角の悲しみに満ちた表情をあらゆる角度からクロスアップしたショットのつなぎとか見せ方にこだわりを感じる

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.9

前作まで菅原文太かっこいい〜と思ってたけどやっぱ小林旭派かもしれない💦サングラスかっこよすぎるよね

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

誰もが経験ありそうな凄くリアルな家族の居心地の描写が上手くて見ていてとても苦しかった。
「人生はいつもちょっと間に合わない」に少なからず老いていく限りある親との時間をどう過ごすか的なメッセージが含まれ
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クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.7

前半と後半での展開に違和感なく引きずり込んでくる映画

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

キリスト教社会で同性愛が悪となっている世界での葛藤や苦悩の描写のヒース・レジャー演技力凄まじかった映画
あまり記憶はないけどもう1度見るかと言われたら見たい映画ではない

モーリス(1987年製作の映画)

3.3

役がクズなのに顔が良いヒュー・グラントが憎い
この映画はcall me by your nameからハシゴして恵比寿ガーデンシネマで尻が痛くなりながら見た思い出の方が印象深い

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

卒論のために見返そう映画
レスリー・チャンもそうなんだけど、ボウイが美しいからその美しさに感激するのと同時にもうこの世にデヴィッド・ボウイがいないことに絶望する
ほとんどの人間は抱かずに終えると思われ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.7

ラストの親と子の対話のシーンでジャレッドの父に対する言葉があまりにも心当たりがありすぎてグサグサきたし時代錯誤すぎる内容なのに最後クレジットに書いてあったこと見てゾッとしたな。
トロイシヴァンが出演&
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

電車で時を戻していくのが面白い!人生が美しいのかなんてまだ分かるような年じゃないから20年後に見たらこの主人公に思うこととか感じることが違うんだろうなと思った。
あと注意深く見てると韓国の現代史とリン
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巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

3.3

授業のために見たやつ 学術的な定義とか云々を抜きにするとヒロインちょっと尻軽すぎない?!という感想

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.7

60年代の新宿、ゲイカルチャー、美しいゲイボーイ(主役を演じたピーターがこの時16歳って知ってびっくり)、陽性のエディプスコンプレックス、エイゼンシュテインのようなモンタージュ、、色んなものが詰まって>>続きを読む