村社会の一員であるという呪いのような概念を上手く気持ち悪く描いているなと思う。
カットは少なく、セリフの間はかなり空けられていて、少し長いとは思うが映画全体の怖さ気持ち悪さへの演出としてよく描かれて>>続きを読む
かなり遅れて観たが、とてもスポーティな映画だなと思った。
とりあえず、音楽が良い。話題になってる｢第0感｣だけでなく劇中のBGMの使用方法がとても見ていて興奮するようにできている。バスケットボールの一>>続きを読む
裏の意味を込めた内容とストーリー目線がいり混ぜられてるから、色々と難しく見えるが、ストーリー内容と世界観はいつものジブリ。
宮崎駿監督のこだわり・メッセージが理解を難しくしているだけである。
自分に>>続きを読む
群像劇で描くミステリーとはなにかという答えのような作品。
1人の少年の失踪までの流れを多くの視点から見ることで見えなかったものが見えてくるという大まかな流れ。途中で薄々と真相が見えてくれば、世界から>>続きを読む
ほんとに吹き替えで公開したかもしれない。木村昴によるセバスチャンが気に入らないわけじゃない。ただ、原曲が聞きたかった。それぐらい音楽が良かった。
初めてリトルマーメイドを見たが、普通に面白かった。海>>続きを読む
庵野秀明監督のやりたいことをやりたいだけの映画。特に新しいものを作りたいわけでもなく、1部の意識はあるが、原作全体を意識したリメイクでもない。見ていて何も感じない映画である。
まず、脚本に遊びがない>>続きを読む
死にすぎて基本「おい、なんでだよ、うぉー」しかない。特に死んだことに色がある訳でもなく、死ねば泣くでしょという意図を感じる。
演技に関しては特に変でもない。三浦春馬の演技がかっこいい。若手だから演技>>続きを読む
内容すごく面白い。キャストも豪華ではある。ギャンブルのこう言う戦うやつは基本的に面白い。
気になるところはキャストのキャラ負け。キャラの癖が強いのを美形の顔の人で押し切ろうとしているのが見える。横浜>>続きを読む
やっぱ、キングコングがヒーロー側でかっこいい。
ストーリーは皆無。戦いとそれの裏の人間が少しって感じ。バックストーリーもしてくれず、薄いまま。
戦闘は想像通り。予想を裏切らない。ちょっとキングコング>>続きを読む
キングコングというもの自体、初めて見たがかなりヒーローチックな話だった。守り神としてのキングコンクのかっこよさやら色々と感じられた。
戦闘はかなり迫力。特にCGは満点。
これは翻訳で見た自分が悪いが>>続きを読む
映像美にすごく引き込まれた。しかし、内容としては主人公に入り込めずずっと過去の女性を追いかける男を見る話であった。特殊な設定を使うには少し急すぎるのもあるのかもしれない。
映像、設定など面白い要素があ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本の民俗学的な部分を使ったファンタジー映画。閉じ師の男の子と出会い、日本の各地にある扉から出てくるミミズという悪霊のようなものを抑えていく話。
流石の新海誠。映像に関しては光の表現が好きすぎて美し>>続きを読む
戦争は何かを変えてしまうその一言を映画全体を通して描いている。
1人の若者が、アメリカ一番のスナイパーとなりその人生を全て描いている。イーストウッド監督は全てをまとめた映画の監督をさせたら1番なので>>続きを読む
設定と予告が全ての映画。それ以上の期待や高揚感は私にはなかった。
常に登場人物はパニックで、落ち着かないことの演出はすごくホラー寄りのいい演出だった。
時間が早く進むビーチで最後に登場人物が気づい>>続きを読む
一言で言ってしまってはもったいない。
ただのドラァグ・クイーンによるロードムービーではない。
ロードムービーといえばと言わざるを得ない登場人物。それらの混ざり合いは本当にいい話にまとまっている。>>続きを読む
ロードムービーとしてすごくわかりやすい映画。テーマに負けない問題量。
バスという閉ざされた空間に多くのそれぞれの問題を抱えた黒人たちが集まり、人種差別に抗議しに行くストーリー。かなり、ロードムービー>>続きを読む
The恋愛映画。大まかな設定は好きだが、細かいところまで設定しきれていないのがたまに気になる。(誕生日に貰うとなると同じタイミングでしか受け取れない点など)
自由にすべき恋愛を決められた形にされた世界>>続きを読む
半地下に住んでいる家族が金持ちに多くの意味で住み着くお話。
映像的な表現が美しい。カメラワークがほんとに良い。特に金持ちの家族の家では上手く部屋全体を使って撮影している。セットの作り込みもすごい。映>>続きを読む
前提としてシン・ゴジラとは別の作品として見るべきである。これは面白くないとか抜きにして、映画の販売方法が良くなかったように感じる。シン・ゴジラをあれだけ煽って広告したらこうなるのも理解できる。
ファ>>続きを読む
