もはやここまで来るとこちらも「騙されているだろう」という風に観る。
「どうせ死んでないんでしょ?」とか「どうせこれも騙してるんでしょ?」と、仕掛けを考えながら結末を楽しみにしていた。
しかし、今回で>>続きを読む
ドラマ版は観ていたんだけど今『英雄編』がやっているということでそれに間に合わせるために。
個人的にはすごく好きですね。
元々リーガルハイも好きだし、古沢さんの脚本自体が好みなのかも。
叙述トリックの>>続きを読む
うーん、面白いは面白いんだけどなんだろう、上手く入り込めない自分がいた。
主人公がジョンQだと分かるシーンは「おおっ!マジか!」となったけど。
あともう少しライブのシーンが観たかったかな。クライマッ>>続きを読む
「長い」と覚悟はしていたものの、やはり長かった。しかしそれは冗長というわけではなく、この長さでしか伝わらないものがあると感じた。
車の中と外で世界は違っていて、他人から逃げるように車内に逃げ込む。>>続きを読む
「先輩」でも「友人」でもない。「師弟」という関係性。
賞金を受け取り心底嬉しそうな師匠。
程なくして彼の訃報を耳にする弟子。
静かに響くタップダンス。
脚本はもちろん、画が圧倒的だった。
笑うのでは>>続きを読む
声が同じだからとシンジくんを持ち出すのは野暮だと思っていたのだが、序盤の画に所々エヴァみを感じた。
しかし、それはあくまでも一部分でしかない。ラストシーンでは僕は完全に「乙骨憂太」を見ていた。
高校生の頃に、意味もなく走っていた事を思い出した。
部活もやってないのに、しかし放課後の空白を何かで埋めたかったのかもしれない。
走っている時はいい。走ることだけに集中していればいいのだから。世の中>>続きを読む
きつかった…
上映時間の長さもありますが、最後まで救いを待って待って待って、しかし訪れない、苦しい話でした。
「司法はそうでも、世間はそうはいかないのよ」(うろ覚えです)という台詞は、誰でも発信者に>>続きを読む
「蚕」。
ミユリの前に現れた少女、紬。彼女はミユリを助けようとしてくれます。まさに人間の役に立とうとする蚕の如く。
劇中、それが何度も示唆されます。しかし、それと同時に「蚕は人がいないと生きられない>>続きを読む
「普通」って何?と、今まで何度も考えてきた問いにまたぶつかった。
「俺も、普通じゃないから」とキイタは言うけれど、アキから見たら「完璧に普通をこなしている」。でも、キイタはそうは思っていない。
分か>>続きを読む
今更ながら鑑賞。
「さもありなん」というか、こういう宗教があってもまあおかしくないかな、と思いました。
これが「怖い」と思うのもある意味で僕が現代的な日本人の価値観に染まっているからであって、もしこ>>続きを読む
西武ファンなので秋山の死球の後の源田との感じとかめちゃくちゃ尊くて感動しましたWBCはなくなって悲しいしプレミア12ってあんまりピンときてなかったけどこれ観て普通にハマっちゃいましたね
このレビューはネタバレを含みます
「逆行」という現象と「世界を救う」という目的がどちらもややこしくまた絡み合っているので複雑に思えますがそれぞれ独立して考えればまだ理解できるかも。
もう一度観たいと思わざるを得ない内容でした。
え、めちゃくちゃ良かったんですけど…
僕みたいな自転車にわかファンくらいの人にはすごくいいと思います!
詳しい人から見たら「そりゃそうだよね、」みたいな内容かもしれないけど、初めて色々詳しく知れて面白>>続きを読む
映画館で観る映画とはこれではないでしょうか。
始まる前のIMAXの紹介?ムービーで「観るんじゃなくてそこにいるんだ」みたいな事が書かれてますが、まさにそれ。
すごく良かったです
朝起きるたびに顔だけでなく性別、年齢までもが変わってしまうウジン
ホントの自分てなんだろね、
テセウスの船的な感じ