典型的な会社人間。
家族を顧みずひたすら仕事に打ち込んで昇進を重ねていく。
自分では家族の幸せのためと思いこんでいるけど、家族は離れていく。
悲しいね。
ほんとうに一年のうち昨日と明日は何もできない。>>続きを読む
おもしろい発想。
バレエとHIPHOPを融合させたダンスのストーリーを
別々の場所で踊り、それを観客がソロダンスではなくペアダンスと感じる演出。
音楽もノリのいいものを使っている。
ダンスの振り付け>>続きを読む
短編映画ですがよくまとまっている。
どこの町にもあり得る話で、目をつむってはいけないのだけど誰も正面から受け入れようとしないテーマの物語。
お互いに迷惑をかけあって生活しているのだから、
お互いが受け>>続きを読む
たしかにWinnyには一時お世話になった覚えがあるなぁ。
でも作品の中にもあるように、ウィルス感染が話題になって止めた。
京都府警のサイバー捜査部隊が全国で活躍したことも確かに事実。
良きも悪しきも今>>続きを読む
坂本龍一さんの音響パフォーマンス。
不思議なことに頭の中にはYMO時代の曲がパフォーマンスとシンクロして流れた。
不思議だ…
この発想はすごい!
パラレルワールドをすべて1本のフィルムに詰め込んでしまうという発想。
なんでもアリの香港流映画作りの原点のような作品ですね。
パラレルワールドだから当然、今私たちが住んでいる世>>続きを読む
映画少年の成長記というか、これがスピルバーグ監督の少年時代という設定だから興味を持って観ることができたのだろう。
しかし多くの映画少年が同じことを多かれ少なかれ経験している。8mmカメラや映画の編集場>>続きを読む
アニメでここまで乗れるとは思わなかった。
気づかないうち曲に合わせて体がリズムに乗っている。
そして演奏の場面で涙が自然に出てくる。
すごいアニメ…というよりもすごい音楽映像。
この作品は是非、音響シ>>続きを読む
モリコーネ。彼の名を知らなくても音楽は耳にしたことがあるだろう。
この作品に収録されている音楽は誰でもが耳にして口ずさんだ映画の名曲ばかり。
まるで音楽を聴いているうちに2時間以上の上映時間もアッとい>>続きを読む
一枚の写真が写しこむものは人物や風景のみならず歴史そのもの。
短編映画でありながら、それを十分に表現した作品。
サイレントからトーキーへと移行する過渡期。日本ではちょうど「キネマの天地」の舞台になった時代背景かな。
音楽も演出も俳優陣もモロにエンターテイメント。サイコー!
初めてのトーキー撮影の大変さは見ている>>続きを読む
実際に愛する人のからだの一部を食べてしまうという猟奇事件や死んだ人の体の一部を食べてしまうという儀式がかつて報道されたことがあったが、この映画のテーマとは異なるのだろう。
どちらかといえばこの映画、恋>>続きを読む
昇給よりも出世よりもパリへ行くべきだったね。
愛情の反意語は憎しみではなく無関心
彼女はそれが辛かったんだね。
身につまされる辛い作品。
その感性を理解できるクリエーターがやっと出てきてくれたのかな?
人を好きになるという事、恋愛感情を抱くという事。どういうことなのか理解できない感性。
その感性を描き出すのに、多様化とか一般的なものの見>>続きを読む
アメリカの黒人差別を見事に描いている。
音楽がいい。
歌声が素晴らしい。
音楽を扱った映画としてはとてもいい作品。
中国映画の割に起業の辛さや登場人物の抱える生活の問題が描かれていて、単純に労働の美しさでは済まない人間臭さが描かれていた。
最後のシーンでは涙してしまった。
娘が主役でクリスマスに超ラッキーなスーパーサプライズが。。。
と思ったらそうじゃなかった。
たまにはやもめ親父に花を持たせる作品もあっていいかな。
コメディのノリで始まったアニメが途中からシリアスになり、最後はたくさん泣かされた。
舞台は大阪、おばあちゃんのノリが結構楽しい。
健常者と障がい者の恋の物語。
どうしても扱いにくいテーマをよくここまで>>続きを読む
育ちがどーの、家柄がこーのって、いつの時代の話?
いまだにこんな事にこだわって結婚しても楽しくないよね。
それよりもミキティーのように、自分がやりたいからやる。
自分の意思じゃないけどやらないと生きて>>続きを読む
涙があふれて止まらない そんな作品
北川景子さんほかキャストの方々の芝居も最高に良かった
今、ウクライナで捕虜になった方々やその家族の方々も
おそらくこの映画の中の人々と全く同じ気持ちなのだろうな>>続きを読む
タイトルから想像した内容と凄い違い。
あっ、こういう話だったんだ。。。って感じ。
実写と違ってアニメはどんどん演出でストーリーの次元が膨らんでいく。
これを見事に使って実写ではできないファンタジーワ>>続きを読む
こんな旅、いちどはやってみたい
泣いた。泣くところが随所に散りばめられて
泣ける作品。
なぜクリスマスが舞台の作品は人を泣かせるものが多いのか?
泣いた
愛が人の心を開き、次の人へと受け継いでいく。
富める者もそうでない者も神の下では平等に助け合う。
風景も音楽もストーリーにマッチした美しいものだった。
画商という設定に合わせて、絵画のよう>>続きを読む
そういえば
2000年の幕開けは人類が滅びなかった事のお祝いだったよね。
スカートの下にジャージ履いてる子がたくさん居たよね。
ポケベル流行ってたね。
インターネット出来る家はまだ少なかったよね。
V>>続きを読む
近未来を舞台にしたSF映画。
この世界で生きる人々にとって既にヒューマノイド(テクノサピエンス)は生活の一部になっているのだろう。
ヒューマノイドの死はイコール人間の死と同じ感覚になっているのだろう>>続きを読む
上映が12:45からだったので、昼ご飯を食べずに鑑賞。
おかげでどの料理もおいしそう!
ストーリーはホラーと言うよりもサスペンスかな
ただなぜそうなったのか、動機が不明
私にも手の届きそうな料理は>>続きを読む
SNSによる民衆の扇動がこうも簡単にできるのか。フィクションとは言え、疑問。
アクション映画である事は分かるが、ほぼ全編銃声と爆発音というのも いかがなものか。
B級ホラーというか、末期のウルトラシリーズというか…
正直な感想としてウルトラQやウルトラセブンのような
実相寺作品の足元にも及ばない作品でした。
東京の下町、銭湯、町の映画館…。
昭和の風景が普通に残る街並み。
今はもう少なくなりました。
おもしろかった。銀行マンの話と言うので金融政策がどうこうという話かと思ったがそうではなく、人情溢れる物語で最後まで惹き付けられた。
泣かせる映画。特に不幸が相次いで襲ったあとの泣かせる演出。
これでもかって言うくらい泣かせてくれる。それも実在した人物がモデルなのだから下手な演出とはとても言えない。すごい作品。
これほど患者さんのためを思っているお医者様は他にいないだろう。
加賀まりこさんの芝居がすごくよかった。
小学生のころ、家の近くに同じような廃屋になった団地があって、よく探検に行ったの思いだしました。
やっぱりどこかで漂流団地のような世界を期待していたのかな?
ブレット・トレイン(弾丸列車)というよりもブルッド・トレイン(出血列車)とした方がいいくらい血が飛び散る映画でした。
それでも気分が悪くなるような事はなく(あくまで私の主観です)コメディ感覚で見ること>>続きを読む
3Dアニメーションが素晴らしい出来。
実写と3Dの合成にも違和感なく見ることができた。