SYkiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SYkii

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僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.2

いい映画だと思います、だけど深く染み入る様な感覚は薄かったかな?主要キャラが各々の辛さを持っていて、でも最後はそれも吹っ切って進んでいけてるので後味もよかったです。
結構断片的に各重要なシーンをみせて
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.1

面白い映画です、ジョントラボルタって悪役になると凄く雰囲気出て内面的な非情さとか右に出るものいないと思います。が故に終盤はハッピーエンドなのに違和感残りまくりで変な感じでした

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.3

シリーズは好きなのですが、この3だけは全くタイミングも外してるしほぼ別の話だしで纏りの良くない印象が強いです。でもこのシリーズって醍醐味がレースの臨場感だったりするのでこれはこれで、と割り切る見方すれ>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.6

大好きな科学物ですね、最初に見たのは中学生の頃だったでしょうか。鳥が人を襲う事件から地球の話になっていくのですが、その過程が結構ひらめきの連続でサクサク原因究明できちゃってるので、そこは現実味が薄いか>>続きを読む

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.8

トランプ良い男すぎますね、バッチリ世の男はこの犬に負けてますよ、僕も含めて。
犬目線で犬の世界を描いた作品の為、人間の顔があんまり出てこないんですよね、その辺凄い意識されてて感情移入もしやすく描かれて
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

この二人良いコンビすぎます、設定上どこまで真剣な話なのかわかりにくいんですよね、でも冗談みたいな真剣な話ばかりなのでそんなに考えずにギャグに浸れば正解だと思います

エボリューション(2001年製作の映画)

4.0

僕はXファイルのイメージがすごく強いんですよね、デビッドさんって、でもこういうコメディ色強い物でも全然違和感無くこなしちゃうなんて凄いと思います。うわでっけぇタン!って相方が言うシーンがあるんですが、>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

4.2

グレムリンが可愛くて仕方ないんですがある事が原因で豹変してしまった時の変わりっぷりが幼い頃のトラウマでもあります、手のかかるデリケートなペットですが可愛いから道端で拾ったら迷わず飼いたいと思っちゃいま>>続きを読む

スーパー!(2010年製作の映画)

4.6

結構思い込み、押し付けがましい正義を掲げて暴れ回ります。
ポップなパッケージとは裏腹にエグい表現の多い映画だったので、こういうのねって思いましたが、ラストがすごく綺麗に持っていかれて後味が全然悪くない
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

物語のテーマが変わった映画で、話の流れを理解するのに少し時間が必要でした。
変わった題材である上かなりややこしい撮り方をしていて、とても一回の観賞で全て理解するのは難しいと思います。

サブマリン(2010年製作の映画)

4.3

色使いも音楽も、登場人物も可愛らしくてお洒落で、最後はハッピーエンドで終わる心地いい映画です。キャストが決して華やかな人たちではないのですが、独特の世界観に似合っていてこれがいいと思う物です

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.6

物凄く暖かい映画です、いい表情見せますね。
主軸がしっかりしてるのに、他の所でもちゃんと辻褄合わせてあり、見終わった後も一切疑問は残りませんので観て良かったと思えます

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

家族の物語ですね、でも実際は非現実的な能力持った男の子がファインプレー連発する映画になっています。
一見、細田さんの目指した形だとは思えないんですが、よく考えるとちゃんとそうなってます、ちょっとキャッ
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監督失格(2011年製作の映画)

3.4

自分にとって大きな存在が絶対にもう会えなくなってしまうとなんで?って疑問がこれでもかってくらいに押し寄せてきますよね。それの体験談です、ドキュメンタリーなので映画としての作り方やセンスはとやかく言えま>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

期待して観ていい物、思いっきり引き込んでくる内容と臨場感で衝撃的だった。何回か自分がもし性同一性障害を持っていたとして、という苦しさや失う物を想像してみた事がありますが、遥かに凌駕した答えを突きつけら>>続きを読む

脳男(2013年製作の映画)

3.2

話題の割に言うほど伝わってなかった感がありましたが、役凄いです。特にぶっ壊れ陣の方々がはまってました
原作知らずに観ると原作も読んでみたくなる映画でした

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.9

動物がもう喋る喋る、こんな風になったら面白いだろうなって映画でした

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.8

原作を知っている手前観る事にしたんですがバカさ加減がいい感じに再現されてて納得できました。

マスク(1994年製作の映画)

4.3

冴えない男がマスク被って別人になって色々やる映画です
愉快でクールな映画だと勝手に思ってますが、こんな男性になれる事を夢見る方もいるんじゃないでしょうか。
僕はなりたくないですが

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.4

小さい頃から結構な回数見てる作品です、マコーレーカルキンと言えばみたいなところあると思います。
年齢選ばず楽しめますし、悪役も全く憎める物じゃないので楽しい気分の時のなど観てはいかがでしょうか、きっと
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.9

レニーゼルウィガーが歌うシュガーハイがほんとやばいです!。物凄く気持ちのいい叫びをしてくれて、ほんとそれだけ聞く為にまた見直したいと思う程。
他にも映画自体物凄く良いテンションを持っていて、観たあとの
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.3

凄く驚かされました、オススメしてくれた彼女に感謝です。
冒頭から気になる場面の連続で物語が進んでいき、最後には意識しない間に回収までされているという完成度の高さでした。
また、意外性もかなり大きく出て
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

4.9

格差社会に一矢報いる様な映画です。凄く好きですこういうの、卑怯にだって屈しない信念や誇りが物凄く格好良く描かれています。
長い間見ていなかったのですが、主演がヒースだったというのも物凄く今衝撃受けてま
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.3

ずいぶんとやりたい事やった映画だと思います。
監督がゲーム大好きという事もありノスタルジックな電子音が彩る世界観と映像である事を活用したエフェクトの数々は愛を感じます

帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

4.2

小学生ながら号泣した映画です。きっと大人になった今見ても泣きます。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.6

つじあやのさんの主題歌も相成って凄くナチュラルで見ている人に愛らしい少しの非日常を与えてくれる映画です。
猫好きの人は見ても嫌な印象は受けないはず

マウス・ハント(1997年製作の映画)

3.4

面白い作品、幼少期に見て未だに覚えています。しかし冒頭のお偉いさんの食事シーンが半端じゃないくらいのトラウマを生みました、なのでこの点数。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.7

松本大洋さんの癖のあるタッチがバッチリ表現されていて漫画の方にも負けない表現力がありました。世界観が凄く完成した物になっているため、正直アジカンの主題歌は狙い過ぎている様に思います

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

楽しい映画です、初めは影のある役だと思って観ていると、後半いきなり可愛く思える様になります。こういうの、いいですね

ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

4.1

アクションというジャンルを、これでもかというくらいに追求している映画です。女性の演じる格闘シーンという物は男性の動きよりもしなやかで繊細に構成されているため、血みどろなアクションが好きでない方にも楽し>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

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オリジナルのイメージを持って観ると違うと感じる作品です、が、アクション映画としては迫り来る者からギリギリで逃れる感覚や臨場感が良く出ており、好きなシリーズです。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.4

ディズニー色をあまり感じさせない無機質な映像美が展開されます。デジタルや幾何学がスタイリッシュに構成されていて造形の拘りも感じられる作品でした。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.1

基本的に親子愛物には弱いのですが、そこに(立ち向かう)というテーマが重なっており、このジャンルが好きな方には大いにオススメできる作品になっています、あとヒュージャックマンさんかっこいいです