MisaKさんの映画レビュー・感想・評価

MisaK

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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

評価がそこまで高くないのは理解出来るけど、個人的にはめちゃくちゃ良い映画だった。
こんな本当は救いがない世界にきれいなハッピーエンドをもたらしてくれてありがとうという気持ち。
それぞれ見ると結構クソだ
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.8

全3作で1番良かった。2人とも結構強引なことばっかり言うけど、分かる〜ってなるし、関係性の継続には充分なコストを絶え間なく払い続ける根性が必要だということが伝わってきた。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.3

1作目より切ない。そりゃ飛行機なんか乗りたくないよね…ってなる。止められず、3作目も続けて見てしまった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.1

初めて見た時寝落ちしたけど、とても良かった。男の方が「こういう人いたな〜、ちょっときもい〜」ってなるの含めて良かった。大学生の頃に戻る気持ち。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

人に優しく、信頼してもらったら裏切らないの大事。いくら人に差別されても、人を差別しないのめちゃくちゃ偉い。とても元気になる。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.8

エンディングは想像通りって感じではあるけど、とても良かった。
Forgivingであるとこは大事。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

出来ることなら全ての人にいい子って言ってあげたくなる映画。人によってはつらみがすごくなると思う。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.7

ザ・邦画って感じの舞台感。くだらなくて良い。オチも良い。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.8

いまいちぴんと来なかった私はまだこどもなんだな…と思いました。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.2

思ったより面白かった。意外とぐろい。染谷くんはとてもはまり役。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.7

結婚したら違う感想になるんだろうけど、とりあえず5年おきに見る…結婚した夫婦はみんな死ぬまで幸せに過ごして欲しい。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.8

思ったよりぶっ飛んでなかった。普通に面白かった。キャストは豪華で、キャラもハマっていたしとても良かった。全体的に普通。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

なんにせよ、めっちゃ良かった。キャストが秀逸。

軽蔑(2011年製作の映画)

3.0

すごい気持ちはわかるけど、キャラクターに対して馬鹿じゃないのと思ってしまった。幸せになって欲しかった。そして高良健吾は常に最高。

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.6

夫婦の関係、親子の関係もそうだけど、社内の関係とクライアントのおじさんとの関係に1番グッと来ました。

死にゆく妻との旅路(2010年製作の映画)

3.5

しょっぱなからラストまで泣きっぱなしで、次の日顔が酷いことになった。主人公夫婦は2人とも頭がおかしい。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

いかんせん女の子がメンヘラ過ぎ、松ケンがメンヘラホイホイ過ぎて辛い。映像は綺麗だけど、辛い。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

思ったよりほっこりかつ、好きな人を大切にしたくなる良い映画。しかし高良健吾は良いし、いつまでも若い…

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

堺雅人が想像以上にみっともなくてとても良かった(褒めてる

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

予想外にめちゃくちゃ良かった。有名な人は出てないけど、役者がみんなすごく良くて、がんがん感情移入出来る。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

中2の妄想を勢いと才能で具現化した感じ。神木くんが、絶妙な気持ち悪さで超好演だった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

主演がすごい。ストーリー的には奥さんが強くて格好良いんだけど、完全に可哀想だった。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

X-men系でダントツ良かった。時系の並べ方とシリアスコメディのバランスが秀逸。痛くてキモいのが苦手じゃなければ。

予告犯(2015年製作の映画)

3.8

最後は号泣無しには見られません。生田斗真の好演。まさかこの方向で来るとは思わなかった。行って来てのどんでん返し。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.9

いい意味で見てられなかった。悶え死ぬかと思った。間違っても1人では見られない。

チェ・ゲバラ&カストロ(2002年製作の映画)

3.3

映画では描かれることの少ないカストロについて知れるという意味ではいい映画。しかしアメリカのアンチキューバを主張するプロパガンダ感も否めない。そして、アメリカ人は英語の映画しか見ないからスペイン語では作>>続きを読む

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