亡くなった大切な人を思い出しながら鑑賞した。
家族や友人、恋人との愛が描かれていてそのどれもが美しくて儚い映画。
実体験に基づいたフィクションで、小説を映画にすることへの熱量を感じた。
序盤の友人との>>続きを読む
ラブコメが嫌いなナタリーがラブコメの世界の主人公になってしまう話。
ラブコメあるあるが面白い。
誰を愛するべきかの答えが良い、大切にしていきたい。
職場での告白のシーンが素敵。
古き良き粋な世界。
自分を貫きつつも相手を認める師弟愛が素敵。
柳楽 優弥がモノマネに見えないビートたけしを演じているところがすごい。
大泉洋演じる師匠も、監督と脚本をこなす劇団ひとりもすごい。
ラス>>続きを読む
ミュージカル映画特有の華やかさが素敵だった。
特にMamboとAmericaのシーンはこれぞミュージカルって感じで心地良い。
アニータ役が歌も演技もすごい。
内容に関しては差別と復讐の連鎖に虚しさが残>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
寿命=通貨という設定が面白い。
お金=他人に(能力の習得にかかるものも含め)働いてもらえる時間と考えると現代社会に通ずるものがあると思う。
パーティに行ってからお父さんに娘はどこかと聞かれるまでのシー>>続きを読む
「嫌いになれない、って地獄だと思う。」
「寂しいと言って欲しかった。君のいない夏は退屈だった、と言って欲しかった。」
などの小説の一部を昔SNSで見かけた。
その記憶をきっかけに鬱な恋愛映画に浸りたく>>続きを読む