七瀬雅さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

七瀬雅

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凶悪(2013年製作の映画)

3.6

リリーフランキーさんすごい役者さん
人の心の醜さみたいなものを少し考えてしまった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

事件概要見てからだったのでなるほどそうやんのかという視点で楽しめた。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

最後とっちらかってる感じもするけどアクション映画なんてそんなもん
カッコ良けりゃなんでもいいのさ

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

トニースタークとかいう男が1度は憧れるポジションいいよね

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には1番好き
調子に乗っちゃうところも愛おしいし、そりゃ調子にも乗るわっていう納得感もある。
今作のいいところはなんと言っても1.2でこじれた人間関係が収束していくところ
ハリーとはずっとこれか
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

親愛なる隣人の葛藤
そりゃそう。僕たち側に立ってくれるヒーローなんだからそういう葛藤は生まれると共感できるし、よりスパイダーマンを応援したくなる
自分たちと同じ人間だと改めて思わせてくれるスパイダーマ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

やっぱトビーマグワイアしかスパイダーマンとして認められない自分がいる。
原点にして頂点、親愛なる隣人というスパイダーマンのコンセプト、僕たちが共感しやすい親しみやすさのあるスパイダーマンという意味にお
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

原作読んだ上でちゃんと映像化できつつ、こういう教師いるよな感が良かった

ミスト(2007年製作の映画)

3.9

スーパーの中の人間模様を描ききった監督に脱帽
あれリアルじゃんね
原作知らん人からしたらなんでモンスター出てくるんって感じだろうけど、そこさえ目を瞑ればなんのことなく楽しめる

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

レクター博士にスポットがあたる作品だからもっと彼をゴリゴリにゴリ押した作品が見たかった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

最近では擦られすぎた舞台設定だけど、多分羊たちの沈黙からだよね?
そういう意味で素晴らしい作品だと思う。
ラストもこうなるんやろなあっていう妄想が捗るのもすごくいい

セブン(1995年製作の映画)

4.7

完成されてる
ミステリー作品の極致、他の作品困るよな。先人がこんな作品作ってんだもん

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

評価低いし、面白いとは言いがたいが、低予算のモキュメンタリーホラーのはしりとしてもっと評価されてもいい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

普通におもろいが、そんな凶行に走ることに対しての背景描写がもう少し欲しかった。
⤴︎このコメントを書いてる時点で私も刺される側の人間なんだなと思った。
言われる側、やられる側の視点を深掘りすればするほ
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貞子3D(2012年製作の映画)

1.5

橋本愛が可愛いから1.5になってるだけで内容は1.0だからな

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

中田秀夫さん、あなたがおもろいホラーを出してくれてた過去はなんやったんですか
いつか最強の監督がかえってきてくれることを祈ってます

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.5

面白い。最近のJホラーの中ではずば抜けて面白い。
ただ、原作既読している身からするとなんだかなという点で評価が下がってしまった。
映画単一で見ればもっとスコア上げてもよかったかも

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

多分好みの問題だが、エイリアンが敵ってなるとご都合主義の部分が多くなるので好きになれない。音立てんなって割になんでそうなるってポイントもあるのでいまいち入り込めなかった

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

何見せられてんだって感じの映画
ホラーにするにしても移し方それ?みたいな感じだしなんともいいがたい

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.9

登場人物だれも好きになれんからどの視点で見りゃええんかがわからんのが辛いポイント
全体の切り口とかは好き

キャビン(2011年製作の映画)

3.3

おもろいかおもんないかならおもんない寄りだが、こうなったらワクワクするなあを詰め合わせてる感は嫌いじゃない

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

スティーブン・キングの原作知らない人からするとペニーワイズがなにか分からんまま話進んでいくんじゃね?と思う

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

魔女狩りという、広く行われてた風習が巻き起こす祟り的な話
日本人の我々でも知っている魔女狩りと理解しやすい祟り的な切り口のおかけでつまずきポイントが0で見やすかった

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.6

有名な呪いの人形の実写化
死霊館シリーズの夫妻の家にあったのか!という単純な驚きと、ストーリーに落とし込みもバッチリで安定の面白さでした

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.2

キリスト教系のホラー要素が出てくるが全く問題なく飲み込める。
前作に続き良作

死霊館(2013年製作の映画)

4.1

シンプルイズベストってこういう作品
ジェームズ・ワン監督ってすごい監督だなと改めて実感

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.2

絵の雰囲気、普段ありふれている水が怖くなる演出。求めているJホラーってのはこれだよな

らせん(1998年製作の映画)

2.9

リングシリーズがトータルで散らかってくるので頭の整理が難しかった

リング(1998年製作の映画)

4.2

今見れば普通だという人もいるかもしれないが、他作品に本作が与えた影響を加味するとものすごい作品だと思う

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

日本ではミッドサマーが有名になってしまったが、アリアスター作品で至高なのはこの作品。日本人にもわかりやすい、信仰の怖さと家族の歪さが素晴らしい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

多分日本人の私たちにはわからないホラージャンルなんだろなあと
村が怖いにしては弱いところもあり、監督のファンではあるがイマイチな印象

エスター(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

不気味さがいい。子供たちがみな演技上手なおかげでいい作品になってる。
唯一腹立つのが父親
しかし、母は強い。子供たちを守れて本当に良かった