最近できた池袋グランドシネマサンシャインでようやく鑑賞。
やっぱり最低でも年に一本くらいはこういう映画を観て心を浄化するべき…
じわじわと全身の鳥肌が立った。
なんでもないシーンにまで意識が働いてずっと怖い。気味悪すぎてトラウマになりそう。
冒頭の丸形蛍光灯が割れるシーン、てっきり『リング(シリーズ)』に掛けた暗喩なのかと思ってワクワクしたけど、どうやら深読みだった。鑑賞後、本当にあの『リング』を撮った中田秀夫監督の作品なのか?同姓同名の>>続きを読む
今までそんなにしっくりきてなかったけど、久しぶりに観たら思いのほか面白かった。
あと、どうにかしてこの頃の中谷美紀さんとお付き合いできないだろうか。。。
気持ち悪さが気持ち良くて、
ゾクゾクしっ放しだった。
20年前の作品なのに
題材的に全く色褪せなく、
むしろ濃くなってるくらい。
挿入歌がどれも素晴らしい。
ただただ最高な映画だった…。
「愛しさと切なさと心強さ」が詰まってる。あとロマン。
エンドロール見て知ったけど
脚本書いたの野木亜紀子さんなんですね。
休日の昼下がりとかに観るのが丁度良い。
サントラも良くて、「御子のテーマ」なんかは散歩しながら聴いちゃう。
ずっと湿ってる。梅雨映画。
親子愛モノに滅法弱いのでラストでは普通に涙腺が緩んだ。
主題歌がスガシカオなのもズルい。
友人達と渋谷JOYSOUNDの「Netflixルーム」にて鑑賞。
散々ワクワクさせられた後は粋な伏線回収で心温まる、クリスマス・スピリット高まる良い映画でした。
何人かで観るのがオススメ。
原作を大人買いして一気に読み進めた勢いで鑑賞。
あくまで物語の主人公は天才・響なのだけれど、彼女の思考や言動によって影響を受ける周りの人々も主人公に成り得るな、と思った。
小栗旬演じる山本春平や、柳>>続きを読む
好きな漫画の主人公を好きな俳優が演じ、主題歌は好きなミュージシャンが歌っている。
漫画が連載されていたのは93年から94年にかけて。にも関わらず90年代後半の空気感をまんま映しているかのような作品。>>続きを読む
これをスピルバーグが作ってんだもんな〜…いや、スピルバーグにしか作れないよな…と思わされた。
結局 “好き” というシンプルな感覚が一番大切で、一番強度があるんだよな。
まさかあの作品があんなにフィ>>続きを読む