Timiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Timi

Timi

映画(583)
ドラマ(29)
アニメ(0)

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

予想していた感じではなかったな
前半あまりにもエミリーが出てこなさすぎて、クレジットでエミリーの名前が一番上にあってあ、あなたが主人公だったの、て思ってしまった
彼がいい人で本当によかったね

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.5

図書館の存在意義が日米でずいぶんと差があることにびっくり。
適度に笑えて、でもシリアスな話題にもしっかり斬り込んでいてかなり好きだった

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

-

33年間という歳月と、完全独学であれだけのスケールのものを作りあげたのは本当にすごい。ただ、ストーリー自体はちょっと詰め込みすぎて散漫になっている感じは否めなかった。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

-

ストーリーていうよりも、画面の中にあるもの、色味、雰囲気を楽しむっていう映画の楽しみ方もあるんだなって気づけたいい収穫だった

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

大学に入るまで宗教とは無縁の生活だったけど、大学でキリスト教の授業とかをうける中でそれまでよりもちょっと身近に感じるようになっていただけにショッキングなトピックだった
記者はみんなそこまで敬虔で厳格な
>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

誰も悪くないのにどうしてこうなっちゃうの、、、

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

愛せないけど、愛さないこともできない

幸せな思い出こそ私たちを縛るっていうのは言い当て妙だな

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

-

岩井俊二の映像はやっぱりどこかきれいなもやの中にいるみたいで素敵

内容はともあれ岡田将生の発する「ひろ」(北乃きいちゃんの役名)の9割が「ゆろ」に聞こえる最高に都合のいい耳を持っているからもうそれだ
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おとぎ話パートと現実パートにちょっとちぐはぐ感を感じてしまった
これはパッケージで選んで映画館で戦慄する子どもが多そう(てか私なら絶対そうなってた)

セブン(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

John Doe 本名ってありか?名無しのごんべいじゃん 結局彼のことはわかってないってこと?

そしてなぜか開始5分から終盤までずっとサマセットを黒幕だと疑っていた自分の見る目がなさすぎてごめんねモ
>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストックホルム症候群てこういうことなのかな

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

-

気高く美しく聡く恐ろしいガラドリエル様のイメージが強すぎてあなた随分と人間臭くなっちゃったわね、、と
みんな多かれ少なかれこういう部分はあるだろうから笑えないよな、、


2020年100本目!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

人生できっと最初で最後だろう映画館貸切状態で見れた!
衣装とか小物とかが凝ってるだけじゃなくて、女性が直面する問題とかにもしっかり切り込んでいて本当にあらゆる面で観てよかった

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.3

これは面白い!テンポもいいし伏線どんでん返しですごく楽しめた
あとやっぱりインドの女優さん本当に顔面が素晴らしくどタイプ。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

喪服をきた黒木華が桜の枝越しに縁側に座っている画がハッとするほど美しくてびっくりした

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「乗り越えられない」のそれ以上でも以下でもないからこそその事実の重さ、彼が一生背負っていくものを感じた気がした。

二つの窓(2016年製作の映画)

-

おじちゃま2人のほっこりストーリー
にやにやしちゃった

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ご都合主義感は否めなかったけど、お母さんたちと同じ出会い方をするのは可愛いかった。