このレビューはネタバレを含みます
予想していた感じではなかったな
前半あまりにもエミリーが出てこなさすぎて、クレジットでエミリーの名前が一番上にあってあ、あなたが主人公だったの、て思ってしまった
彼がいい人で本当によかったね
図書館の存在意義が日米でずいぶんと差があることにびっくり。
適度に笑えて、でもシリアスな話題にもしっかり斬り込んでいてかなり好きだった
33年間という歳月と、完全独学であれだけのスケールのものを作りあげたのは本当にすごい。ただ、ストーリー自体はちょっと詰め込みすぎて散漫になっている感じは否めなかった。
ストーリーていうよりも、画面の中にあるもの、色味、雰囲気を楽しむっていう映画の楽しみ方もあるんだなって気づけたいい収穫だった
大学に入るまで宗教とは無縁の生活だったけど、大学でキリスト教の授業とかをうける中でそれまでよりもちょっと身近に感じるようになっていただけにショッキングなトピックだった
記者はみんなそこまで敬虔で厳格な>>続きを読む
愛せないけど、愛さないこともできない
幸せな思い出こそ私たちを縛るっていうのは言い当て妙だな
岩井俊二の映像はやっぱりどこかきれいなもやの中にいるみたいで素敵
内容はともあれ岡田将生の発する「ひろ」(北乃きいちゃんの役名)の9割が「ゆろ」に聞こえる最高に都合のいい耳を持っているからもうそれだ>>続きを読む
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おとぎ話パートと現実パートにちょっとちぐはぐ感を感じてしまった
これはパッケージで選んで映画館で戦慄する子どもが多そう(てか私なら絶対そうなってた)
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John Doe 本名ってありか?名無しのごんべいじゃん 結局彼のことはわかってないってこと?
そしてなぜか開始5分から終盤までずっとサマセットを黒幕だと疑っていた自分の見る目がなさすぎてごめんねモ>>続きを読む
気高く美しく聡く恐ろしいガラドリエル様のイメージが強すぎてあなた随分と人間臭くなっちゃったわね、、と
みんな多かれ少なかれこういう部分はあるだろうから笑えないよな、、
2020年100本目!
人生できっと最初で最後だろう映画館貸切状態で見れた!
衣装とか小物とかが凝ってるだけじゃなくて、女性が直面する問題とかにもしっかり切り込んでいて本当にあらゆる面で観てよかった
これは面白い!テンポもいいし伏線どんでん返しですごく楽しめた
あとやっぱりインドの女優さん本当に顔面が素晴らしくどタイプ。