もダンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

もダン

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コンタクト(1997年製作の映画)

3.4

テーマがやっぱりワクワクするけど、ドラマパートが若干湿っぽく感じちゃった

神を信じるかどうかってそんなに大事なんや

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

ぼーっとしたかったから丁度よかった

多く語られない分どんな人物なのか想像するのが楽しかった

おじさんが息子に「6ドルもやったんだ!ハグぐらいしろ!」は可愛い

リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.7

淡々と映すから景色やサシャの表情、目の綺麗さが映える

兄ちゃんも親も友達もいい人が多くてよかった

あの年齢で背負うものが多すぎる

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

雰囲気はもちろん各キャラクター葛藤があるというかそれぞれが主人公の物語がある

兄ちゃんが好きだったな、1番お洒落だったし

あだ名Fuckshitて最高やな

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

寄って表情がわかりやすいカメラワーク、自然光、次第に青に染まっていくアデル、とてもよかった

絵画で青は貴重だったから高貴な色って言われてるの想起させる綺麗さだった

最初に出会うシーンと終盤のカフェ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.4

最初は雰囲気いいなぁくらいだったけど、どんどん惹きつけられた
タイムリープものやっぱり魅力的よな

始まり方もよかった

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

こういう類のヒューマンドラマ好き

ジャックニコルソンめちゃいいしみんなのキャラも可愛い 愉快な仲間たち

ラストよかった~

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

心が苦しくい内容だけど色調というか映像美凄い

Wonderwallと未来の回想シーンとてもとても良かったお気に入り

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.1

大人、特に母親の感じが見てて辛かった
友達はいい奴だったけど

街並み見て涙するシーン凄く印象的

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.2

大好きなシリーズやっと見れた

始まり方が意外で1,2作目とは違う恋愛の感じというか、上手くいかない部分もありつつも会話劇は健在であっという間だった

時間の流れとか結婚と人生とか色々考えたけどラスト
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

4.2

映画を作る映画

俳優陣も製作陣もキャラが立ってて色恋沙汰やらハプニングやら色々起きながらみんなで完成をひたすら目指していく様が可愛い

トリュフォー監督基本うなされてるの面白かった

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

THE名作!て雰囲気

王道のかっこいいキャラとシナリオ、いいカメラワークと音楽

俳優陣豪華~

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.2

各人の欲望はまるで死ぬまで飛び続ける鳥のよう、ってことかと思って見てたけど違うっぽい

マギーチャン綺麗、コーラ美味しそう

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

豪華なキャストでブラックな内容だったけどリアルだった

情報溢れる社会では何が本当かなんてわからん

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.2

2時間半結構あっという間だった

今の日本人よりみんな英語喋れるの面白かったしキチジローいいキャラ

自然が綺麗 人間は不完全

スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

3.9

いい感じにリアリティないストーリーも登場人物も可愛くて好き

あとウディアレンの映画はインテリアとか街並みの色合いに統一感あるのがめちゃ良い
この作品はブラウンでキャラの服やアクセサリーで差し色入れて
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.3

練られた脚本とスタイリッシュな映像、UKファッションが心地よい

クライム映画としてめちゃ面白い
スナッチも見なきゃ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

短編小説のとりあわせ方とか終盤とか岡田将生の演技は結構好きだったし余韻が長く残る映画でよかった
ただ村上春樹の小説が短編だし先に読んでたからか冗長に感じる部分も正直あった

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.1

ホームビデオというか長いMVみたいな雰囲気

この監督やっぱり曲がいいし終わり方も好き

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.2

グッドウィルハンティングぽいけど特にラストはこっちの方が好みかな

年齢を超えた友情、同年代の友情、恋の塩梅がいい

全体的な色調が緑で整えられてたり雰囲気ずっといいしテラスでバスケのシーン最高

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

見てて恥ずかしくなるシーンもあったけどみんな可愛くてほっこりした

自信もつだけでカッコよく見える不思議

ファーザー(2020年製作の映画)

3.4

当事者も周りも辛いし大変

インテリアとシンメトリーな構図がなんかずっとお洒落

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

父親と息子系に弱いからどストライクだった

ビリーはずっと可愛いしお洒落だしパパめちゃくちゃ頑張ってて好きなシーン沢山あったなぁ

お母さんも大変だったんだろうけどビリーは2回見捨てられたって思っちゃ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

みんなやさしい

「予言より家族を信じろ」が謎に響いた

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

4.1

色合いとか構図とか本当に綺麗だったのと音楽がよすぎた

ベートーヴェンにもちゃんと意味があるしそこからのトムウェイツのシーン感動した

わからん部分も多かったけどしゃーない

ミナリ(2020年製作の映画)

3.2

A24ぽい淡々と進むけど退屈ではない雰囲気がある

多くは語られない娘の心情が気になる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

娘とそれぞれの家族とのいいシーンがあってよかったな パパあつい

あと音楽がとてもよい

ラヴソング(1996年製作の映画)

3.8

この時代の映画にしかない映像美ってあるよなぁ
途中までトニーレオンだと思ってた

ピュアじゃないけどピュアなラブストーリー

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.3

意外な物語の進み方もあってよかった

色んな人種の人がロンドンでクリスマス楽しんでて幸せ

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.6

ハートフル逆ネズミ講物語

ヒューマン系やっぱり良い
ラスト音楽と画が綺麗でよかった

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

3.7

家族系に弱いからウルウルする場面多かった

ばあちゃんに会いたくなるしキムゴウン綺麗

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.1

ダイアンキートンがバンドマンみたいなことしてる

台詞も登場人物もみんな可愛い

キアヌリーブス笑っちゃうくらいハンサム

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.0

お洒落な始まり方とクレオが歌うシーンは印象的だったけどあとはただ時間が過ぎてっただけに見えちゃった