Moiaiさんの映画レビュー・感想・評価

Moiai

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メッセージ(2016年製作の映画)

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えーーーーーーーーっ良すぎるな。静かに進むので、形而上的SF…?ソラリス的な感じ……?ミッドナイトスカイとか……?と身構えましたがちゃんとスリリングなエンタメになっておりありがたい。新言語の研究と習得>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作読んでないんですが和山やまさんの漫画は好きなので気になっており観ました。
岡くんの歌、さすがに声変わりするあの時期の貴重な一瞬間すぎて圧倒された。キャスティングが奇跡。
あと綾野剛さんのことこれま
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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アニメで見たときも思ったけど、わたし小戸川くんみたいなひととデートしたことあるんだよな。あのときオッドタクシーの主人公に似てるねって言ってあげることができればよかった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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先生!!わたしやっぱりDUNEが大好きです!!!!と大声で宣言したくなるくらいに好きでした。今作も当然IMAX。万一この作品に低評価をつけてるひとがいたら多分IMAXで観てないんだと思う(暴論) でも>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ネトフリで何か作品を見終わるたびにずっとおすすめに出てくるので見ました。
見てみたら主人公の大くんが中高バスケ部だったということなので、だからおすすめしてきたのか!と納得(?)。納得といえば、ばっとカ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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パリに留学していたとき、海外の友人に『Ratatouille』がさ〜と言われてなんの話?となり、原題が大きく違うと知ったことを思い出して観ました。
わたしは幸運にもネズミが近くにいない生活を送ってきた
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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ドラマを2話まで観て、ひぇぇんおもしろい〜〜〜🥲となり、見終わるのがもったいないから(『アトランタ』も見るのがもったいなくて途中で中断してる)、オリジナル版でも見ておくかと思い見ましたが、こっちも普通>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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年明け早々まんまとアニメにハマって全シーズン一気見して、劇場版を待ち侘びておりました。初日朝イチ回です、ありがとうございます。
ハイキュー、コートに立つ人も立たない人も会場にいる人もいない人も、バレー
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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え、めちゃめちゃおもしろかったんですが〜〜〜〜‼️‼️⁉️⁉️ 最初から最後まで何もかもが〜〜〜‼️‼️なんで評判悪いのか全然わからないな、楽しくって楽しくってキャッキャと笑っちゃった!こういうのでよ>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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常にケガを負っているマリコ、つらすぎて心臓のあたりがかゆくなった。傷はすべて周りの男によるものなのに、自ら傷を受けにいっており、そしてそれがシイノの存在を感じるためなのはあまりに「めんどくせー女」だが>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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服っていいよね、わたしもかわいい服が大好きです。ファッション、特にハイブランドになるとまさに資本主義の最たるものという感じで思うところがないわけではないが、それでもすてきな服を見つけたとき、それを身に>>続きを読む

モア・ザン・ア・ゲーム(2008年製作の映画)

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高校の時点でこんな良質な"物語"の渦中にいるレブロン、あまりに選ばれし者すぎないか?十代の頃からずっと活躍してて今でもバリバリ現役で、マジで圧倒的スーパースター。高校生らしい浮かれ感や若さゆえのとんが>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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冒険活劇として非常に王道でありながら、老境の切なさがスパイスになっていて普通によかった。
改めて見ると本当に結婚生活に向いていないインディジョーンズであるので、もうヘレナちゃんはインディの言うとおりに
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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short-temperedのひとを見るのはつらく(なぜならわたしもそうだから)、開始10分くらいはつらくてたまらなかったが水くんが出てきてからはもうラブストーリーとしてとっっっても素敵でした。触れ合>>続きを読む

Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

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バスケにはまったおかげで他のスポーツにも興味が湧いてきているので、みんな大好き大谷さんのことを知りたくて観ました。しかし結局何も分からない、もう超人的に人間ができているとしか言いようがないということで>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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なんだかんだで好き、でおなじみのケネスブラナー版ポアロ。彼のポアロの特徴は徹底的な色気のなさだと思っているが、今回は覇気すらもなく心配になった。けど最後には元気にぺらぺらと喋っていたので次作も期待した>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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ドラマを毎週楽しみに観ているのだけれど、そういえば劇場版って配信来てたっけー?と思って検索したら来てたので観ました。どうしてこんなにいいんだよ…と思ったが優しいふたりが優しく思い合うからいいんだよ……>>続きを読む

容疑者X(2023年製作の映画)

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インド映画初心者ですがあまりに暗くて驚きました。でも歌と踊りと特に意味はない派手アクションが盛り込まれていてやはりインド映画。これ数学者である必要ある?とは思ったものの、キャスティングは日本版より的確>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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『ブレットトレイン』にペーパーボーイくんが最高の役で出ていたのでfilmarksで彼のページを見ていたらこれに出ていることを知りせっかくなので観ました。ミリーちゃんも出てくるし芹沢の息子も出てくるしあ>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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わたしに日本語に訳させてくださいよ〜〜!と初っ端の真田のセリフから直訳日本語に辟易したが、いつのまにかそんなことがどうでもよくなるくらいに楽しかったし、みんな真田が大好きだし、レモンとミカンは愛の具現>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

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飛行機の中で見るなら、と思って初めてトランスフォーマーシリーズを見たがアクションがかなりよくてワクワクした。仕組みがよくわからないが車や動物の姿からロボットへとトランスフォームするムーブめちゃめちゃか>>続きを読む

レンフィールド(2023年製作の映画)

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はちゃめちゃに強くて具合悪そうで主人に忠実で悩めるニコラスホルトほど健康にいいものはないだろうよ!!!!!!本当に最高!!!!!!何もかもが!!!!!ケイジのほうのニコラスも有害なドラキュラすぎて本当>>続きを読む

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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この前初めて登別に行きました。登別といえばクマ牧場。正直入場料が思ったより高くてひよったんですけど、他に何もすることないしと思ってしぶしぶ入ったんです。そしたらなんかクマ以外の仲間たちも含め思った以上>>続きを読む

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

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元祖スペースジャムは見ていませんが思ったよりも楽しかったし、メインプロットの父と息子の物語がシンプルによかったです。レブロンは造形もキャラもアニメに向いているし、ハッフルパフであるのは納得だな!
カメ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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ほぼナイキのプロモーションムービーだが、バスケットビギナーとしてはありがたい。『ラストダンス』では、マイケル本人はadidasを強く希望したけど母親の説得もありNIKEになった、という流れがさらっと触>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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福山と堤真一が並んだときの堤真一の確かなくたびれ感にはなるほどと思ったが、正直それでも全然イケてるのでもう少し"キモさ"みたいなものが強くあったほうがよかったんじゃないかと思った。が、堤真一は圧倒的に>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始14歳の妄想といった趣で、少年漫画ならまだしも成人男性たちが主人公でさすがにこれは普通にダサいのでは……?世紀末だからしょうがないのか……?と四半世紀前の作品であることを意識しつつもドン引きしなが>>続きを読む

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

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カリームアブドゥルジャバーが出ていると教えてもらったので観ました。初ブルースリーです。サモハンが若くてキュートであったし、アブドゥルジャバー、身長の高さと手脚の長さを生かした戦い方で笑ってしまった。ブ>>続きを読む

トニー・パーカー ファイナルショット(2021年製作の映画)

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トニーパーカーさん、いつも割とクールで真面目なんだろうなと分かる喋り方。非常に聞き取りやすいフランス語で、それだけで好感を抱いてしまいます。
NBAサバイバルの苛烈さを少しずつ知りつつあるので、彼がめ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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昨日「メタモルフォーゼの縁側」を観て芦田愛菜さんの凄さに感銘を受け、邦画熱が高まっていたので観ました。
「縁側」と同じように"好き"を原動力に生活する人間の話だが、縁側が必要ないひとのはなし。恒常的に
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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こちとら長年"推し活"とともに生きてきた人間であるが、もはや生活の隅々にまで浸透しすぎて食傷すらしているこの"推し活"という言葉を、思いっきり洗濯して、たっぷりの太陽の光に当ててカラッカラに干したら、>>続きを読む

ライズ~コートに輝いた希望(2022年製作の映画)

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この1ヶ月NBAのことを学んできまして、ミルウォーキーバックスがイースタンカンファレンスのセントラルディビジョン所属だということをようやく覚えたわたしなので観ました!
バスケと出会った当初は恵まれた体
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SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

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流川楓、原作でも中学でキャプテンを務め後輩にかなり慕われている様子があり、先輩としての流川のことが気になっていたのでまさに求めていたストーリーじゃん!!?と感動しました。流川にとっては先輩とか後輩とか>>続きを読む

SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

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花道の断髪シーンから始まるアニメオリジナルストーリー。海南戦直後の話で、まさかそんな決勝リーグの時期、しかもおそらく火曜に練習試合ってなんだよ……?!いう感じではあるが、わたしがお嬢様だったとしてもた>>続きを読む

SLAM DUNK 全国制覇だ!桜木花道(1994年製作の映画)

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県予選4回戦ということで、前作の完全オリジナル劇場版と比べてかなり見応えがありかなり名作。津久武戦って原作ではほぼ1ページ分しかないのだが、あの概略に沿いながらここまで面白くしている手腕はさすがです。>>続きを読む

SLAM DUNK(1994年製作の映画)

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アニメ版を1話から見直していたら、#47で武園の小田くんが「待ってろよ桜木」と言いだして、なんで小田くん花道がバスケ部だって知ってるの?!と驚いて検索してみたらアニメ劇場版があるということを知り即hu>>続きを読む

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