Moiaiさんのアニメレビュー・感想・評価

  • Filmarks
  • Moiaiさんの鑑賞したアニメ
Moiai

Moiai

【推しの子】第2期(2024年製作のアニメ)

-

大人たちの伝言ゲームとそれに発端を得た原作者と脚本家の対立、それに巻き込まれる現場の人間たちという構造、つらく悲しく涙が出てきた。それぞれの立場の矜持と思惑、ディスコミュニケーションと歩み寄り、全員が>>続きを読む

0

忘却バッテリー(2024年製作のアニメ)

-

大好きで大好きで大好きなマンガです。ギャグとシリアスの塩梅が唯一無二で、あのギャグをアニメでやるのはかなり寒いのでは……大丈夫かな……と思っていたら全然大丈夫でした、ありがとうヤマちゃんと梶裕貴さん。>>続きを読む

0

鬼滅の刃 柱稽古編(2024年製作のアニメ)

-

み、観てよかった…… みんな(主に善逸)の叫び声とダラダラ続く日常パートに辟易しながらも観続けてよかった……… 7話ラスト、無惨参上のシーンのダイナミックなカメラワークから無限城展開までの映像はマジで>>続きを読む

0

薬屋のひとりごと(2023年製作のアニメ)

-

原作を楽しく読んでいるのですが、アニメになったときの若干の気恥ずかしさを感じつつ、でも作画は綺麗だし流れもスムーズだし、とてもよくできていると思いました。設定などいろいろと都合はいいものの、さまざまな>>続きを読む

0

ぼっち・ざ・ろっく!(2022年製作のアニメ)

-

主人公の右側頭部から常に出ている細く短い一房の毛が気になって集中できず、全然人の話聞いてないし勝手に落ち込むしダルくないかこの子……?とコミュ強でもないのにコミュ強感想を抱かせてきてダメだったのだが、>>続きを読む

0

オッドタクシー(2021年製作のアニメ)

-

1話見てセリフの感じ、特に主人公の声にうわこれは合わんかも…と思ったのですが、そのまま流していたらどんどん面白くなって一気見しました。いろいろ気になる点があったがやはり意味があるらしく、賛否は別として>>続きを読む

0

黒子のバスケ 第3期(2015年製作のアニメ)

-

スーパーマンたちのバスケットボールを用いた戦いにようやく決着が着きました。スーパーパワーもちでも人の子であり、高校生たちの歪んだパーソナリティは大人たちが適切に導かなかった結果であることが示されている>>続きを読む

0

黒子のバスケ 第2期(2013年製作のアニメ)

-

スポーツマンシップに則ることのできない人間は部活を辞めたほうがいい

0

ハイキュー!! TO THE TOP(2020年製作のアニメ)

-

はーーーここで現実を突きつけられる日向翔陽!だが日向は自分で考えてそれを実践できる強さがあるので安心できる。そして結局わたしはそういう太陽属性に憧れてしまうのであった。
でも主人公だから好きというわけ
>>続きを読む

0

ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(2016年製作のアニメ)

-

丁寧丁寧丁寧に描いてきた月島くんがついに見せた喜びと悔しい顔、しびれましたね。一度成長したと思ってもどんどん成長するんだもんな。これが高校生かーーはーー本当によくできた作品です

0

ハイキュー!! セカンドシーズン(2015年製作のアニメ)

-

この作品、もしかしてバレーやってきた/やっている/やってみたい全員にインタビューしてる??部活やっててこの作品に自分がいないと感じるひと、もしかしていないんじゃないか?知らんけど…高校で部活やってない>>続きを読む

0

ハイキュー!!(2014年製作のアニメ)

-

スラムダンクからバスケにはまり、この半年でスペインリーグ、Bリーグの試合を観に行き、楽天で日々NBAを観戦しているわたしなのだが、年末千駄ヶ谷にウィンターカップを観に行ってついに高校バスケを体感しまし>>続きを読む

1

【推しの子】(2023年製作のアニメ)

-

下書きに入れたままアップしていなかったのだが、当時のわたしによる
---
春頃からアイドルオタクとしてのクライシスに陥っておりますので、アイドルの話にあまり身が入らなかった。
---
この一文だけが記
>>続きを読む

0

PLUTO(2023年製作のアニメ)

-

妹が手塚治虫ファンなので高校のときにアトムの原作、さらに浦沢のほうも読み、何もかも簡単に忘れてしまうわたしには珍しくあらゆるエピソードや場面が記憶に強く残っているので観ました。そういえば結構何度も読ん>>続きを読む

0

黒子のバスケ 第1期(2012年製作のアニメ)

-

バスケものなので気になっており、見始めてみたら一気見しました。それぞれキャラが立っており面白かったが、バスケというよりスーパーパワーものでアメコミを見ているみたいな気持ちだった 名前と髪色がリンクして>>続きを読む

0

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

-

毎週楽しみに見ていましたが、これは大変なことになるのでは……と震えていたら全然大変なことにならなかったりして、そもそもの内容もとても難しく、スレッタの成長が意外と急速に進んで置いていかれた感もあり、正>>続きを読む

0

スキップとローファー(2023年製作のアニメ)

-

大好きな漫画ですので期待していましたが、なんかもうOPの時点で号泣というまさかの自体に動揺しました。いやだって軽やかにステップを踏むふたりがあまりにかわいく、カメラワークがとてもダイナミックで、曲のス>>続きを読む

0

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(2023年製作のアニメ)

-

鬼滅、それなりに感情移入しちゃう鬼とゲスの極み鬼がいるが今シーズンの鬼は2体とも後者で、鬼のバックグラウンドよりも鬼殺隊側を深く描いていたので爽快感が強かった。まあ里のひとたちが大勢犠牲になってはいま>>続きを読む

0

SLAM DUNK(1993年製作のアニメ)

-

久しぶりに会った友達がザファの予習のために見たアニメ版でガチ恋ゴリ推しになっており、そういえばわたしアニメ版ってちゃんと見たことないな、と思って見始めたらまんまとハマってしまいました。もちろん古いアニ>>続きを読む

0

サマータイムレンダ(2022年製作のアニメ)

-

このレビューはネタバレを含みます

今クールは偶然にも毎週めちゃめちゃアニメを観ることになっており、今週分を一通りみたのでどうしようかな〜〜と思っていたらこれがいちばん上に出てきたので観ました。
冒頭のラッキー巨乳バンプ(造語)やパンチ
>>続きを読む

0

鬼滅の刃 遊郭編(2021年製作のアニメ)

-

相変わらずみんな叫びまくっててうるさいのだが、ちょっと見始めたら画があまりにもすごくってわーーーっ!!となって1日で一気に観てしまいました。鍛錬は積んでいるとはいえ呼吸の力であんなに強くなれるのすごい>>続きを読む

0

機動戦士ガンダム 水星の魔女(2022年製作のアニメ)

-

初ガンダム、一気見してしまいました。学園、決闘、花嫁、同性の花婿、という、ウテナだ!なキーワードが続くが、学園のみの閉じた世界にとどめずヤバい親たちのヤバさをしっかり描いているし、花嫁を救うはずの花婿>>続きを読む

0

ホワット・イフ...?(2021年製作のアニメ)

-

あまりに最高‼️‼️‼️‼️‼️
特にどんな世界でも変わらず思い合うカーターとスティーブ、どんな世界でも高潔なティチャラは本当に泣いたので絶対見てほしい。それに闇落ちストレンジは史上稀に見る屈指の美し
>>続きを読む

0