過去は未来によって移り変わる。
だから記憶は不確かなもので、尊くて、儚い。
主人公2人が磁石のように惹かれあってしまう描写や、好きになるのに理由なんてないという台詞など、恋愛の在り方もまた変幻自在なも>>続きを読む
母、娘、女、女優。
生き様をみせつけられた。
「鈍感な善意が一番人を傷つけるの」という台詞が刺さった。納得。
学生時代のテスト勉強と、試験中の緊張感を思い出し、終始ドキドキした。
生まれながらに負け犬っていう言葉が響いた。資本主義、格差社会。
義務教育の存在意義。
是枝監督作品
小学生の等身大を描き、その純粋さや成長が美しく描かれている。
兄弟愛、仲間、学校の先生、ペット、おもちゃ、おじいちゃんおばあちゃん。
身の回りの全ての事が彼らの世界を形成している。
保健>>続きを読む
恋愛の価値観は人それぞれ。
京王線沿いに住んでいる人には馴染みのある映像が沢山あった。
正解も不正解もない。ただ、二人がその時を共有したという事実。それだけ。
