いい意味で王道の怪獣映画。
地獄の黙示録のオマージュもあって楽しめた。
エンドロールが終わった後のラストシーンが今後の展開を示していて楽しみ。
悪くはないけど、最後はちょっと重かったなぁ。。。
ありがちなハッピーエンドじゃないところはよかったと思う。
ただ、デート向きではない。
間違いなく…
007のフォーマットが完成した作品。
まあ、いろいろと突っ込みどころはありますがね…
アナキン・スカイウォーカーからダース・ベイダーへと堕ちていく様は今見ても悲しい…
それにしても、ダース・シディアスはホント狡猾ですね。
それと、一つ気に入らないのはEP2のレビューでも書いたのです>>続きを読む
改めて見直すと、ヘイデン・クリステンセンの演技は結構いいと思う。
この後のアナキンの転落がわかっているだけに、所々垣間見える感じがよい。
ナタリー・ポートマンも美しい。
ただ、次作のEP3にも共通す>>続きを読む
クワイ=ガンの存在感が素晴らしい!
ジェダイ・マスターらしさが溢れてると思う。
映像のクオリティも上がったのですが、CGが多すぎてゲームみたいだし、いろんなキャラクターも登場したけど、やっぱりジャー>>続きを読む
ノンフィクションとフィクション、物語の時間軸が入り交じったストーリーの進行によって、見てて飽きさせない作品です。
ジャズやマイルス・デイヴィスを知らなくても、映画として良くできてると思います。
サ>>続きを読む
エピソードIVで、たった数行の文書で語られた部分をここまでの作品にしたという意味では素晴らしい!
ギャレス・エドワーズ監督作品は「モンスターズ 地球外生命体」と2014年の「ゴジラ(GODZILLA>>続きを読む
長くなく短くもなく良い!
椿三十郎と比べて少しだけ、シリアスですがあくまで比較論です。
痛快!
この一言に尽きます。
黒澤明監督の映画だからと固くならずに見ることのできる作品です。
黒澤作品を見たことがない方が最初に見る作品としてもおすすめです。
三十郎シリーズは用心棒が先ですが、あ>>続きを読む
ゴジラ、モスラ、ラドンが会話をして、それを小美人が訳すのは、シリーズの路線変更の現れだと勝手に解釈してます。
キングギドラの初登場シーンがハイライトですね。
良質な作品だと思います。
僕のなかではシリーズでベスト5に入ります。
ゴジラの第一作や昭和版のモスラともゆるく繋がってるので、その辺も見ておいてほしいですね(笑)
原作を読んでないのでなんともいえませんが…
前2作と比較するとミステリー要素がかなり薄まった気がします。
まあ、悪くないというか映画としてはむしろ良いほうです。
ただ、肝心のダンテに関しての要素ま>>続きを読む
東宝創立60周年記念映画だからか、いろんな要素を盛り込み過ぎ。
ターミネーターの二番煎じみたいなアンドロイドが出たり、タイムトラベルをしているのに、変化が少な過ぎたり…
突っ込みどころ満載です。
何度か見てるはずなのに、印象に残らないんですよね。
ただ一言自分が言えることは「モスラ対ゴジラ」のほうがよっぽどよかった、ということです。
衝撃的だった「ゴジラ死す」のコピー。
第一作との繋がりはシリーズ中で一番です。
メルトダウンのシーンは荘厳ささえ感じました。
ただゴジラの香港上陸シーンは予算の関係かもしれませんが、興ざめです。
製作の背景を考えると、まあ仕方ないのかなぁ、と思います。
スペースゴジラの咆哮が予告編と本編で、変わってるんですよね。
造形は素晴らしいです。
ストーリーは正直語るに値しないです。
ところどころにエヴァンゲリオンの香りがするのは、まあいいとして…
第1作を庵野秀明流に解釈し、再構築。
ゴジラのそのものの黄金比とか常識をぶっ壊したまさに「怪」作。
音楽に関しては、鷺巣詩郎の新し>>続きを読む