シュウさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シュウ

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捕われた女(2015年製作の映画)

3.0

え!まさかの本の宣伝映画?

やっぱり、ケイトマーラは美人だと思う。

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.5

期待した通り、いや、それ以上に緊張感と迫力のある映画。

映画はほぼ、緊張感にあふれる種々の艦内、艦外映像か、戦闘シーンが占める中、コンビニシーンが、緩和の意味で民間人目線を描いていたと思う。また、緊
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.4

今更、スタローンどうなんやろ?と思いつつだったけど、きちんと成立してる映画でよかった。

最後の試合のシーンも、今風にカット割りされていたので、迫力ある。

あと、老いという問題にもストレートに向き合
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

静かにドラマのシーンが進行し、復活を宣言してから、テンポアップ。映画自体のリズムも内容も前作を遥かに凌駕してる。

最後の試合のシーンも臨場感に溢れてる。

やっぱり、サンドバッグは生肉で。

201
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.0

最後はやっぱりリングで戦って欲しかった。
完結編の予定だったから、ラストをケンカ祭りで終わらせたのかもしれないが、ロッキーにそんなことは期待してない。


白紙の委任状にサインしてはいけません。

フライボーイズ(2006年製作の映画)

4.0

珍しい第一次大戦の複葉機バトル。
ミサイルのない時代のアナログな空中戦が、手に汗握る!

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

実話ベースの怖いお話。
この時代が、怖い。
あながち、今の時代は関係ないとは言えない。

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

4.0

最初の劇場版だけに、元祖ルパンを色濃く見られる。絵画の世界など抽象的な描写が多いのが特徴的であると同時に、作品をより印象的なものにしている。

これも、何度観ても楽しめ映画。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

何度観ても、純粋に映画として楽しめる。

今回は原作者の追悼の意味を込めて鑑賞。

名シーン、名場面がいっぱいある、優しさに包まれた逸品です。

ロードキラー(2001年製作の映画)

3.5

無線で、トラックの運ちゃんをからかい、キレられ、追いかけられてな映画。

悪意あるイタズラはいけません。

ハラハラドキドキ楽しめました。

若くても、ポールウェオーカーカッチョいい。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

登場人物が、皆、ヴァーホーヴェン節に味付けされて病んでいる。

コワイコワイ。
女はコワイ。

確かに、ヴァーホーヴェン映画に登場する女性たちは、皆強く、コワイ。

気をつけよっと。

アウトバーン(2016年製作の映画)

3.0

冒頭のちょこっとと、始まって50分くらいしてから、アウトバーンの登場。

タイトルほど、カーアクションな映画ではない。

ワイルドスピードな感じでもなく。
ひたすら弾に当たらない主人公はもはや、アベン
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

こういう人おるおる、って絶対に思える動物達が、笑わせてくれるめっちゃ楽しい映画。
寝る前に観るには、いいと思う。

カメレオンのおばちゃんが、いい味出してる。

あー面白かった

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.0

ダイハードというタイトルでなかったら、もっと良かった。
事件に巻き込まれ感も弱いし、というか、自ら突っ込んでいくし、アメリカじゃないし。

美女のいない007シリーズ泥臭い版だと、しっくりくる。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

久々に鑑賞。
何度観ても、やっぱり楽しい。

ナカトミビルが、20世紀FOXの本社ビルだったとか。そこから気合の入れようが伺える。

沈黙の処刑軍団(2013年製作の映画)

3.5

レビューの点数は低いけど、面白かった。
バイオレンスなシーンが多く、ちょっと胃が痛くなる。

今までに見たことないセガール映画。
ギャングのボス役だけど、主演でもなく最後は特殊部隊の隊長ぽくなるセ
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.1

山小屋に遊びにきた若者たちシチュエーションだが、怪物やゾンビは出てこない。

ひたすら感染なB級映画。
金髪お姉さんが美人。

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

もっと暗い内容かと思いきや、年寄りだからこそ築ける人間関係を面白く見せてくれる。

やっぱり凄いぞ、イーストウッド!

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

2.0

ミュージアムと立て続けにCSにて。

カエルでなくとも、成り立つシチュエーションスリラー。

理不尽な要求も意味不明。
ただただ、胸糞悪い。

無理矢理、ミュージアムに絡めようとするから、中途半端にな
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

悪趣味な犯人の連続殺人。
犯行の理由は、明らかにされるが、
犯人が、わざわざ手間暇かけて殺害する意図が、わかりにくい。

怖くはないけど、気持ち悪い。

モーター・サイコ(1965年製作の映画)

4.0

暴走族に暴行された妻の復讐をする獣医。
荒野を舞台にトヨタのランドクルーザーに乗って、という話。

なんとなくマッドマックスに似てるが、ワイプの使い方や仰々しい音楽の使い方まで似ている。

バカバカし
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ハイウェイマン(2003年製作の映画)

3.7

68年製クライスラー バラクーダ
vs
72年製ゼネラルモータース エルドラド

日本車に例えると
セリカvsクラウンみたいな?

ジャケとタイトルに9割方偽りなし。
原題の直訳「高速
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悪魔の追跡(1975年製作の映画)

4.3

原題は、「悪魔と競争!」。
ちょっと可愛げのあるタイトル。
でも、ホラー的な意味でなくコワイ良作

後半のカーアクションは、それっぽさが伝わるが、全体的には、追われてばっかりだから邦題の方が良いかと。
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.8

前作のヒットで予算が増えたそうで、それにより、本作ではチャッキーの表情も豊かになってるとか。

ビバリーヒルズ高校白書に出てたクリスティーン・エリスも好演でした。

チャッキーの頭蓋骨て、金属製だった
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復讐少女(2012年製作の映画)

3.0

復讐少女、というより、脱出少女という内容。
もうちょい、こうだったら、あーだったらなぁーと色々惜しい映画。

通風孔から出入りする主人公の少女が貞子さんにしか見えなかった(><)

キング・オブ・ハーレー(1993年製作の映画)

3.0

主人公が、ミスキャストのような。

悪い映画ではないねんけどね。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.0

テーマとは裏腹に、モノトーンが効いた静かな映画。

実話だけに、なんとも言えない。

ただ、それだけ。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.8

軍隊ものが、好きならば、観て損はない。
CGも安っぽくないし、画は良く出来てるので、しらけることなく観られる。

悪くない作品

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.8

岩合さんだけに、ネコたちへのキャラ付けが上手い撮り方。
柴咲コウも、恐らくネコ好きなんだろうなーと感じさせる。

ド派手なカーチェイス!
激しい銃撃戦!
血しぶき、肉片が四散する!

ってなことが、全
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

どう評価していいかわかりにくい映画。
アームストロング船長のドラマの映画か、
未知の宇宙探査の映画なのか。

その間をいっちゃってる映画なので、
客層を多く取り込みすぎようとし過ぎて、中途半端になって
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

72分間ワンカットで、主人公が逃げる様子を写す。
その目的は?
恐らく、観客に没入感を与え、犯行の悲惨さを体感させるため?

だとしたら、意味不明な主人公の行動が、映画の中から、どんどんと私を引き離し
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バッド・アス(2012年製作の映画)

3.6

マチェーテのイメージしかなかったけど
ダニートレホ、こういう役もいいかも。

ジャケ詐欺ではあるけれど、許せる範囲。
いぶし銀のかっこよさとは、こういう事なのだろう。

ストーリーも丸く収まって良し!

FLYING FORTRESS フライング・フォートレス(2011年製作の映画)

3.8

お涙頂戴メンフィスベルより好きかも。
戦闘シーンは、全く問題なし。迫力がある。

これに比べるとメンフィスベルの戦闘シーンは、ちょっと綺麗すぎるように感じる。

ドラマの部分があるからこその戦闘シーン
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.3

ストップモーションと個性的な犬たちが、独特の世界観を演出。

人間の動きも、犬の毛の動きも非常に細かく、生々しい。

冒頭の宮司の動きが妙にかわいい。

話もわかりやすく、遊びゴコロにあふれた画作りは
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.9

あらら、なんなんですか。これは。
画に迫力があることは、予告編みたからわかるけど、予告編以上のものはない。

一番肝心なストーリーでさえ、続編ありきみたいな中途半端。
寸止め終了。
続編ありきだとして
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.3

実話ベース。
スラムとギャングに、あらゆる残酷な違法行為。

内容と違い、映画自体は軽快なテンポと音楽のおかげで見やすい。

時系列をいじり、伏線を回収する手法も良い。