演出、演技、ストーリーすべて良く、刑事・アクション・恋愛・やくざもの等ありとあらゆるものが詰め込まれた大作
殺人事件に対して骨を科学的に調べて真実を解き明かす物語。捜査を通じて犯人に迫っていくが、その過程でのヒューマンドラマも良い
安定の面白さ。メリル・ストリープはやっぱりすごい。今回は舞台と登場人物を若干変えて新鮮さもあった。
ゲラルト・シリ・イェニファーを中心としつつも複数の登場人物が群像劇的にそれぞれの思惑で動き、複雑な世界が描かれる
記憶の限り初めて見るヒューマンドラマ。カーミーと彼のレストランを取り巻く人間模様が面白い。最後には軽い展開もある。
今作もとても面白い。シリアスな内容なのにちょくちょく笑ってしまう。トリックが小出しにされて最後までわからない。
最後まで展開が読めないミステリー。ところどころコメディ要素もありシリアスなテーマだが明るい気分で見られる。
アンナチュラルと同じ野木亜希子作品。若干だが前作との直接のつながりもあってファンとしては嬉しい。回を追うごとに緊迫感が増していきシャーロックのモリアーティを感じるような狂気的な悪役も登場して波乱の展開>>続きを読む
今回のシーズンは以前と比べてより伏線が多く張られるようになっている。また、主人公マンドー以外の視点でも物語の進行も多い。今回もとても面白い
最後のエピソードの終わりは鳥肌がたった。最後のエピソード以外もシーズン1同様それぞれ見ごたえがある。
このシーズンは暗くてバイオレンスで他のシーズンよりも怖かった
シャーロックの人間性、謎解きの演出、ベネディクトカンバーバッチの演技、すべておもしろい
シーズン2と比べて序盤はおとなしい印象があったが後半はめまぐるしい展開で一気に見た。某ディープのシーンや最後のシーンなどインターネットミームにもなっているカットも見られて良かった
群像的で複数のプロットの重なりが面白い。トールキンのダークファンタジーの世界観も良い。
前作に続いて、アンチヒーローの流れを汲みつつ、波乱の展開が続きつい最後まで見てしまう
ヒーロー映画に対する強烈なアンチテーゼ。ホームランダーが清々しいほど悪人で気分が悪い
シーズン1に続き全く読めない展開で常に続きが気になってしまう。社会風刺色もあるダークファンタジー。シーズン2では共産主義に対する風刺的批判も読み取れる
社会風刺的な要素もあるダークファンタジー。フェイと呼ばれる羽のある種族やパックと呼ばれるツノのある種族が登場するが、全体的には中世ヨーロッパを思わせる世界観。最終話のエピソード8に向けて様々なプロット>>続きを読む
どこまで実態を反映しているかは分からないがフランスのめちゃくちゃな感じがおもしろい
ホークアイ自体はそんなに目立ったキャラクターではないので、そこまで期待はしていなかったが、ストーリーが面白く、新旧さまざまなキャラクターが登場して、非常に充実したテレビシリーズだった
ロキのつかみどころがなくどこか憎めないキャラクター、毎話のサプライズの連続、衝撃のエンディング、TVシリーズとして最高傑作の一つ
TVシリーズであることによってMCU史上心の機微を最も丁寧に描いている作品。最後のエピソードでは涙が出た。
牧歌的でどこか違和感のある始まりからの急展開、見る回によって内容が全く異なる特殊な作品。MCU作品として最後は次回以降が気になる伏線もしっかり張られている。個人的にはもっと劇的なオチを期待したが、それ>>続きを読む