場面や視点が次々と切り替わる事で登場人物が感じている緊張感や焦りが観ているこっち側まで伝わってきてとてもドキドキしながら観ることが出来ました。
前作よりもシリアスな展開で考えさせられるような場面がいくつもありました。ド派手なアクションシーンは健在でした。
一作目よりもサブカル感がより濃くなっていて思わずニヤけてしまうような映画ネタやファッションネタがたくさんありました。アクションシーンは引き続き手に汗握るような迫力があり最高でした。
落ち着いた世界観でゆったりと観ることが出来ました。日常的な会話や小さな出来事に青春を感じることが出来る作品でした。
主人公の理想や想像上の自分が場違いなミュージカルで表現されることでジョーカーという人格の異質さが伝わってきました。
ラリーとNY博物館のキャラクター達との友情にとても感動しました。ナイトミュージアム特有の次は何が出てくるんだろうというワクワク感も健在でとても楽しい映画でした。
コメディ要素が盛り沢山なゾンビ映画でとても面白かったです。ところどころで挟まれるちょっとしたジョークに思わずクスッと笑ってしまいました。
ギャラガー兄弟の尖った性格とメロディアスな曲にギャップがあって最高でした。
1作目よりもスケールが大きくなり次は何が出てくるのだろうという気持ちで観ることができました。いろいろな映画の小ネタも登場し最後まで楽しむことができました。
コメディ要素と伏線などが張られた刑事モノ要素とアクションがとてもバランス良く最後まで楽しむことができました。
人間の何かに依存したときに良くない方向に進んでしまうことが3編でそれぞれ別の角度から表現されていて思わず考えてしまうような作品でした。
独特な世界観が役者さんの演技も相まってとても不気味に感じました。
このレビューはネタバレを含みます
夢を信じることの大切さを思い出させてくれる素敵な映画でした。ウェンディとピーターの再会にとても感動しました。
ティム・バートンのダークで独特な世界観にブラックジョーク混じりのコメディが最高でした。
一つ一つの出来事が物語に結びついていて思わず世界観に入り込んでしまいました。アンナチュラルやMIU404からの小ネタも多くありMIU404のテーマ局曲が流れた時はとても興奮しました。
キャラクター達にそれぞれ個性があってとても魅力的でした。ジャズのシーンなどの世界観が独特でとても素敵でした。
自分のことを卑下している主人公がいろいろな人に出会ったりいろいろな経験をすることで人生を幸せなものにしていくストーリーに心温まりました。