waiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

3.5

スモークの続編。
大好きなデヴィット・バーンが音楽担当。ジョン・ルーリーが後ろでセッションして、ジム・ジャームッシュが煙草について語る。それだけでもテンションが上がる映画。ルー・リードも出てる。スゴイ
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.4

The Beatlesの歌詞を意外と知らないことに気づいた。「Come Together」のシーンで人が街に集まる感じがよかった。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

キューバの音楽と風景が心地よかった!
ビンテージカーが街を走ってるうちにキューバに行きたい。

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.8

周りの人からの意見を積極的に取り入れてすぐ修正したり、ルックブックを作ってイメージ共有したり、学ぶ姿勢と行動力がスゴイ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

タイトルの「たかが」がしっくりきた。
blink-182とグライムス、妹と音楽の趣味が合いそう。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

想像以上に面白かった!
この人が担当してたのね!っていう発見もあったり、本当にいろんな映画が観たくなる。
名曲がずっと流れてるから作業BGMにもいいと思う。

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

ムーンライズ・キングダムのカップルが出てきてちょっと嬉しかった。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.3

めっちゃCG!一目惚れした女に勝手にタトゥー入れた!なんやコレ!…から
後半でバーフバリ!バーフバリ!ってなるからすごい。

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.3

iPhone で撮った映画。
LAの街をズンズン歩いて、あちこち当たり散らかしていくシンディがパワフルで好きだった。
サンセットがいい色〜あったかそう。
I promise no drama, Ale
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

怪物だと思う。
マクドナルド兄弟には同情する。レイ・クロックのことは好きになれないけど、社会で成功するのはこういう人なんだろうな〜

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.6

身近なのに知らなかった世界。生物が食物になる過程を淡々と見せてくれる。
動物の云々よりも、こういう生活している人がいることが印象的だった。あの大きいヘッドホンで何を聴いているんだろう。

プリシラ(1994年製作の映画)

3.5

砂漠とドラァグクイーンの組み合わせが美しい。
元気がもらえる映画だった。

オラファー・エリアソン 視覚と知覚(2009年製作の映画)

3.8

現実は主観次第、見たものが何かは観客が決める。
目にしたものに反応することが「仕事」…
視覚・空間のレクチャーは勉強になった。アーティストとしての姿勢を論理的に言葉で表現してるってすごい。
字幕だと情
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

音楽と映像がバチっと合ってて気持ちよかった。MVを観てるような感覚。好きな音楽を聴きながらベイビーみたいにドライブしたくなる。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.3

フォントがフーツラなのも、アスペクト比が昔のテレビサイズで角丸なのも、色彩もかわいい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

泳ぎ方を教えるシーンに色々思い出してグッときた。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

宇宙人と麻雀牌でコミュニケーションをとる中国…結果が勝ち負けしかないっていうのが怖い。でも今までのSFもそういうのが多い気がする。ルイーズたちのコミュニケーションは優しかった。

死と父と息子(2017年製作の映画)

3.3

死神をイメージだけじゃなくて「職業」として描いている所がよかった。淡々と仕事をこなす父親はクール。
家の壁紙が死神仕様でかわいかった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

赤色の見せ方がカッコ良かった。

二時間半盛りだくさんすぎて、逆に鑑賞後に何も残らなかった気がしてしまい少し残念…もう一回観たい。

アートスクール・コンフィデンシャル(2006年製作の映画)

3.4

「あの人の作品だからスゴイ」とか思ってしまう自分や世間に疑問を持っていたけど、仕組みが見えて納得した。
講評シーンにはすごく共感する。
アートを皮肉った内容は、「自分が今していることは意味があるのか」
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13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

2.1

お決まりのパターンがあって、これ前と同じヤツや…!ってなる。
そういう点では前作よりも楽しめたかも。吉本新喜劇的な楽しみ方