役者さんがみんな良かった。
個人的に「失うものが少ない」ってワードがタイムリー。一緒に見た人曰く、ちょっとSMっぽい。(バイオレンスなシーンが多かったからかな)
このレビューはネタバレを含みます
陶土使ったプレイ調べてた時にネット上で発見した。需要は無いでもない。陶芸の技法とプレイ内容は全く整合性ないけど人の生死を左右してて謎の熱量があった。エンドロールに笑う。
同じ名前の渋谷某所しか知らなかったので気になって見て見た。
老女たちの暮らしがひたすら美しかった。物語も一見シンプルだけど奥ゆかしさを携えていて惹かれる。
え、1つの映画にそんな何次元も存在できるの?追いつけなくない?となった。
「ハドソン河の奇跡」と雰囲気が全く違う雰囲気で意外だった。日常と旅がお互い惹かれあっていってロマンスだった。
このレビューはネタバレを含みます
主人公が母親の愛情欲しさに、メカではない唯一無二の存在になる事を切望するも、最終的には真に孤独な存在になってしまったのが悲劇だった。物語の展開を追って、人間とAI双方の役回りが変わっていくので面白い。