まやみずいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まやみずい

まやみずい

映画(71)
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アニメ(0)

黒い家(1999年製作の映画)

3.6

振り切った大竹しのぶと元気のない西村雅彦

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

他者への嫉妬と憎悪は人生最大のモチベーション

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

ティッシュ替わりにトイレットペーパーが卓上に置いてあるのが良かった。

悪人(2010年製作の映画)

2.5

役者さんがみんな良かった。
個人的に「失うものが少ない」ってワードがタイムリー。一緒に見た人曰く、ちょっとSMっぽい。(バイオレンスなシーンが多かったからかな)

性戯の達人 女体壺さぐり(2000年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

陶土使ったプレイ調べてた時にネット上で発見した。需要は無いでもない。陶芸の技法とプレイ内容は全く整合性ないけど人の生死を左右してて謎の熱量があった。エンドロールに笑う。

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

2.5

テンテンちゃんの衣装がチャプター毎に変わって可愛い。

八月の鯨(1987年製作の映画)

3.6

同じ名前の渋谷某所しか知らなかったので気になって見て見た。

老女たちの暮らしがひたすら美しかった。物語も一見シンプルだけど奥ゆかしさを携えていて惹かれる。

キャロル(2015年製作の映画)

3.4

物語関係ないけど、テレーズの主体性の無さめっちゃ刺さる…

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.3

私には難しかった。眼が肥えれば違うのかも。ノイズの使いどころ。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

2.7

え、1つの映画にそんな何次元も存在できるの?追いつけなくない?となった。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.2

「ハドソン河の奇跡」と雰囲気が全く違う雰囲気で意外だった。日常と旅がお互い惹かれあっていってロマンスだった。

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が母親の愛情欲しさに、メカではない唯一無二の存在になる事を切望するも、最終的には真に孤独な存在になってしまったのが悲劇だった。物語の展開を追って、人間とAI双方の役回りが変わっていくので面白い。

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