Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価

Yuya

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映画(3425)
ドラマ(128)

The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015年製作の映画)

3.7

ほぼ前篇の種明かしのように
場面検証で続くストーリーも
一変して 金城武がディカプリオに…

つーか 民度って言ったら失礼だけど
タイタニックとバトル・ロワイヤル
2つを掛け合わせて違和感ないのは
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The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ(2014年製作の映画)

4.2

こうも大河浪漫っぽい構図だと…
っていう意外さはあったけど
そこはジョン・ウーの腕っぷし
戦場での火薬使いは圧巻だったし
白いカモメを使ってくるとはなぁ

うん そりゃ中国では大コケするわな
歪曲甚だ
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.6

“Liver” affect the fate of man...?
No, rabbit change his destiny.

えっとね…もう わからんっ!
誰が善人で 誰が悪人なんだか
何が正
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.1

親が子を愛し 子が親を想うほど 蠢く
生々しいまでに 醜くも哀しい人の業

血脈や愛情って 諸刃の剣なのか?
どこまでが絆で どこからが鎖なのか
その答えは 不敵な笑みと虚ろな瞳の
狭間で ぼんやりと
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.5

“フィッシャーマンズ・フレンド”…
ましてや イギリスでしょ?
そりゃ トローチって思うじゃんか

ごめんなさい…白状すれば
あの年の春 ポール・ウェラーを
選んでしまった一人ですよ
もちろん このC
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

♫Growin' Up
昨夜はひたすらボスのこの曲を…
夜が明けて ふと思い起こせば
偶然 昨日は独立記念日だった
人生は いつ何時か 雷が打つように
衝撃が 全てを変える事ってあるよな

これはどっ
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仮面病棟(2020年製作の映画)

2.8

なるほどっ…とは思えるオチ
まぁ オチありきだから
都合良き展開に 難癖つけるのも
野暮ってものなんかな

場面と人物が少ないから 頭も使わず
何より ピエロの表情が 結構いい
復讐劇は 素性も感情も
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37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

結局のところ 全ては自分次第…
誰かの支援や評価じゃなくて
自分自身で挑んだ人生だから美しい
23歳にもなれば そりゃそうだな…

-視野の狭い自分に二択を問おう
・欲求を叶えよう 良く思われようと
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

4.2

Run for the shadows
in these golden years...
ベン・スティラーに同情するなぁ
成果とか野心とか面子 云々よりも
嘘をつかれたショックの方が
生理的な嫌悪にな
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現金に手を出すな(1954年製作の映画)

4.3

ホントに価値ある人生ってのは
自分を裏切らない“誰か”がじゃなくて
自分が裏切りたくない“誰か”がいる事
それは 友も恋人も家族でも同じ
独りの存在なんて ちっぽけだからね

いやぁ ジャン・ギャバン
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アルカナ(2013年製作の映画)

2.4

うーん 消化不良…
分身の設定が 死後とか幽霊話へと
急に話が飛躍しちゃってない?

あと 土屋太鳳の「私はいいの」の
喋り方が ちょっと面倒だった
別に女優さんの問題じゃなくて
ああいう “逆かまっ
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8 1/2(1963年製作の映画)

4.3

♫ Contini's Cinema Italiano
My life is real with
Cinema Italiano
He is the king of
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血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

3.3

マイケル・パウエルの黒歴史…
英国じゃ そんな位置付けらしいが
サイコ・キラーを描いた先駆け
女性と接する為の二面性と苦悩が
主人公からひしひしと伝わってくる
同時期の『サイコ』と対を成す
殺人犯の心
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.3

面白いけど 難しい…
難しいのは 回りくどいから…
回りくどいけど 面白いっ!
って “わざと”言いたくなるくらい
着目点を“わざと”曖昧にさせる作品

いや ストーリー上は解決してるけど
観てる側の
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.7

“Racism” “Fascism”をかすめつつ
“差別”よりも“分別”に重きを置いて
個人の内面の弱さと強さを説く作品

家庭や環境 甘えや経験によって
人が道を間違えるのはいとも容易い
けど 人が
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読まれなかった小説(2018年製作の映画)

5.0

170分間に散りばめた伏線を
ラスト10分に全て集約してしまう
完璧な私小説のように見事な映画
祖父 父親 息子 男として生きる
全ての人間の心に響く“言葉”が
ここには 綴られている

『昔々、アナ
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.3

良くも悪くも “ノエ”作品…
まぁ ちゃんとヤバいんですよ
法に触れず ドラッグをやらずに
トリップしたいんなら 観ときって
そしたら ”麻薬 ダメ 絶対 !“と
ちゃんと 肝に銘じておけるから…
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シロメ(2010年製作の映画)

2.6

ロバート・ジョンソンかよっ!?

なんだろ…若い娘の甲高い悲鳴がさ
昔は平気で一緒に叫べたのに
最近だとただ苛つくのは 嫉妬かな
もっと老けるか エロ親父になれば
孫を見るような優しい眼差しか
或いは
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オボエテイル(2005年製作の映画)

2.6

ー記憶に時効はないー
  ー過去は未来に復讐するー

歳を重ねるって嫌なものさ
十代なんて 余裕で自由ぶって
いつからでもやり直せるし
自分の汚点にゃ目も瞑れるって
安易に思い込んでしまえてたのに…
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誘拐犯(2000年製作の映画)

3.1

流石 ヒット脚本家の監督作
もう ストーリーが秀逸っ!
思惑と裏切り 逆転の連続で
誰もが本音を隠し込んでいるのが
最後まで 一切飽きさせないもん

いっつも ポーカーフェイスな
ベニチオさんが 今回
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.7

美しくも 哀しく 淡い恋物語
映像という魔法を使って
こんなにも心情を 鮮明に
描きとってしまうなんて…

リメイク版は観てたんだけど
ストーリーは同じのままで
まぁ 印象はまったく違うもんだね

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EXIT(2019年製作の映画)

3.2

いや やり口が悪どいわ…
こーゆーアクションものってさ
まぁ 間を繋ぐ程度の小笑いを
チラホラかませばいいだけやん!
何をさ いちいち本意気で
ウケを狙ってきてんねんっ!
緊張に対して 緩和がデカ過
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九十九本目の生娘(1959年製作の映画)

3.0

菅原文太 若っ!
そして 三原葉子の純情さもいい…
こうゆう 希少な日本映画が
もっと観易い環境があったらなぁ

『海女の化物屋敷』と並んで
怪奇的なおどろおどろしい雰囲気
閉塞感漂う部落と 近代文明
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.1

憎しみ合って 愛し合う そんな“喜劇”

「巻き込まれてやれよ!」
家族ってのは この一言に尽きる…

親の人生は子によって変わるし
子の人生もまた 親によって
変わらざるを得ないのが世の常
結局は誰
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カルト(2012年製作の映画)

3.0

序盤はキッチリ不気味さ醸して
中盤はモッサリ違和感湧き出て
終盤はヤケクソっぽく 目まぐるしい
ホント こーゆーの撮らせたら
もはや職人芸のような白石監督…
ちゃんと素人感たっぷりに
フェイクなドキュ
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.9

-I’ve made up my mind
   to give myself to You.-
Life is a series of choices.
“Myself for someone”
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.4

I know no one can see
this rough and rowdy world
like Robert Allen Zimmerman.

まるで 怪物の大きな蹄のように
この弱い
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.2

H・フォードがワンチャンと冒険?
それって もうさ
“海老がチリソースと皿に乗ってる”
のと一緒じゃね?
…個人的な好物の問題だけど
とりあえず 映画の原材料は完璧っ!

たださ インディーも冒険も
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ゼット 見えない友達(2019年製作の映画)

2.8

ただのバケモノで終わってない
粘着質な怖がらせ方は好き…

いや 実際 相当気長で根気強いよね?

子作りに興味持ちつつも
添い寝で終わらすなんて ウブよのぉ
それと ストライクゾーンの広さね
6歳く
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負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.8

真に勇敢なボクサーは ただ踊る
誰かに勝つ為ではなく
自分に絶対負けない為に…

誰もが人生というリングに立ってる
そこは 自分の手で夢を掴む戦場だ
たった独りで闘い続け タオルという
誰かの助けを求
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Visit(英題)(2020年製作の映画)

3.3

(通訳さんとの鑑賞)多謝

夢 希望 想像 そして日常…
その全てを 一瞬で変えてしまった
今も世界に蔓延し続けるコロナ
甘い理想や楽観論を捨て去り
厳しい現実と向き合ってゆくのは
決して簡単ではない
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帰れない二人(2018年製作の映画)

4.4

婁燁 馮小剛 王小帥 そして賈樟柯
いわゆる中国第六世代の監督は
ホント素晴らしい映画を撮るよなぁ
台湾でいうと 鈕承澤あたりも…
もはや アジア版“Nouvelle Vague”
と言ってもいいんじ
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.8

「ずるいよ…」がないのが
“ずるいよ…” まったくもう…

娘が……って設定以外はさ
ほぼほぼオリジナルに忠実だった
はずなのに ラストはそうくるっ!?
なんだろ…反省とか後悔とかより
もう欲求なまま
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.2

ごめん…期待してなかった
てっきり学園ものミステリーかと…
まさか そっち系が出てくるとは
いや そのまま同時進行するんかいっ
楽しさ混ざって 二度美味しい感じ
”ねるねるねるね“みたいな…

すんご
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.6

古き良き時代 古き良き映画への
愛と笑いと 少しばかりの希望を
綴った 人情ドタバタ劇だったなぁ

大学時代 東京キネマ倶楽部で
山崎バニラの丁々発止な活弁なんぞ
目と耳で 大いに楽しんだっけなぁ
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