Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価

Yuya

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アジャストメント(2011年製作の映画)

2.8

Open every door,
And run for the love !!

運命じゃない “愛”を目指すってな設定と SFっぽい“局”の胡散臭さに なんとも微妙な新鮮さがあったなぁ

結果 そ
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.9

山本周五郎 そしてクロサワ
往年の両者の 弱者や貧民への眼差し
そして 権力へ背を向ける 風変わりな異端の立ち位置を しっかりキープしながら
そこにある種の爽やかさを吹かせ まるで天空にでも捧げている
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.8

どこまでも ただシンプルな ラブストーリー
けど シンプルな事を いちいち複雑に表現するよりも
複雑な事さえ シンプルに捉える方が ずっといい
とどのつまり ”All You Need Is Love
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.9

祈り そして守られるべき教会にして 邪悪を封じ込め呪いの温床になってしまう
まさしく“灯台下暗し”の そんな不条理が 仕上がってたなぁ

シリーズの中じゃ 初めてゴシック調で攻めてくる感じが ビシビシ
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

”Think Different“
あのピカソやレノンやキング牧師のCMが懐かしかった…
そう言えば iMacのカラーバリエーションの方は ストーンズの“She’s A Rainbow”だったっけ
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

5.0

名台詞 そして”名“ンディッシュ…

彼らの暮らしぶりに呼応するように ストーリーも映像も展開も 全てが素朴で慎ましく 謙虚ではあるものの
晩餐からラストシーンにかけての 圧倒的な主張は 都会や現代で
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友罪(2017年製作の映画)

3.4

こんだけ過去を引きずった人達ばかりの群像劇を観させられると 人が生きてる事自体がもはや”罪“のようにも思えてくるけど
人生にはある程度の”鈍感さ“も必要とも言い難いんだよなぁ…被害者や遺族の心情を想
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

2.9

騎馬隊ではないよね…
現地で馬しかもらえなかっただけなんだから
そもそも 大体の攻撃は 空から援護されてたし…

もうさ あんだけ国のリーダーが ”フェイクフェイク“連呼するもんだから そこで生まれた
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ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞(2014年製作の映画)

4.1

かっこえェェェっ!
久しぶりに 男としての闘争本能を掻き立てられるような…
いや まぁ 実際は縮こまって逃げまくりだろうけど せめて安全なトコから全力で応援したくなるような 己の美学に徹する生き様と闘
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.2

まぁ ひたすらに身勝手に映されてはいるものの
でも 親とか家族って さも当然のような倫理観でもって凝視されたトコで 誰もが所詮 アニマルでヒューマンで きっちり男と女であるからして 時として我や業や欲
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.7

どっちと捉えればいい?
どんな貧しく過酷な状況でも カラフルなハッピーがあるとか信じるべきか…
どんな明るく楽しく生きているようでも 暗い現実は変えようがないと諦めるか…

生活水準や 経済状況で 必
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

2.5

あまり日本のそれに関係していない気がするけど
大した苦悩もなければ 大きな活躍もしない
すんごい狭い範囲のヒロイズムが 逆に新鮮だった

無敵中年オヤジと無駄にエロい勘違いオンナ
そして ナルシズム全
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

2.8

あんまり 命の危機に瀕していない なんつーか切迫してないゾンビ映画って意味じゃ もしかしたら唯一無二なんじゃ…

大切な存在を失えば 奇跡を祈りもするけど
実際起きちゃったら 実に厄介なんだなぁ
どん
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パラノーマル・インシディアス(2013年製作の映画)

2.0

これは もう 自業自得っしょ…
いや カメラ好きなのはわかったけど ちゃんと検証しよーぜっ!
もっと 対策を練ろって なぁ!

毎晩 寝た後の現象をほぼガン無視してっから
そりゃ 悪霊の方も “気付い
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ヘルハウス(1973年製作の映画)

2.8

直近の『死霊館のシスター』のタイッサにも通づる 生気の薄い美女って意味じゃ 完璧なパメラ・フランクリン
得体の知れない存在へのそれと 彼女が衣服を脱ぎ落とす時のそれ
屋敷で時間の経過を耐えるのと 見
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.7

なんだろう…
イジメも怨みも復讐も 意外と根っこは浅いっていうか
”闇“としては深くないのに “病み”方が不治っぽいトコロで 共感も反感もない ちょっと自分にゃ非現実的過ぎる展開に リズムが合わなかっ
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バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

2.6

イーサンとトラボルタ…
決してコスパは良くなさそうだけど 権力者と無法者との報復劇という ウェスタンの基礎が 最小限の原料で固められてるから それなりの仕上がりに!

犬好きには堪らなくも やるせない
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.2

続き…っていうか
“違う”人達が ”同じ”失敗してただけ…じゃん
目新しいモンって言ったら 赤ちゃんザメくらいだけど 動きやビジュアルに やや愛嬌もあって 怖がりヅラかった

とどのつまり サメのちょ
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

2.9

だいぶ 今更なんだけど 初めて観た
すごく楽しげで 単純明快そうな流れの中に 親父さんと家庭の色んな複雑な想いが詰まっていて とても子供向けとは思えないテーマだったなぁ

去りし日の栄光 仕事と家族の
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

相変わらず ビミョーなパクリ要素を交えつつも 圧巻の映像美とほぼほぼ置いてかれる初期設定は やっぱ独創的なベッソン
でも まぁ今回は わりとストーリーが大筋で骨太な方だったかと思う

つーか 注目株の
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.9

何コレ? 超楽しいじゃんっ!
内容とかさ 流れとか そんなんどーでも良くて ただひたすら怪獣達の暴れっぷりを ずっと観てられるもんなぁ

終始 白ゴリラとドウェインの区別もつかねーし 目のイッちゃって
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娼年(2018年製作の映画)

2.7

まぁ 乱れまくりの演技は 確かに体当たりだった

人それぞれ 足りない部分や抱いた傷の 埋め合わせや治癒の方法は十人十色で 当然 性の処理や満足感も無限なのは それはまぁそうなんだろうけど
環境やトラ
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ダークネス(2016年製作の映画)

2.5

とりあえずベーコンが良いキャラってのと 珍しく被害者役ってのだけでも 目が離せない

いくつかの動物の模写ネタも しっかりベースになってるし
家族間の問題と 超常現象の曖昧な線引きが 薄まってく “恐
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スターダスト(2007年製作の映画)

2.8

ムダに豪華で 間口広げっぱなしで
ケッコー毒盛りーの テンポがいいっ!
って意味じゃ 今やヒットメーカーのこの監督の原点かもしれない

かと言って じゃあ面白いかどうか問われると…返しに困るもんだけど
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ブロークダウン・パレス(1999年製作の映画)

2.6

海外行く前に 必ず思い出してしまう…
いや “気の引き締め“を計って 意図的に思い起こしてんのかもしれないけど とにかく旅先でのテンション上げや 理解をおざなりにした適当な流しは禁物!

現地の裁判の
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ラン・スルー・ザ・ナイト(2016年製作の映画)

2.6

肝心の絵にまつわるハナシは 事件の背景や動機としてはいかがなのものか?
は 一旦置いておいて…
とにかく ロシアの街並みや駅が 画になる
まぁ とにかく 主人公の美女が 画になる
そして やっぱ とに
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

観たい作品が少ないせいか 他の楽しみが多いせいか 夏っていつも映画から離れがちな自分にとって 唯一の期待はサメ映画なんだな
ここニッポンじゃ毎度ご親切に 海水浴シーズンをズラして公開されるのもありがた
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

2.7

控えめな演技 控えめな演出によって
基本的人権だったり 当たり前の幸せを 無意味に奪おうとする
法や権力の愚かさに対する抑制された“怒り”が グッと凝縮されてた気がする

そもそも 何の為 誰の得に
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.0

決してプロフェッショナルじゃない面々が 目的を忘れ 勝敗も求めず ただひたすら撃ち合いまくったら どーなるか…

筋書きが大前提の映画じゃワンシーンに過ぎないコトを そのまんま90分やっちゃうぞってい
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キカ(1993年製作の映画)

4.1

ハイセンスだと 下劣も美になるのか
下劣を突き詰めると ハイセンスになるのか…
バリバリに攻めたJPGの衣装が 映画全体を覆い尽くしたエッジと 絶妙なバランスを保持してたなぁ

出てくるヤツ みんなイ
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アタメ(1989年製作の映画)

3.0

なんつーか…
ある意味で “衝動”に正直と言うか
足りない部分の埋め合わせに 手段を選ばない真っすぐさが 愛しくも思える
“変質”で”偏執“なアルモドバル節

孤独ゆえに狂人を装う男と ヤク中のポルノ
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ルドandクルシ(2008年製作の映画)

3.0

どうにも みんな胡散臭い…
つーか なんで弟の歌は チープ・トリックやねんっ
そりゃ 売れねーって…

あぁ 途上国やらお国柄も違うと こうも安易に成り上がってしまうんだって意外さと
やはり “驕れる
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ラグナロク オーディン神話伝説(2013年製作の映画)

1.9

伝説じゃなくて ただの怪物…
でもって 蛇も年頃の娘も 思ったより素直

うーん ノルウェーの壮大なロケーションや バイキング的なハラハラが ちょっともったいないかな

つーか ハリポタかな? あれジ
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.4

題材だけで十二分に もうコケようがない スペクタルだけど
そこにウー印が拍車をかけて 大興奮の大作に仕上がってるんだもんなぁ
やっぱ 何度観てもおもしろい
けど 何度観ても パート1がピークなんだけど
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蒼い記憶 満蒙開拓と少年たち(1993年製作の映画)

2.6

たしか中学の鑑賞会だったかな…
教材として観たんだよね

もの凄く気が重くなったけど 自分の祖父の体験と重なる部分もあり 何よりこの国が犯した間違いと その犠牲になった人々 翻弄された人生ひとつひとつ
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修道士は沈黙する(2016年製作の映画)

3.5

エコノミクスとロビー活動と敬虔な信仰
小難しい綻びを さっぱりちゃっかり 素直な表現で紐解いてくれるっていう 自分のような無知なタイプには もしかすっと 大変親切な映画なのかもしれない
なんか昔 ”つ
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