ツッコミどころの多さを遥かに凌駕するオリジナリティとアホさ!
頭おかしい(褒めてます)
自分のエゴに他人を利用するの、道徳的にどうとかいうより単純にダサい ホアキンは瞳が綺麗だと気づいた
このレビューはネタバレを含みます
トリックに関する伏線は回収してたから良かったけど、バイオハザードの首謀者分からず仕舞いは流石にないでしょ 神木くんのオゥフ…的な演技すきです
演劇とかコントを観てるような感じと、古い白黒映画みたいな雰囲気が混ざり合ってるようだった 俺は好き
他の全てを否定しても、恋をしている自分を否定できないなら、それは本物なのだと思う
楽曲よすぎてサントラ買いました
「あなたが人に対して強い影響力を持てるのは読者ではなく自分自身と対話しているから」はマジでそう思う 人は本質的にひとりだし
エンジェルとアンジェリカの運命の交錯がアイロニカルだったな
余計な演出がないお陰で、2人の表情・感情の機微が際立って伝わってきて良かった それはこうした方がいいよ、とか言って欲しいのではなくて、ただじっと耳を傾けてくれる、自分のことのように思ってくれる、それだ>>続きを読む
ジョーカーの言ってること、かなり頷ける 「陰謀家は物事を支配しようとする」「支配しようとすることがいかにバカげてるか」 これってふつうの人が自分の常識から外れた人に対して「あなたのことがわからない」っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
病床にいる時でさえも瞳子を想う父ちゃんの優しさに胸打たれた 大切な人を失っても、そこで自分の人生は終わらない 続いていくんだ 会いたいと思い続けていたらいつか会える、会ったとき恥ずかしくないように生き>>続きを読む
確かに 純粋は詐欺には御法度だけど、嘘に勝るものもまた純粋なのかもしれない 風景の美しさにこだわりを感じた
自分を信じてくれる人を忘れない 自分を信じてくれる人に報いるように生きなければいけないんだ
君は宇宙でただ一人だけの存在だけど、一人でかるたをしてる訳ではない 一人で生きている訳ではないんだ
わたしの歌を見つけることと、神様を見つけることって、ほとんど同じなんだ
子どものころ、親にどうして?って聞いても答えてくれなかったこととか、なんとなくうしろめたいから語尾がですますになったりするところがリアルだった
なんか見たことある景色多いなと思ったらド地元だったし >>続きを読む
小学校のころプールの授業でペディキュア塗ってきてた子が周りの女子にいじめられてて初めて女ってこええって思ったこと思い出した
長澤まさみの樹木希林のまねが結構似てて爆笑しちゃった
昂った感情のままに意味もなく叫んだり、呪いみたいに殺すって連呼したりするのは超あるあるだった でかい橋とか高速の下の河川敷にいるシーンばっかで良かったな ラストの無力感がなんかデジャヴだった
恋をしている時って、傍から見たら歪で滑稽だけど、本人には目の前しか見えていないからそれで良いんだと思う 前進だと思ってたことが後退だったりするけど、それが分かるのってずっと先のことだから 今は今で大事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演技をすることも脚本をつくることも広義では嘘だ。そんな演技のプロのファビエンヌ、脚本家のプロのリュミールだからこそ、ラストのシャルロットの"これは真実?"が質量的に重い台詞として機能していたなと思う。
"あなたは私のことをどう思っていたのか" "私をどうしたかったのか" "あなたにとって私は何だったのか" "私は永遠に知らない"
相手のことを完全に理解しようとしたり、逆に理解してもらおうと思うなん>>続きを読む
声が聞こえてくるのは自宅限定なのかと思ったけど、ぶつかった鹿からも聞こえてたし、じゃあ動物限定かと思ったら生首からも聞こえてるし、声が聞こえてくる対象の条件がよく分からなかった
高島の春と修羅がメロウで好みだった。自分の振幅を見つめて、それを実音に反映させるって難しいよな 少しでも心が濁っていると音がよれる
自分にはないと思っていたものが、視点を変えてみればあるんだって気づける 自力で見つけよう