ウメさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

全く何も知らない状態で観たけど、正解だった!

ミステリーかホラーかSFか
何も分からない状態から徐々に種明かしされていく過程がすごく面白かった

「そっちかー!」と分かってしまった後半からはちょっと
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あん(2015年製作の映画)

4.2

この映画の、あんを作るシーンは好きな映画の料理シーンランキング1位かもしれない...


ほのぼの幸せな気持ちになれる前半からの後半は、かなり辛かった

ハンセン病のこと、今でもこういった差別があるこ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

固定観念をぶっ壊してくれる、いいシンデレラです!!

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

幼い少年が、「自分を産んだ罪」で両親を訴える

入りからこんな辛いことあるかよ、と思うけど、頑張って観てよかった。

基本的に辛いけど、そればっかりじゃなくてちょっと愉快なおじさんとかも出てくるし、テ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

2人の会話が面白かった

あと小泉孝太郎の胡散臭い役サイコー笑

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.8

この監督の映像がほんとに好き

喧嘩ばっかりで嫌んなっちゃうよまったく、と思ってると急にジーンとくるから油断できない

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.8

長かった

けどその分登場人物のすれ違いがより細かくリアル

ホルガ村のカルトみも増し増しで、安心して「この村はヤバい村なんだ」と思っていい感じがした。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

前作よりサスペンス味は薄め
グロゴア強め

謎解き感はあんまりないけど、アトラクション感は増したというか、ずっとハラハラドキドキだしヒェーってところいっぱいあるし、
これはこれで面白い!


ストーリ
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりお洒落〜
好き〜


印象に残ったシーン
・初めて女の格好で仕事に行くとこ
・フレッドが店員に怒鳴り散らすとこ
・フレッドがパーティーに行くとこ
・洗濯が降ってくるとこ
・ラスト

などなど
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

正直なめてたけどラストボロ泣きだった

音楽最高!家族大事に!
と素直に思える

メキシコが舞台ということで、その雰囲気も良かった

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6

ポスターから想像してたのと全然違う

ツッコミどころはあるけど、終始気味悪い雰囲気が漂ってて良かった

香川照之さんめちゃくちゃ怖かった


これは元になった北九州の事件を知っているか、原作を読んだか
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

怖えー

けど長えー


何が原因なのか、誰が犯人(?)なのか分からないミステリー感が良かった。
國村隼さん、さすがの存在感。

ご祈祷のシーンも、『来る』みたいなお祭り感あって好き。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

今日は雨だし、なんかしんみりした映画が観たいな、とタイトルとポスターの雰囲気で選んでみたら...

良い意味で裏切られた。
思っていたよりだいぶ尖った変な話。
原題が「Demolition」(破壊)だ
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

自然万歳

緑豊かな村で、自給自足の生活をする橋本愛ちゃん
特に大きなストーリーはありませんが、これだけで一生見てられます。


私は都会に逃げてきちゃった側だから、薄っぺらな人間でどうもすみません、
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

胸クソとしてよく名前が挙がる本作

私は大抵そういう映画を観ると、うわ〜めっちゃ最悪〜最高!とテンション上がっちゃうんですが、これは普通に気分悪くなった。
シンプルに嫌な終わり方

ラストも嫌だけど、
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

ポスターとか予告の雰囲気から、絶対好きなやつだよなーと思ってたけどやっぱり好きなやつだった。

特に前半の、施設を抜け出したりタイラーと距離を縮めていくあたりが好き。


タイラーがエレノアにズバッと
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.2

これが清の世界観かあ

Jホラー、人怖系でよく名前が挙がるのも頷ける、納得の怖さ

ラストはあまりにも早くて、ちょっと巻き戻してようやく分かった笑
嫌な終わり方ー!(褒めてる)


とにかく犯人・間宮
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

知的障害者で、無実の罪で刑務所入れられるやつで、子ども可愛くて、、

てこれだけ書くと泣ける要素詰め込みましたみたいな感じだけど(実際泣いた)、基本コメディタッチで全然いやらしくない。

7番房の皆さ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

これが実話ってすごいな

奥さんもリリーも強い


エディ・レッドメイン本当に美しかった

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

愛とは、、、


内容だけじゃなく、ところどころのユーモアとか、シーンの切り取り方とか、ザラザラした質感の映像とか、すごく好きだ。


冒頭とラストの仕掛けズルい

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

怖かった、、思ってたよりもゾクゾクドキドキ


エロはないし、友だちと観たら盛り上がりそう(グロ🆗なら)

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

も、森田くん、、、!


タイトルの入り方すごいお洒落
一気にゾゾゾッときた

ムロツヨシの、別の意味でのヤバい奴も良き


シリアルキラーもの、日常にある恐怖系で、だいぶ好きな映画でした。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

観てなかった名作シリーズ


やーーこれは面白い。これはシュワちゃんかっこいい。

小5くらいで観ときたかったなー!

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

構成が斬新なのと、90分という短めの時間で全く飽きずに観れた。


ドキュメンタリーなんだけど、事故後をベースに話が進んでいくから、少しずつ真相に近づいていってミステリーみたいで面白い。


私は正直
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

何とも言えない後味、、!


これはなんか、なんというか、語りたくないというか、とりあえず観てもらいたい笑


あちこちに伏線あっただろうからもう一回観て確かめたい!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

ちょっとひねくれた人生賛歌だと思った


全く長さを感じない、気づいたら約3時間経ってた

歳をとるたびに若返る男の人生

それだけっちゃそれだけなんだけどね

やっぱり私はヒューマンストーリーが好き
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.6

ビリーの音楽を映画館の大音量で聴けて満足!


独特な世界観の曲、MVがどうやって作られているのかも少し見れて良かった。


映画の中でビリーを「こう見せたい」というのはあまり感じなくて、本当にありの
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

誰も悪くない


蒔田彩珠さんの演技に圧倒された。

自然描写が美しかった。



エンドロールは必ず最後まで見てください。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

細田監督の描く青春が好きだ

リアルパートの、同級生達とのシーン全部好き
みんな愛しい
しのぶくんイケメンすぎる惚れた

鈴ちゃん役の中村佳穂さんはもともと好きだったので(古参アピ)、彼女の美しい声を
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

ポスターのビジュアルから、なんか社会派の真面目系の考えさせる系かな?と思ってたら全然違った

だいぶコメディタッチのハートフル作品でした

なんも気にせずボーっと楽しく観れる
誰にでもおすすめできる映
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからずっと気になってたホラー

大分好みのタイプだった


ホラーだけど60年代のファッションとかインテリアの雰囲気がすごく素敵、参考にしたくなる

ストーリーはホラーというかサスペンスって感
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリーヘプバーン、、そのうち見なきゃな、、名作だし、、
でも古い、、白黒、、
と思って見てなかったけど、やっと!観れた!

思ったことはやっぱり、「もっと早く観ればよかった」笑

普通にいい話だし
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