yukakobayashiさんの映画レビュー・感想・評価

yukakobayashi

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チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.3

岡崎京子のファンです
この手の作品の映像化はすんごく難しいと思う
イタい空気はかろうじて麦ちゃんの演技でなんとか
あと浅野忠信で挽回

どうでもいい、が根本にある楽しさ
若いからエネルギーも時間も持て
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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

2.5

彼が西遊記を観ると言うので見始めたのだけど、あれ?妖怪?
スー・チーが出てるんだ!彼女見たさにしっかり鑑賞してしまう。あーやっぱ可愛い。
そして意外に血が多く、楽しめた。

愛の病(2017年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

私はやっぱり映画が好きなんだなぁと改めて感じる瞬間。「これ…ぜってーーーおもんない」「うわ…あと半分もある…」
どこか良いシーンがないか探しつつ、結局何の収穫もなくエンディングロールを迎えた時。ちょっ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.9

女の生業もとい、女が生業。その感覚が大好きだ。
ジェニファーロペス扮するラモーナの登場には待ってました!と身震いし、ポールダンスが始まると拳を思い切り突き上げてしまう(ここは映画館!後ろの人ごめん!)
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

心臓を叩き「ここで繋がってんだよ」と言ってみせる父親
血の繋がりとは?
教育とは?

子供の選択肢のなさ、眼に映る大人が全てであること
そこにちょっと疑問を感じ始めること

とても面白かった
安藤さく
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.0

すごく惜しかった。こういう作品は好みの問題と思う。ストーリーとしてはアリだし好きな映画になりそうなものの、主人公が可愛いくない、見てて恥ずかしい、メンヘラぽいのが注目されてた時代を思い出しむず痒い。(>>続きを読む

レボリューション6(2002年製作の映画)

1.7

主人公に全く共感出来ず(仕事してねーし)フられて暴走し泣きながら捕まるとかここ最近見た中でダントツダサい男でした。
でも顔はめちゃ格好良い。それだけでまぁ最後まで見れたと言える。
あと泡と戯れるシーン
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FRIED DRAGON FISH(1996年製作の映画)

2.3

芳本美代子のキャラ、こういうの見ると昔っぽいなぁと思います。
CHARAの若い声、やっぱ良い。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

2.7

スタンドバイミーみたいな感じ。
男の子のもどかしさは私もかなり悩まされました。
なので殴るシーンは嘘ぉ♡ってなりました。なかなかやれないはずだよね、あの年の男の子って。
しかし奥菜恵の棒読みったらない
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Helpless(1996年製作の映画)

2.8

最初っから最後まで、つうかここ開くまで
岩井俊二の映画として見てた!!!ので感想が狂いました笑

ヤクザもんにパーな女の子、は何だかあるある、だ。どれが最初かわかんない(別に調べもしないけど)
しかし
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

2.8

オチでなーんだ、となります。
ジュリーが美しい。ヌードのシーンが多いのでそれだけでも◎
プールが出てくる映画は泳ぎたくなる。私もざぶーんと飛び込みたい。

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

これが園子温だって言うんだったら私は一体彼の何が好きだったんだろう。何度もやめようかと思った。途中であーこういう夢ってあるよなぁ、なんて。訳わかんないけどそういうこと!みたいな。

しかしだ、こんな映
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マレフィセント(2014年製作の映画)

2.8

アンジーの演技は素晴らしい。けどオリジナルをいじるのはあんまり好かんなぁ。オーロラももうちょっとハマる子がいたんじゃないの、とか。話も無理くりだなぁ、とか。
どの映画にも言える、つうか私の感覚だけど…
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悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)

3.8

私はファザコンだからすぐにピン、ときた。
父親を名前で呼んでいる。キスの挨拶も頬、じゃなくて唇を合わせている。本当の母親についての話が出て来ない。

父親の恋人と仲良く出来ちゃうことで娘の余裕、を見せ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

歌舞伎町のキャバクラで働いてたこともあってまぁリアルなんだけど原作の(ワンピースかよ)みたいな感覚にうんざりして最終話まで読めなかった。
園子温が映画化、も最近の園子温はなぁ…と乗り気じゃなかった。
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

2.0

1番残ったシーンは「もし明日から誰にも追われず平和に暮らせることができたら?」女はこういう「もしも」の質問をやめられない。最悪な状況に嘘でもいいからほんの少しでもいいから希望が欲しい。
クライドの答え
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木屋町DARUMA(2015年製作の映画)

5.0

木屋町ダルマ、もうタイトルで私のハートはガッチリ!!!!
私は京都出身でダルマ話好きでヤクザもん好きでこれは絶対面白いぞと大興奮!!!
始まってすぐ、ゲスい素晴らしさ。タイトル出る前にすでに嬉しくてチ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.3

公開時、片想い中の彼が私が好きそうだと思いながら見てた、と教えてくれて期待を胸に予告見るも(これがぁ?ホントに〜?)そしたら間髪入れず「予告とは全然違うよ」と。
結果、ホントに超好みだった。私が好きっ
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

4.0

久しぶりにコレ系見ました。余計な事考えないで済むので息抜きにピッタリです。デスティネーション時はそんなにだったけどコンディションもあるのか、今回結構ドキドキしました。逃れられないって知ってるからラスト>>続きを読む

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.6

途中「何だっけこの厚かましさは…」あ!白雪姫だ!勝手に家入ってお掃除してご飯作って小うるさいこと言って、女っ気ない小人達は全員瞬く間に骨抜きにされる。
同時に木嶋佳苗も思い出す。手料理で独りもんの男を
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愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

3.5

驚くのは主人公もその相手も名前が出なかったこと。誰も呼ばないしクレジットにもyoung girl ,Chinese manとあった。
愛とは、を考えさせる。初恋や叶わなかったからこそ、や、色々あるけど
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.0

カウリスマキらしい映画でゆるゆるです。
ただ彼の作品を見るときはこちらのコンディション、が大事と私は。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.0

1も2も見てないのに誘われるまま映画館へ(連れも見てないと言うのでまぁいいかと)

私は基本的にファンタジーが苦手なので映画館で見れたことが救いでした。アクションの迫力はすごい。これDVDだったら完全
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今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

2.0

鬼才奥田瑛二監督、てパッケージには書いてあったんだけど…
凡人が変態に憧れてる、が溢れてます。扱ってる題材が題材なだけに、そんな構えでこちらも見たくない。でもそう思わざるを得ないんだもん、すぐ一句読む
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やさしい嘘(2003年製作の映画)

3.6

息子を溺愛する母(おばあちゃん)、のせいでいつも不機嫌な顔をしている娘、とその娘(孫)
やはりと言うか、孫は少し引いて物事を見る。シンプルに考えりゃいいのにその客観視ができないから難しい。
おばあちゃ
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.9

特になんてことない乱交の話。乱交って言ってもとてもお行儀良いです。
あの女マンコ臭ぇ!から始まる一コマが一番盛り上がりましたね。女同士の罵り合いはアガります。臭い、は男女共に一番傷つきますからね、「こ
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ハミングバード(2013年製作の映画)

2.6

期待はずれ…話がとっ散らかり気味。焦点がわからん。女にしたって修道女だけで良かった、奥さんと子供に対する想い、とか盛り込み過ぎたなと。なんで捕まんないのかも謎だったし。ステイサムはシンプルなストーリー>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.5

安定のステイサム映画。目がハートです!だけどこれ、ステイサムじゃなかったら?………。んなこと言うこと自体ナンセンス!だってステイサムで撮ってるんだもん!!!オッケー!!!
クールなはずの彼が隠れて感情
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紙の月(2014年製作の映画)

5.0

ヒリヒリした。ものすごくヒリヒリした。
悪いこと、したことある?ビクビクするのは最初だけ、そのうち慣れて堂々とやれてしまう。
高い買い物もそう。浮気もそう。最初だけ、罪悪感も興奮も。そのうち慣れていく
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

この映画は既婚者と見た。まずここでどうしよう、私の立場が悪くなる話だったら!彼が気まずくなる話だったら!と悩むも彼はそんな器の小ちゃな人じゃないし、つまんなかったとしても笑ってくれる、大丈夫、と見始め>>続きを読む

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.9

これは予告で多少見限っていた。全部言っちゃってるじゃん、まぁ見るけど、そもそもストーリーじゃないし、なんて…
…わ!やっぱ面白い!!!
まずあの2人を見ていられることに幸福を感じる。ずっと見てられる。
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私の男(2013年製作の映画)

4.8

むちゃくちゃロマンティック!
私はどうやら愛の為に殺人、が好きみたい。
2人だけ、の世界、狂ってたって良い、私達、でいることが何よりも大事だ。今1番見たかった映画でした!(間違ってるけど)ありがとう!
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徳川セックス禁止令 色情大名(1972年製作の映画)

4.5

マジメにアホだ。マジメに面白い。

いけないことって意識すればする程燃えるし、普通にお話としてアリなんですよね。死を覚悟でセックスするカップル、とかロマンティックで良い。切腹のシーン、大笑いしました。
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.6

足りなかった。主人公の心理描写が足りなさ過ぎた。演技から一応理解は出来るけど、やはり「どうやってプロの心になっていったか」が見えないと急に花魁道中やりたいってえええって感じだった。でもあの自信なさげな>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.0

まずこのバンド、何でもできるやないか!と。柔軟性!(Born to be wildには笑った)
ゆるゆるとクスリとさせられます。これはちょっとええもん見たぞとほくそ笑む感じ。

約三十の嘘(2004年製作の映画)

1.5

なんだろなぁ…親戚のうちでやることなくてダラダラ見た、みたいな雰囲気。それより何よりボインの可愛い子ちゃん役、が!全然可愛くない!!ってとこに終始腹立ってたんですけど、男の人的にはアリなんですか!わか>>続きを読む

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