名倉さんの映画レビュー・感想・評価

名倉

名倉

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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

かなり観ててきつかった。

監督の性癖が出過ぎて自分の感覚に合わず、面白いと思えなかった。


3時間は意外と短いと感じた。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9


とても素敵な作品でぎょざいました。



好きな事を極めていけばいつか奇跡が起こるかも!?というファンタジーなストーリーを何とも独特な空気感でお届けしてくれる癒し映画🐟🐟🐟



さかなクンの半生を
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5


ハリーポッター??なにそれ美味しいの????



ゴリゴリのバイオレンスアクションとコメディ要素で銃を手に打ち込まれたダニエル・ラドクリフが暴れ回る最高のエンタメ映画です!!



意外とネット社
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7


ボロボロに廃れたロバート・デ・ニーロかっこいい…イカれたモヒカンも最高!!



ジョーカーの原点にもなった作品ということで鑑賞しましたが、確かに主人公の転落人生やそこからの狂気性、復習劇がアーサー
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6


稲垣吾郎さんの怪演が話題ということで鑑賞しました。想像以上の悪役っぷりで良い意味で胸糞悪かったです。



冷酷無比・性欲旺盛の下郎でありながら、哲学的且つ知的な面も兼ね備えた悪党、そして最期は惨め
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8



巷の評価が高いので観てみたら,なるほど!これは面白いとなるゾンビパニック映画でした🧟🧟‍♀️




人間ドラマがすごく良く出来ていて、展開で言うと私の好きな「ミスト」に近い様なストーリーだなと感
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8


ノスタルジックな気持ちになれる超王道ジュブナイル作品、最高でした。



昭和の頃の田舎で過ごした記憶をこれでもかと思い出せてくれる純粋な子ども達が心を浄化してくれる作品です。



草彅剛さん目当
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2


トランスジェンダーの方の苦しみや葛藤を痛いほど感じる作品でした。ジェンダーに対して理解も知名度も深まってきたこの時世でも、遥かに難しく物議を醸すテーマだと感じます。最近のりゅうちぇるさんの自殺の件を
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5


阿部サダヲの狂気的なニコニコした笑顔、真っ黒いブラックホールの様な瞳、最高!


思ったよりも全然楽しめた映画でした!!


なんとなく羊たちの沈黙のレクター博士を彷彿とさせる様な、阿部サダヲの常軌
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7


昔にアニメを観た記憶が薄っすらあり、特に何も思い入れがない状態で観に行ったのですが、内容が分からなくても十分楽しめる作品でした。知った上で観ればより楽しめる作品だと思います。



リアルタイムでバ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2


アルパチーノの盲目の演技が凄まじい…



彼は役作りのために視覚障害者のための学校に通い、内面外面ともにスレード中佐を演じています。今作で唯一アルパチーノはアカデミー主演男優賞を受賞。スカフェやゴ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8


レクター博士のカリスマ性は今作でも健在…



「羊たちの沈黙」で歴史に残るヤバヤバ殺人鬼を誕生させた前作に続き、パワーアップして10年ぶりに帰ってきたレクター博士を描く今作。



前作よりもスト
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4


凄く綺麗で爽快なブチ上がりアクション映画でした。ただ他の人がハマるほど自分にはあまり深く刺さらなかったです。



観る前のハードルが高過ぎたというのもありますが、映画として様式美的に見やすさや盛り
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6


何度も何度も殺されてはその日の朝に戻ってしまうタイムリープを繰り返す主人公が、自分を狙う犯人を探すべく奮闘していく痛快なホラーコメディタイムリープ映画🎬


主人公がかなりさっぱり元気なキャラで、タ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6


「次は誰が死ぬんだ〜♪」︎と、死を待ち遠しく期待して観てしまう今作。



終始ハラハラドキドキの展開で、あっという間に観終わってしまうほどしっかり楽しめました!食わず嫌いで今まで先延ばしにしていま
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7


初めて映画館でジブリ作品を鑑賞しました。しかしそれが最初で最後にもなるかもしれないと思うとそれだけで自分は映画館で一人感動していました。


賛否両論ある今作ですが、結論から言うと自分はしっかり楽し
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.7


「オモシロけりゃ史実とかどうだって良いんだよ!!」とタランティーノに頭を鈍器で殴られたような感覚です。



とにかく、どこを切り取ってもタランティーノ。彼くらいしかこんな映画作れねえよ!というレベ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2


OPからEDでのビリーの躍動感のある楽しげなダンスがこの映画の全てを物語っているような気がします。



時代背景がとても丁寧に描かれていて、実話を元にした「遠い空の向こうに」という私の大好きな映画
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8


今作を観て気付いたことは、「私はタランティーノ映画の無駄に長たらしい意味のない雑談メインの映画こそが好きだったのだ!!」…と。



タラちゃんデビューの今作は、普段の彼の作品ではありえないほどプロ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6


相変わらず設定がぶっ飛び過ぎて、シュールなコントを見せられているのかと思うくらい面白い映画です。



ランティモス監督は、良い意味で誰が作った映画か一瞬で分かるレベルで個性が強いです。ブラックユー
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9


アニャちゃんもトーマシンちゃんも可愛過ぎな??



キャストだけで個人的には100点な映画ですが、ストーリーも先が読めず、二転三転して面白かったです。ホラーとは知らずに鑑賞していましたが、ホラーと
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セッション(2014年製作の映画)

3.7


松岡修造が音楽をやっている世界線の話です。



うそです。



例えて言うなら、それくらい暑苦しい、いや、暑狂しい映画です。



鬼軍曹フレッチャー教授とそれに必死に食らいつくジャズドラマーを
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.9


うるうるしてた涙を返せー!!



…というのは冗談で、めちゃめちゃ面白い重厚な裁判映画でした。



何の前情報も無く見始めたので、最後の展開には開いた口が塞がりませんでしたが、そこを省いたとして
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5


観終わった後、顔がこうなります

(((;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)))



他の映画だと「ラストこうなりそうだな〜」って予想が大体出来るのですが、この映画はその予想をさらに上回る展開を見せ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.7


白人至上主義のデレクの過去と成長を描いた問題作です。



本作はデレクの弟ダニーの視点で描かれ、白人至上主義者に傾倒した兄弟が兄デレクの服役をきっかけに、なぜ自分たちが差別主義へ暴走したのか、その
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.9


「この世界の片隅に」に250カットを超えるおよそ40分尺の新エピソードを加えて新しい切り口で描き直した今作は、遊郭の女性「白木リン」という人物を深掘りすることで、更にすずの内面や、周作との関係性に複
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8


前半を敢えて平和でゆるいテンポにする事で後半の展開が、そのギャップで途轍もなく恐ろしいものに感じます。



戦争映画にしては、絵のテイストもテンポも非常に観やすく、子ども向きな作品ではあるのですが
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0


アドレナリンが脳味噌からプシャーと出てくる様な面白さです🧠



さすがsawのジェームズワン監督。なんでまだこんなアイデアが浮かんでくるの!?ってくらい面白い映画でした。



ホラー要素ももちろ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1


ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの5つの都市における同じに日に起こったなんてことないタクシー内の会話劇、それぞれの話が独立したオムニバス映画です。



この映画に出てくるキャラ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1


What a lovely day!!~なんてサイコーの日だ!!~



初めて今作を鑑賞しましたが、ストーリーや世界観が全く分からないのに、最初から怒涛のカーアクション。もうずーっとカーアクション
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8


アクションバリバリで殺し屋な設定ではあるけど、基本的にはかなり緩めの日常系で、こういうアニメの実写版を観ているかのような面白さでした。



ちさととまひろが社会に馴染めず、ダラダラ日常を過ごす感じ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.8


プラットフォームを観たついでに一緒に鑑賞しました。



当時見たときは、「グロいしこんな場所嫌だなあ」くらいの小学生みたいな感想しか持っていなかったのですが、今見るとめっちゃ面白い!



とにか
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4


設定が100点!ってくらいワクワク出来る内容!中身は哲学的なメタ要素がふんだんに盛り込まれてて考えさせられることが多い映画でした。



グロ要素多いんだろうなあと思ったら、マジで受け付けないタイプ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8


辛いし悲し過ぎて途中泣いてしまいました。



レオ様演じる保安官のテディは相棒チャックとシャッターアイランドに派遣されます。



ここには精神病施設アッシュクリフ病院があり、犯罪を起こした精神疾
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.2


バットマンを観たついでに一緒に鑑賞しました。



かなり軽い印象の映画ですが、そういう映画だと思って見れば普通に楽しく見れました。



設定とかはぶっちゃけ雑というか、「え、なんで?笑」って思う
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