大学生の時に鑑賞。
主人公の妹には感動したけど、主役の2人にはいまいち感情移入出来なかった。
ジーンケリーの新聞紙と床の軋みを利用したタップのシーンがすごい。
本当に素材や音を楽しんでいるみたいでこっちもワクワクする。天才。
そして、はつらつとした農家の娘から最後のショーまでジュディ・ガーラ>>続きを読む
最期を伝えるべきか、否か。
国によって考え方の違いが興味深かった。
個人的には、日本人妻の感情表現が薄いと言われていたシーンが印象に残った。
大学の時授業で観たんだけど、鶏肉のパイのビジュアルが衝撃的すぎてそこだけ忘れられない。
幸せとは。
一流の生活か、慎ましくても愛する人と共に暮らすことか。
この物語の続きはぜひ中間をとって仕事と家庭を両立して欲しいと思ってしまう…。
映像美…
全てのロケ地をめぐりたい。
そして、石岡瑛子の衣装デザインが素晴らしすぎる。映画の世界観に必要不可欠。
女の子すごくかわいいし、現実と物語の境界線の掛け合いも良かった。
