アクション要素がありつつ、タクシー映画特有の社内での会話だとかタクシーから見える夜景、みたいなところもしっかりしてて、面白かったです。
〇〇するべき
〇〇しなくてはならない
みたいた感じで囚われすぎないように。
一流の忍(魔法使い)なら拳を交えただけで互いの心の内が分かる、ってやつ。
後ろで観てた人が少し寝ちゃったって言ってたから、多分、そういうところはオマージュされてた。
主人公の作業部屋の雰囲気がすき
青は素直でいいやつ。
自分は〇〇歳まで彼女いなくて、みたいなのをしっかり言えるの偉い。
すんごい好きな映画だった。ボタンの掛け違えというか、身の周りの環境が変わるきっかけって、この映画で言えばヤバい世界に足を踏み入れるとかって何も劇的なきっかけがある訳ではなくて、道を歩いてて、角を曲がっ>>続きを読む
「死んでもやめんじゃねぇぞ」のコーナーで流れてる曲がこれだったのか、すごくいい映画だ。
差別を無くそうという意識が高まっているのはそうなんだけど、あのヤバい人たちの考えをヤバいよねって、そのままにしておいちゃダメというか。あのヤバい人たちは”明らか”にヤバい人たちだけど、ヤバい成分みたい>>続きを読む