サーカスなどショービジネスの始まりとなる実在の人物をモデルにした作品とのこと。
見世物小屋と言うと少しマイナスなイメージに捉えられがちだけど、個性のある人々がありのままで生きていく希望に満ちあふれてい>>続きを読む
残穢に続き、鑑賞。
ミステリー作家の私(竹内結子)が語り部として紡ぐ短編集。
心霊だけではなく、“人がやっぱり怖い”となるストーリーの数々で、単純なホラーでは語れない作品。
私的には「尾けてくる」>>続きを読む
「手繰っていくと根は同じ」
点と点が繋がって、広まって、深まっていく恐怖。
丁寧に過去に遡っていくシーンはかなりリアルで、資料の新聞や映像を見ていると「あれ、これって実話?」と思わされる。
様々>>続きを読む
自分が作ってもらったお弁当、
自分が自分の為に作ってきたお弁当、
自分が誰かの為に作ってきたお弁当。
思い返してみると、それぞれ込められた意味合いが違って、なんだか愛しくなってくる。
お弁当が食べた>>続きを読む
現代のマッチングアプリと、過去のマッチングアプリとも言えるチャットで起きた悲劇。
演技による怪しい雰囲気の出し方が上手かった。
※グロ注意
ずっと悪い夢を見ているような気分だった。
皮膚の質感がチープなのはあえて?
見る度に気になった。
このレビューはネタバレを含みます
※グロ注意
ヤベー奴×ヤベー奴
最初から最後まで「ヒェェ…」「ダメだよ…」「キモイぃぃ」というツッコミをしてしまうレベルだった。やっぱりオバケよりも人が怖い。
途中途中の疑問が後になってくると、>>続きを読む
上の句・下の句に引き続き鑑賞。
新メンバーを加えつつ、将来(受験)や恋愛などを詰め込んで、変化の時を迎える。
(映画を盛り上げる為だとしても、個人的には映画オリジナルキャラとかは入れないでほしかった>>続きを読む
上の句に引き続き鑑賞。
“団体(仲間)”であることを大切にしてきた千早が猪突猛進(よく言えば素直さゆえ)に“個”になってしまう。そんな時でも支えてくれた仲間によって「個人戦も団体戦」の意味を強く感じ>>続きを読む
原作が好きなので鑑賞。
実写化だと原作にキャラのビジュを寄せてドンピシャなタイプの映画があるけど、本作は半々といった具合...
それでも凄いのがビジュは違うのにキャラが立っていて、しっかりと「あのキ>>続きを読む
何かになりたくてもなれない葛藤や、自分の意図しない部分で自分(の作品や評価)が独り歩きしてるもどかしさみたいなのが心にチクチクと刺さってくる。
ただの「〇」がひろがって、心酔する人達が増えていく流れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
祖父埋葬というショッキングなシーンから始まり、感染病や家族を危険に脅かすもの全てから守りたいと頑張る父(ポール)...
その為なら冷酷になろうとするも、自分と同じように家族を守るウィルを信じたいと思う>>続きを読む