Duchampさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Duchamp

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(2023年製作の映画)

5.0

熱い!
ソナチネファンを泣かせる勝村政信と寺島進のマッチアップに、「高橋、お前も(沖縄に)行くんだろうな」の高橋(矢島健一)まで!

(大竹まことvsキム兄の、空港タクシーを巡る遺恨の回収も)。

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イタリアにおける闘争(1970年製作の映画)

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メタフィクショナルに「黒味」に言及しまくる中盤以降乗れた。ラストもいい。

反撥(1964年製作の映画)

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猪木がピーク。ずっとダラダラ何やってんねん

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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美しい修復で、ラスト近く室内で撃たれ、場面変わって森の中、裸婦の背中に倒れ込むシーン、めっちゃ雨降りなの初めて気づいた。

スサーナ(1950年製作の映画)

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「ファムファタル」=悪女じゃないよー。
そしてスサーナはファムファタルじゃないよー(ただの悪女だよー)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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賛否両論て、これに否を唱えてる奴の気が知れない。特にいい歳した奴。今更お前、ラピュタやトトロや千と千尋を期待してたのかって。お前歳幾つやねん。「風立ちぬ」で終わりだったかもしれない偉大な映画作家が、8>>続きを読む

賭博師の娘(1951年製作の映画)

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真面目なサレ夫がショックの余りドン・コルレオーネ化。素晴らしい脚本の、でも最後はめっちゃやっつけで、カメラ目線のドヤ顔で〆めw素晴らしい。

のんき大将(1949年製作の映画)

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やっぱブニュエルはやばい。
映画史上初(?)の逆ドッキリ。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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これはちょっと凄いのではないか。
ほとんど何も起きてないのに。
土手を上がって完全なシルエットになって走り出すラストショットから、背景に荒川区のただの風景を淡々と写すエンドロールへの流れの美しさよ。す
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時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

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乗れない。リュディガーフォーグラーにピーターフォークにブルーノガンツにルーリードにウィレムデフォーにナスターシャキンスキーまで使ってこれとは。。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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片思いの異性の家に合鍵作って忍び込み、掃除はおろか模様替えから飲料水に睡眠薬まで。これをよしとする人は男女逆でもそう言う?

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(2019年製作の映画)

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よくわからないのが、ジャズ喫茶のマスターが濃いめのグラサンしてること

パッション(1982年製作の映画)

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例の、イザベルが工場で逃げ回るシーンで、とりすまし、背筋延ばして旋盤に向かうミリアム・ルーセルがやけにシュール

3-4x10月(1990年製作の映画)

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面白い。ダンカンがオリジナルキーに必死に食らいつく「悪女」のカラオケをバックに、ビール瓶殴打から渡嘉敷の美しいコンビネーションの流れを、「単純に二度繰り返す」ことの何とも言えない凄さ。フィルムもよかっ>>続きを読む

稲妻(1952年製作の映画)

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新規開店直前の店にタバコすてたり唾吐いたり…

ジャズ大名(1986年製作の映画)

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カット割が一々寒い。「まさか猫の皮ではあるまいな」の後の逃げてく野良猫のカットいらんねん。タモリや山下洋輔まで引きずり出したあの大団円をもってしても前半の負債を返しきれないってどういうことやねん。