Duchampさんの映画レビュー・感想・評価

Duchamp

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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

胸熱!人類の財産のような映画。キャプラはいつも最高だ。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

2.2

スケボーの上でスティーブがアスペクト比を押し広げたとき鳥肌が立った。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

5.0

尾野真千子がとにかくビビるくらい素晴らしかった。当代一の女優と言っていいと思う。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

アマプラのタイトル画面上部に、
“OSCAR®︎を受賞しています”の文字!!
かっこいい

怪物(2023年製作の映画)

2.2

これはどちらかと言うと駄作だと思う。
全てを知り尽くした神の視点で種明かしを小出しにしていく手法に、最初はいいが徐々に白けていく。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

例のラストシーンは大要、3つの出来事で出来ている[発見/制止/運び去り]。この3つの繋がりを寸毫も矛盾なく説明しようとすると“狂ってしまった”と考えるほかない。だけど「そういうことではない筈だ」「そん>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

ワルシャワ蜂起の報復でシュピルマンを隠れ家の病院から焼き出したナチのあの火炎放射器を、ポランスキーがLAの自宅に所持していたと描くタランティーノ『ワンスアポンアタイムinハリウッド』の演出よ。

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

5.0

いやあ眼福。すごいわ。これがタチのベストピースかと。ウェス•アンダーソンもまだこれは超えられてない気がする。ギャグはほとんど面白くはないけど、後半の犬が死ぬドッキリでユロがネタバラシ的に誤解を解こうと>>続きを読む

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

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もしかすると映画史上最低のクズを見つけたかもしれん

処女の泉(1960年製作の映画)

5.0

最初から最後まで途轍もない緊張感。こんな傑作をよく作ったものだ。

落穂拾い(2000年製作の映画)

5.0

アニエス・ヴァルダは映画の、類稀なる真の天才だ。どの映画もとても面白い。

街の恋(1953年製作の映画)

-

この手の作品では珍しくフェリーニがずば抜けていた。

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画。エンドロールまでずっといい。『ミークス〜』や『ウェンディ〜』はそうでもなかったが今作のミシェル•ウィリアムズの演技は神がかってる。