アマプラで配信されたので『ゴジラ-1.0/C』観ました。カラー版は映画館で鑑賞済なので、モノクロ、マイナスカラー版を。
終戦直後の話だけに、こちらのほうが雰囲気あっていいかも。浜辺美波さんは正統派東宝>>続きを読む
アマプラで配信されたのでさっそく観ました。
妖怪より人間のほうが恐ろしい、横溝正史っぽくて京極夏彦っぽさもある、大人向けの作品。
フォーマットとしては、閉鎖的な村をよそ者が訪ねる、いわゆる因習村モノで>>続きを読む
危惧していた配役は、いざ観てみると意外にも違和感がなくてひと安心。アシㇼパさんかわいいし、フチめっちゃフチ。
「アシㇼパさんかわいいし」って書きましたが、観る前は「見た目かわいいだけのアシㇼパさんなん>>続きを読む
今回はサトシが脇に回り、実質的にポケモンに育てられた少年、ココが主役。ココと彼を育てたポケモンの絆を描いた物語です。ココはこれまでにない人間とポケモンの架け橋。もしかすると、主役交代とまではいかなくて>>続きを読む
『ワンダーウーマン1984』、正直言って微妙だったなー。物語が雑過ぎ&甘過ぎ。 前半はよかったです。少女時代のエピソードは、観てるだけでワクワクしましたし。ショッピングモールのシークエンスも、ヒーロー>>続きを読む
アマプラで『サバイバルファミリー』を鑑賞。世の中の電気が全て使えなくなったらどうなるのか、というお話。
前半は一昨年のブラックアウトを思い出しながら、後半はコロナ後の世界に想いを巡らせながら観ました。>>続きを読む
前作『ブレンダンとケルズの秘密』を観た後、勢いに乗って『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』も鑑賞。前作は思い切りアート寄りですが、こちらは一般向け。それでも映像はやはり美しく、端々にケルト神話の世界>>続きを読む
世界で最も美しい本と呼ばれるアイルランドの国宝、ケルズの書誕生の物語。
観る人をかなり選ぶ作品というか、好き嫌いが分かれそうな作品ですが、ケルズの書のように全編これアート。
いつかダブリンのトリニ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ジョーカー』観てきました。社会的弱者が苦悩し、変貌してゆくさまを描き、観る人に「いっそジョーカーになっちまえ」と思わせるかもしれない危険な作品。終盤の流れにカタルシスを感じたら要注意でしょう。展開が>>続きを読む