シン・ゴジラほどのぶっとんだ面白さはなかったけど、戦後日本にゴジラが現れたらって言う想像から展開されるストーリーはなかなかよかったんじゃないか。あと、パニック映画として観ると本当に良くできてたんじゃな>>続きを読む
小出しに面白いところがいっぱいあって笑えたからよかった。演出も華やかさとシュールさがあって見応えはあるんだが時折みせる男女観を熱烈に語るシーンは正直シラけるというか引いてしまった。まぁ型にハマるだけの>>続きを読む
面白かったけれど、君の名は→天気の子→すずめの戸締まりっていくにつれてインパクトが薄れて行く感がある。ある種のロードムービーだと思う(たくさんの車種が出てきましたね)のでそこは面白いんだけど後ろ戸って>>続きを読む
あぁ〜北欧映画ってこんな感じよね〜ってなる空気感。前半単調すぎかつ退屈な展開でそんなに面白くないし後半の転結の内容の割にはこれ90分映画でよかったんじゃないかな〜って思いました。寓話っぽいのはいいんだ>>続きを読む
超面白かった。デッドプール的なシリアスな展開といわゆるB級映画的なおふざけノリの良さで面白さモリモリでワールドウォーZのブラピ思い出したし久しぶりにアクション映画を映画館で観るの面白えぇ〜ってトキメキ>>続きを読む
一応ホラー映画にカテゴライズされているみたいだけど、どちらかというと前衛的なSF映画なんじゃないかなと思った。前半がかなり冗長で眠気が出てくるんだけど、随所アイデアの面白さは光っていたと思う。突然AK>>続きを読む
抜群に面白い。佐藤二郎の雰囲気が役にハマってて良かった。2022年邦画サスペンスナンバーワンかもしれない。ストーリーも良かったけど緊張感のある魅せ方が観てて飽きないんじゃないでしょうか。
面白いけど、ノーラン版バッドマンとそんなに面白度は変わらない。まぁ映画館で観る分には迫力あっていいかなと思いました。
面白い。結果的に物語としてはアメリカの方でよくあるシンプルな内容だったにしても画角にしろBGMにしろ魅せ方にセンスがあって迫力満載だった。怨念BBAがかなりの恐怖。
震えるぐらい面白くて感動した。てかそれ以上にカッコよさが上回ってたのがいい意味でヤバすぎる。二輪免許欲しくなりました。
このレビューはネタバレを含みます
前半はホラー映画で後半がアクション映画でした。ちょっとネタバレになっちゃうけどあれこれナルトの九尾だよね?ってなるシーンがあってそこは爆笑しました。
尺が90分もない映画なんだけど超面白い。緊急電話のオペレーターが中で電話してる様子しか映像としては映されないんだけど、音声のやりとりでサスペンスが展開されていって想像が掻き立てられて少しも退屈しない。>>続きを読む
ミッション・インポッシブルは、何作かシリーズを観た人ならばウルトラアクティブおじさんことトムクルーズがいかにプロフェッショナルなスタントマンとして際立つか勝負しているような作品ですから、そういう意味で>>続きを読む
もはや脚本やストーリ性には期待していなくて、もう"プレデター"自体を楽しむ意気込みで観賞した。そうすると男の子がオモチャのフィギュアでガッチャンゴッチャンバトルさせるような無邪気さで楽しめる。個性ある>>続きを読む
しかし怖かった。恐怖の対象を映さないホラー映画って、実は恐怖の対象を映すホラー映画よりも遥かに潜在的に観客の目に怖く映り得るもので、対象がわからないとあらゆる周囲の物事が潜在的に恐怖の対象なんじゃない>>続きを読む
斎藤工の監督作ということで食いたが、70分という短い尺度にしては最高の日本映画ではないかと思う。内容は観ての通り、「息子達がロクでもないと思っていた父親の葬式で、第三者から思い出を告げられることで、複>>続きを読む
いい意味で如何にもカンヌ的な作品だった。ちょっと映画通な方なら薄らと「レオン」を想起するのではないでしょうか。単調な内容で音楽や会話劇、表情の映しでセンスを光らせてるあたり好きな人は好きそう。
予想以上に面白い作品だった。子どものうちは何もしなければ何も生まれないのだが、大人になれば何もしないは最高の何かに繋がるというのはある種の教訓であると切実に感じた。しかしプーとその仲間たちのリアリティ>>続きを読む