なかまらさんの映画レビュー・感想・評価

なかまら

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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

前作に引き続き非常におもしろかった。前作のどんでん返しに倣って今作は最初から犯人を探したが素人には無理だった。イブにも期待。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

個人的に木村拓哉の出演する作品で当たりはないと感じていたが、完全にハマり役で、真剣に観ていられた。小説を読んでいたが、文章だと想像しづらかった展開を上手く映像化できていて復習になった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

漫画版とのギャップにいくつか疑問が残るが、ぴったりの声優や、当時では考えられない世界観は魅力的だった。

関心領域(2023年製作の映画)

1.0

誰が何と言おうと迷作。本編を鑑賞後、さまざまな見解、考察動画を視聴したが、映画素人からすると理解するのは難しすぎる。でもすごい映画ではあった。良い評価も悪い評価も、勝手につける前に観てほしい。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.9

シリーズ完結作としてふさわしい盛り盛りの映画だった。3部作通して全て高評価。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

子供の頃から何度も見ている作品。思い出補正もあるが、他と被らない斬新な設定にワクワクした。各キャラクターの個性が強く、見どころも多かった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.6

原作を崩さない完璧な配役とストーリー。曲も吹替版の山寺さんバージョンがまた聞けて良かった。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.8

敵の親玉のサルゴリラがキモかった。CGもどこかグレードダウンしたように感じた。ストーリーもめちゃめちゃで、今までの作品とは比較できないほどの駄作。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

コングを主役にしたいのか、ゴジラを主役にしたいのか、視覚的にわかりづらかった。怪獣映画となると、ハッピーエンドではなく1人の王者を決めて欲しかった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

過去作の怪獣が勢揃いした熱い展開があった。ストーリーの単調さが、怪獣映画らしく怪獣たちにスポットライトを当てることにマッチしていた。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.8

ゴジラが美しいCGで鑑賞できるようになった1作目。特撮ファンからするとかなりの駄作だが、現代風にリメイクされたゴジラという解釈では、非常に楽しめる。敵怪獣とのバトルも見どころ。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.7

前作と同様CGの美麗さと迫力が素晴らしい。映画としての完成度はぼちぼち。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

サメ系の映画で1番CGが綺麗。ストーリー云々より映像の迫力を楽しめた作品。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

子供の頃から視覚的に刷り込まれている作品。何度見ても新鮮さを感じる夏季アニメ映画の代表作。今年の夏も金曜ロードショーでよろしくお願いしまァァァァァす。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.2

ミステリーとアクションのバランスが程よく、テンポ感の良い作品。シャーロックホームズを知らなくても2人の相棒感に感動する。アイアンマンシリーズ以外でロバート・ダウニー・Jrが活躍しているのを初めて観た。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

期待値を大きく上まわる良作。マリオに思い入れがなくても楽しめる。昔ゲームをプレイしていた人ならより楽しめる。声優の配役が素晴らしく、吹替版も同クオリティ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

初めて観たミュージカル映画。セリフがほぼミュージカル調で全く期待していなかったが、想像より元気になった。とても良い。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.1

主題歌だけは神。題名は形だけで、どうやって生きようか考える暇もなく、ふわふわしたポニョとハウルの合体作みたいだった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

戦闘シーン、BGM、伏線の回収、全てにおいて集大成となる作品。回収しきれていない伏線と、難解な単語を使った説明に困惑する視聴者が多いだろうね。これでエヴァンゲリオンが終わってしまうのは悲しい。映画館に>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.4

個人的には最も完成された作品。視聴者を置いてけぼりにする一見雑に見えた設定やストーリーが、伏線となり次回作への期待値を高めた。わからないことが多かった前作から、さらに倍以上の❓を増やしたことで、エヴァ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

大幅な設定変更に加え、新規キャラクターの登場で大いに湧いた。過去のエヴァンゲリオンとは異なり、別の方向に向かっていることが伺え始めた作品。設定変更を理解するために何度も復賞した。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.5

ストーリーはそのまま、リメイクならぬリビルドを体現した素晴らしい作品。アニメ版と比較して、若干のストーリー変更があるシーンに自分自身が戸惑い始める部分がたまらないね。続く破に大きな期待を寄せることがで>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

当時の時代らしからぬストーリーと作画。どうしても理解し難い部分はあるが、何度も見返せば理解できるようになる。個人的には漫画版との差別化ができていることがよかった。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

4.9

ほどよく現実離れしすぎないアクション。スムーズなストーリー展開。黒の組織との絡み。イントロとエンディング曲。全てが完璧of完璧。歴代のアニメ映画最高傑作の1つでござる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

何も知らないまま見た。高校生のゴミ感性でも簡単に感動できた。ゲイを題材にしているのは攻めているなと。知ってる曲があって盛り上がったので、応援上映にも行った。Blu-rayも買ったよ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

マーヴェリックを見るために見た。昔の映像だと感じさせないアクション。よいわー。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

1を見た次の日に劇場へ。1を見ていたオジサマはきっと発狂しただろうね。にわかでも楽しく見れた。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

怪獣大戦争のコンセプト通りのわちゃわちゃ感。ストーリーはぼちぼち。CGもぼちぼち。ゴリラが主役級になるのはもう飽きた。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

ホラー映画のストーリーとしては完成度が高い。ババアだと判明した時の顔がキモい。