ぬまさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぬま

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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

ふつうに、話題の映画としてはとても面白かったと思う。

ただ、サスペンス映画好きな人は途中の演出とかでオチが予想できてしまいそうな演出があったのが残念だった。
実際ある演出でオチが予想できてしまって、
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

もう今興奮と悲しみと期待と何もかもがごちゃごちゃになってて、何を書いてもネタバレになる気がするからこれだけ言わせてくれ!

ジェームズ・マカヴォイ、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィルスすっご
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

画面は美しいものでいっぱい。
役者も以上に豪華。
一番好きなのは桃井かおりさんの役。

寺島しのぶの濡れ場未満があるのってなかなかに見ものだったな〜。

台詞回しが口説いなーと思うとこが多々あった。
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来る(2018年製作の映画)

3.8

あのね、わたしは、めっちゃ好き
だけど好き嫌いが個人差激しいだろうな〜〜〜という感じ。

かなりアート的な要素が強くて、画面の切り替えとか撮り方がとても美しかった。その部分でもすごい好きだった。
特に
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

死の秘宝Part2の暗さとハリポタ8章分くらいの詰め込まれたストーリー展開に目が回りそう(回った

映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

3.7

親子連れしかいない中、20代女性が1人で鑑賞…笑

ふたりはプリキュアが思いっきり世代な人間なので、渚とほのかがほぼ主人公の立場にいるとの事で観にいきました。

結論からいって最高すぎた…。
初っ端か
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食べる女(2018年製作の映画)

4.3

私この映画大ッ好き!
久しぶりに人生のバイブルにしたいような映画に出会った。

元々YouTubeで、大食いとか料理とかの動画見るのが大好きだったのでタイトルだけで見に行くことを決めたんだけど、想像を
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.2

原作は幼なじみの男の子との痴話喧嘩が始まったあたりから読むのやめちゃった勢だから原作との比較云々は今回はしないでいく。

まず、好みが結構別れる作品なんじゃないかなーっていうのが第一に浮かんだ。

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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

正直に言ってコギャル世代では無いんだけど、JK時代の回想シーンはめっちゃくちゃ泣けた。

ほぉんと、あの頃おかしくもないのになんであんなに笑ってたんだろうねぇ…って。

20代後半でこれなんだから40
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.8

古のオタクだから出演するのがほとんど金・銀世代のポケモンで小学生に戻った気持ち

金・銀がド世代の人は絶対に楽しめる映画だと思う。
前作の「キミにきめた!」にどうしても馴染めなくて、今作も微妙だったら
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

銀さんもね、映画の2はくそつまんなくなるって言ってたしね、まあそうだよね。

正直酷評しかかけない出来だった。

公開前の監督のインタビューで「今回は福田イズムをちょっと出した」て感じのこと言ってたか
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

NYの40代女性輝きすぎて直視できない映画。

ドラマ版見てないから冒頭の説明はとても有難かった。

ファッションスタイル参考にしたいと思ったけど日本人じゃぜっっったい着れない服ばっかりでただただ憧れ
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

とりあえず言いたいこと↓
・OPのセンスねえな

・ゲロのクオリティたっけえまじか

まともな人間1人も出てこないのにすっごいキュンとするのはなんでだろう。

特に新井浩文のぶっきらぼうな優しさのある
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

最強にいい映画だった。

フランス映画だから静かに物語が進んでいって途中で寝ちゃうかも、とか思ってたのに最後まで食い入るように2人のストーリーに夢中だった。

ドリスとフィリップとの会話で笑えるところ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.1

原作マンガのゆるっとした空気感を再現してて良かった。
原作と同じく短編で繋がっていく形式だったので家でゆっくり見るのに向いてるかも。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.3

まず初めに、私自身オーシャンズシリーズ初見のため前作までとの比較的なことは出来ないことを前置きしてから始めます。

素直な感想として、見に行ってよかった、と思う。

強くて美しい女性達のストーリーって
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

ドラマの方はチラッとしか見てなかった自分でも普通に楽しめた。

ドラマと同じく、いろんな患者が出てきて忙しく展開するので飽きがこない。

かなーーーり泣けるから泣きたい時にオススメ

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.3

映画作品としての質みたいなのはあんまり高くないかなーという印象。

オムニバス形式で家族全員の物語を描いていて飽きはこない。
そのお陰で登場人物の誰かにほぼ必ず感情移入できる仕様になってるのが面白かっ
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.8

極音で視聴。

個人的にはすごい好きだったんだけど、途中何見させられてんだろう…ってとこがあった。

シュール オブ シュールみたいな場面何度があったけどそれも結構笑えたから満足。

声優陣も豪華な
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幸せの1ページ(2008年製作の映画)

3.3

WOWOWで視聴。

こういう冒険ものって大概男の子が主役だったりするんだけど、主役ふたりが女性なのが斬新で楽しめた。

ニムが逞しいながらもジャックがいなくなって寂しい子供の顔を覗かせるのがたまらな
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

久々に重いテーマの映画で当たった。

鑑賞後、映画にあてられてクラクラしてた…。
レビューを書いてる今でもまだ咀嚼途中で、何を書いていいのか状態。
なんでかわかんないけどまだ涙出てくる。

是枝監督の
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

いやー!面白かった!
声押し殺して笑った!

でもほんと何言ってもネタバレになって面白くなくなる気がするから、ただただ見てくれ!

前作ほどのエロは全然ないから女の子でも見れる!すごい!!←

あと忽
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

原作ファンです。

実写化があまり得意ではないので、発表された当初は見に行く気はありませんでした。
が、ポスターを見て、小松菜奈ちゃんが思いの外あきらにハマってたので鑑賞。

内容としては、忙しい人の
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

今回は家族と別れがテーマなだけに、最後は感動した。

それにどんどんCGアニメーションのクオリティが上がってて、映像は本当に綺麗だった。
特に、死者の国のカラフルな造形は終始目を奪われた。

けどスト
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

個人的には、とまず前置きしとく

アクションは特撮ぅ!って感じで滾るし、ストーリーもまあ、笑いあり感動ありで悪くはなかった。
登場人物もいかにもな博士たち、トップらしいトップや同僚など、テンプレートを
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラーキャラクターデザインの質はとても良かった。
それぞれのシーンはとても良くて、良質な悪夢のフルコースって感じ。

ただストーリーは弱く、物語を見に行きたい人には全くオススメできない。

ホラーとし
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.7

難しかった…。

ずっと単調に進んでいくから眠くもなったし。
というか3つ隣のオッサンいびきかいてたし…。

HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

4.3

前作に引き続きカッコイイアクション魅せてくれましたね〜!

もう既に2回観てるんだけど、もう1回観るつもりだからまた感想はその時に。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

4.0

アクション凄いね!

元々「えぐざいるー?さんだいめー?興味無いし見ないわ…」ってスタンスで映画館では観なかったんだけど、タイミングもあって観てみたら、

どハマリですわ…。

もうこれ見たあとテレビ
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HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

3.0

HiGH&LOWシリーズの最強兄弟である雨宮兄弟の物語。

それを知れたのはシリーズをより理解する上で必要だったから見たけど
正直雨宮兄弟あんま推してないから他のシリーズよりは興奮しなかったなぁ。
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