ほたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ほたる

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ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.0

徐々に視力を失う病に侵されている姉妹。完全に盲目となった姉の自殺に不審な物を感じ、主人公はその真相を突き止めようとする。視力を失う事への恐怖や不安感に際悩まれる主人公と、母親の狂った愛情で可笑しくなっ>>続きを読む

ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

3.0

神経質な母から逃げるよう家を飛び出し、絶縁状態だった主人公。しかし母の死をきっかけに遺品整理のため実家を訪れることに。消えた姉と従姉妹と次々に起こる怪奇現象に立ち向かう?話。本当に怖いのは幽霊では無い>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.0

スラム育ちで教養のない彼が何故クイズに正解出来たのか。そこには彼の、想像を絶する生い立ちがありました。踊らない歌わないインド映画。身近に起こらない事ばかりで驚くシーンが多かったのですが、他人事だと片付>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.0

ストーリー性はなし。殺人の方法が多種多様なので、色々な罠を使っている所が観たい方には向いているのかも。結構ぐちゃぐちゃなスプラッター系でした。殆ど無言で不気味な殺人者とそれに立ち向かう主人公達の様子が>>続きを読む

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

2.5

ヤラセの心霊番組の撮影をしていたら、ターゲットに本物の殺人鬼が来てしまった話。途中から展開が読めるものの、スプラッターシーンが多く、流石にこれはヤラセじゃ無いだろうと思ってもヤラセ。一体何処までがヤラ>>続きを読む

クラウン(2014年製作の映画)

3.0

子供を喜ばせたくてピエロの服を着ただけなのにこんな悲劇が待っているなんて…。という話です。ピエロ(正確にはクラウン)って不気味さというか、どこか恐怖を感じますよね。道化恐怖症の方がいらっしゃる位ですし>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

3.0

前作に比べ驚かせようとしてくる際の音量や動く物の数が増えたように感じました。今作も展開は遅めですが少しずつ謎が解けていく感じが楽しかったです。じわじわくる怖さではなくびっくり系の怖さです。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

斬新な設定でハラハラドキドキで面白かったです。同時にツッコミどころも多くて、何を基準としてセーフなのかアウトなのか曖昧でストーリー性も特に無かったように感じました。急に出てくるびっくり系は苦手だったの>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.0

頭を使わない映画が観たくて選びました。可愛らしい見た目や動きと悪くなっていく言動の差が激しかったです。下ネタで笑えない人間がだったので幾つか笑えなかったのですが、笑えるギャグもあって面白かったです

スイッチを押すとき(2011年製作の映画)

2.0

設定が既に救われない。その救われない設定の中で必死に生きようと藻掻く話。長編小説を映画化すると内容が駆け足になりがちなのを痛感しました。現代社会にも通ずる問題と、どこか矛盾した政策
。気になる設定だっ
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

2.5

七つの大罪に該当する者を殺していく連続殺人鬼と犯人を追う2人の刑事の話。最後のどんでん返しは圧巻だった。救いはどこにもなかった。鬱映画。ハピエンが好きな方には向かない作品。この年代は鬱映画が多い気がす>>続きを読む

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

2.0

よく言えば王道。悪く言えば在り来り。何かを得るためには何かを捨てなければならない。純粋な気持ちだけでは生きていけない。どす黒い真っ暗闇の中の恋。ベタだけど好きな人は好きだと思います。所々棒読み演技が目>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

序盤は在り来りな、監禁されて、メンバーには何かしらの共通点があって制限時間付きで…という感じの物かと思っていたらまさかのどんでん返しだった。ただただ痛そうなシーンが多かった。ジグソーは頭が正常とは言い>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

前半は如何してこんなに話題になったのか分からず観るのを辞めようかまで考えたんですけど、後半の伏線回収が楽しかったです。あと女優さんが可愛かったです。ただそれだけ。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

現代社会の闇みたいな作品でした。展開が早かったです。自分がどんなに気を付けていても自分に近しい人間がスマホを落としたことによって周りが次々に巻き込まれていくことに恐怖を感じました。ただ主人公の秘密に関>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自立して大人らしく振る舞うことで生きてきたマチルダと、若くして就いた職業のせいか人間として幼さを残すレオン。2人の奇妙な共同生活の中の些細な動作ややりとりを見ているうちに愛着が湧いてきて感情移入して観>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

視点や映像のあらさから本当に起きた出来事の様に観えて、映画の中の世界だけの話ではないかのように思えました。段々とエスカレートしていく悪魔による行為、操られているシーンの動きはどこか人間味が無く不気味で>>続きを読む

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

場面転換がなく全て棺の中で行われているのにここまで惹き付けられたのに驚きました。次々と周りからの手が離され、絶望の中見出した僅かな希望でさえ全て打ち砕かれてしまう。恐怖感と焦燥感と不信感で息が詰まりま>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

JOKER公開で気になったので観たのですが、世界がジョーカーに惹かれる理由が分かった気がします。全ての言動の根底が私には理解できない所にあるから次が読めなくて、目が離せなくなりました。演技とは思えない>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

ダークファンタジーなのにどこかコミカルで生者よりも生き生きとした死者と死んだように生きる生者のコントラストが面白かったです。楽しくてちょいグロでスカッとしてちょっぴり切ないお話でした。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

幼い時に見た予告を未だに忘れられず、最近になって冒頭の人形の修理シーンを見て気になり今回初めて見ました。すこしかくついた動きが奇妙さを出していました。温かい光景なのにどこか冷たい雰囲気で、その温かさが>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

1.5

殆どのキャラクターがキャスティングミス。大事なシーンなのに滑舌やイントネーションの違いで物語に入れなかったです。人間以外の生き物の描写が細かくてリアルで、だからこその死んだ時の不気味さがありました。伝>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

声優が合っていないのと煩すぎて内容が頭に入ってこない。成長過程で声が変わってる訳でもなし。最初からずっと成人女性な感じが強い。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

もう一度観たいと思える作品。最後まで観た時に数々の出来事が1つに繋がる所は何度観ても素敵。謎に包まれたハウルという存在が徐々にハッキリとした人間になった時に親近感の様なものを感じると共に、人間としての>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.5

終始オラフがかわいいなぁと思いました。可愛くて面白くて、時々かっこいいあのオラフに会えないかと思うと残念です。作品を通して伝えたかったのが「問題から逃げてはいけない」ということだったのか「自分だけで考>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

2.5

ジラーチの表情や動作が可愛らしく、癒されました。1000年に1度しか目覚めることの無いジラーチ、かっこいいポケモンたちと、不思議で魅力的な設定たち。ただ、ポケモンシリーズではあるのですが、戦闘シーンが>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

3.0

ルカリオの健気さと真っ直ぐさに心を惹かれました。幼少期から観ていたポケモンシリーズの中で唯一もう一度観たいと思う程魅力的な作品です。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.0

原作を読んでいたので用語や流れについていけたのですが、原作やアニメを観ていない方にはちんぷんかんぷんになってしまいそうだと思いました。が、アクションシーンは迫力があって、作り込まれた世界観で素敵な作品>>続きを読む

着信アリ(2004年製作の映画)

2.0

誰もが標的になる条件だったことで前半は怖かったのですが、後半になるにつれて迷走しだし、駆け足になって行ったのが残念でした。演技にも違和感を感じました。あと普通にグロテスク。苦手な方は注意が必要です。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

奇妙でかわいい子供達の能力が生かさていて面白いです。面白い中にも現代にも残る問題に対しての描写があって、考えさせられました。それでも観終わった時には勇気が持てた素敵な作品です。ダークファンタジーなので>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.5

ハリポタシリーズの知識がある事が前提なので、前作を観ていないと置いてけぼりになる作品。知識がある人には面白いかと思います。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.0

名探偵コナンなのに推理シーンは殆どなくメインはアクションシーン。ご都合主義なところが多いけど、アクションシーン目当てなら大丈夫かと思います。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

展開がはやいのと、王道ストーリーだったのが印象的。心理描写に引き込まれるものがありました。所々にあるギャグが好きです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

とにかく魔法動物が可愛かったです。魔法動物に対する愛情が伝わってきて、こちらも魔法動物が好きになってしまいました。ハリー・ポッターシリーズを読んでいなくても楽しめると思います。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

不思議な世界観と中毒性、温かいストーリー。ファンタジーが好きな私は何度も見返してしまい、何度もほっこりします。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

もふもふのピカチュウに惹かれて観に行きました。迫力のあるシーンやポケモンの個性を生かした描写が素敵で、最初から最後までポケモン愛を感じる作品でした。ポケモン世代な方には是非エンドロールまで見て欲しいで>>続きを読む