NuSukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.0

VSシリーズ最終作。
今作ではVSシリーズではあるので、これまでの話とは地続きではあるが、山根博士やオキシジェンデストロイヤーなど初代のゴジラとの繋がりが強い。

また、本作ではゴジラの最期を描いてお
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.5

VSビオランテやVSモスラで宇宙に飛ばされたG細胞が怪獣を産み、スペースゴジラが誕生した。
VSシリーズ全てとは言わないが、これまでの作品がしっかり繋がっており、ある種の総決算的な作品になっている。
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

3.0

平成シリーズにメカゴジラが初登場するVSシリーズ5作目。
VSメカゴジラと冠してはいるものの、今作から登場するベビーゴジラが話のメインになっているのと、本当に兵器としてのメカゴジラなので空気は薄め。
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ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

3.3

VSシリーズの4本目で今回はモスラが登場する。

本作ではヘドラ以来の「自然破壊」&「環境破壊」がメインテーマに据えられ、それを怒る存在としてのバトラと対となるモスラの関係値がしっかりと出来ているから
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.0

ギドラが平成ゴジラに初登場した作品。

シリーズでは珍しくゴジラの誕生にフォーカスを当て、それそのものを無かった事にしようとする流れ自体は面白いが、ゴジラが歴史上いなくなったのに登場人物はバンバンゴジ
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

2.7

かの有名な沢口靖子さんの顔面が昇天する伝説のシーンがある映画。
今作からG細胞や三枝未希などVSシリーズ通して重要となる要素が登場する。

今作では行き過ぎた科学の成れの果てを描いており、「ゴジラでも
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ゴジラ(1984年製作の映画)

2.6

今回からVSシリーズを観ていこうと思います。

前作から9年の間を開けて公開された今作では、ゴジラ像がヒーローから再び災害として描かれている。
また、『シン・ゴジラ』のような政治的な描写もあり、ゴジラ
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.8

人生で初めて観たゴジラ映画がこの映画でした。

機龍シリーズ完結編。
このシリーズの世界観の設定を活かして、今作ではモスラ&小美人が登場する。
昭和モスラのストーリーもちゃんと組み込まれたストーリーに
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.0

今年の目標200本鑑賞遂に達成しました〜。
今年は仕事で異動があって、職場環境的に中々映画が見れない状況が続いて、200本は無理かなぁなんて思ってましたが、何とか達成できました。
そんな200本目はカ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

やっぱりこういうのだよ、ゴジラ映画ってのは!
今日公開のゴジラの新作観て、消化不良だったので久々にこれ観てスッキリした笑

圧倒的なゴジラに対して、現代日本はどうするのか?をしっかり描き、テンポは多少
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.0

4人の若者が通るとパラレルワールドへ行ける鏡を見つけるというストーリー。
過ぎたものを見つける事で欲に目が眩んで暴走するのはあるあるだよね。
後半からちょっとややこしい事にはなるけど、特に大きな驚きは
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

ゴジラ映画というよりかは邦画の一要素にゴジラを入れた感じ。(ニュアンス伝われ!)
まだ『シン・ゴジラ』の方が良かった。
アニゴジもそうやけど、人間ドラマが興味を持てないから、つまらない人間ドラマが延々
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

鳴かず飛ばずの俳優が奇跡的にヒーロー映画の主演の座を掴んだものの、初日の撮影後に事故に遭い、記憶喪失になる。
たまたま撮影の衣装を着ていたり、撮影の小道具を持っていたりで、自分をヒーローだと勘違いして
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.8

平成ガメラ3部作の金子修介監督が撮るゴジラ。
平成ガメラの時にもすごいと思った特撮部分とドラマ部分の違和感のない合成が今作でもしっかりとあり、等身大の恐怖を体験できた。
こんな素晴らしい映像が撮れる監
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

麻薬カルテルとの戦いを描くクライムサスペンス映画の2作目。

エミリー・ブラント演じる捜査官が登場しないので、道徳的なキャラが皆無な映画となっていた。
そのせいか、前作にあった何が起こるのか分からない
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68キル(2017年製作の映画)

3.3

気弱な男が彼女と強盗に入った事から始まるドタバダコメディ?
主人公以外のキャラがまぁまぁぶっ飛んでて、次から次へと血みどろ案件でどうするんだろうか?という不安があったが、最終的には良い終わり方したんじ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

ゴジラシリーズの1作目。
時代が時代なので、今と比べると映像の技術など拙い部分はあるものの、出来る限りの演出をしっかりやっており、白黒映像なのも相まってかなりゴジラに対する恐怖を感じるられるようになっ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

雰囲気は良かったんだけど、何かこうスカッとしない感じの終わり方をしたなぁって映画。
あの4人は一体どうやって選ばれたのかやあの家族が選ばれた理由とかが何の説明もなく物語が進むし、4人組の方はずっと同じ
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サボタージュ(2014年製作の映画)

2.8

渋さ前回のシュワちゃんは良かったし、意外とグロもありでクオリティも良かったんだけど…

金を盗んだブリーチャーとそれが原因で起こった仲間割れに納得いかないし、ブリーチャーがここまでしてやりたかった事に
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.8

ミレニアムシリーズの最終作でありながら、これまでのゴジラ作品の集大成的な映画。
世間的な評価は低いけど、個人的には好きな作品ではある。

昭和シリーズの世界観やエメゴジ、果ては妖星ゴラスといった過去の
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

ディズニー100周年記念の短編作。
9分という短い尺の中に様々なディズニーキャラクター達が所狭しと登場し、作品の枠を超えて会話したりと観ていて楽しい1本だった。
2Dアニメーションのキャラはちゃんと2
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.0

24時間毎に組織に連絡しないと胸に仕込まれた爆弾が爆発して死ぬという誰がどう見ても明確な縛りがあるのにも関わらず、全く活かせてないし、ハラハラしなかった笑
製作陣この設定忘れてる??って思ったわ笑
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.0

モンスターSF×ロードムービー。
夜中にモンスターと遭遇するシーンは緊張感あったし、一夜明けた後の惨劇のシーンは観ていてしんどかった。
が、それ以外のシーンは割と淡々としていて、結構平坦な感じがした。
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

ソーの2作目。
今作も神話臭がする作風でも、所々笑いどころがあるので前作よりかは観やすさはあった。
ラストバトルであっちへこっちへと飛んでいくムジョルニアが可愛かった笑

2023年鑑賞185本目

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

『MCUでまだレビュー書いてない作品のレビューを書いていこうシリーズ』
今回はマイティ・ソーにします。

久々に観ましたが、豪放磊落なソーを全面に引き出した直近の映画のインパクトが強過ぎてまだこの頃の
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.3

マ・ドンソク兄貴のパワーが迸るクライムアクション映画の2作目。
今回のストーリーは前作よりもシンプルであるものの、緊張感はちゃんとあったし、何より今作の犯人のカン・ヘサンが良い味を出していて良かった。
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マ・ドンソク兄貴のパワーが隅々まで迸るクライムアクション映画。
ソクト刑事達の強力班のアウトロー感漂う感じの中にもチーム意識や執念みたいなのを感じれた。
アクションもしっかりあって見応えあった。

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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

終盤になるまで本当に誰が犯人なのか全く分からないまま、ビルが犯人に仕立て上げれていく様子をただただ観てるだけになっているのが観てるこっち側としても結構しんどい。
ビルが犯人なのでは?ってなった瞬間に始
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生贄のジレンマ 下(2013年製作の映画)

1.0

クッソ長い学芸会がようやく終わった…
これを全部観た人は自分の事褒めてもいいと思うわ笑
オチもなんそれ?って感じで非常にしんどかった映画だった。
てか、そもそもこれ3部作でやる必要なかったよね?

2
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生贄のジレンマ 中(2013年製作の映画)

1.5

上の時もそうなんだけど、雑に大量に殺すんなら最初から1クラス単位でやればこんなに長くはならんやろと思う。
下らない恋愛見せられてしんどかった…

2023年鑑賞179本目

生贄のジレンマ 上(2013年製作の映画)

1.5

とてつもな〜くどうでもいいキャラ達が雑に殺されていく様を淡々と見せられる地獄の様な映画だった。

2023年鑑賞178本目

劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える(2001年製作の映画)

3.0

ガオレンジャーが直撃世代で、この映画も映画館で観た記憶があります。
ちなみに同時上映のアギトは当時、冒頭のアンノウンが人間を襲うシーンで泣いてリタイアしました笑

やっぱりこの頃の戦隊の映画って短い時
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カウントダウン(2019年製作の映画)

1.8

自分がいつ死ぬか分かってしまうアプリをダウンロードした事から始まるホラー映画。

カウントがゼロにならない限りは死なないからホラー演出でビビらせようとも、「今は死なんやろ!」と分かってしまってるから全
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Ms.ベビーシッター(2020年製作の映画)

2.0

ただのダサいベビーシッターと思って舐めてたら、ボーイスカウトのスキルで暴れまくってきたというお話。
ボーイスカウトで学んだ事を実戦で活かすプロットは面白いんだけど、アクションに見応えがなく、緊張感もそ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.6

ハリケーンの中、家の地下室でワニと遭遇するという映画。
初めは目視出来ていたワニが水かさが増える事でどこにいるかが分からなくなってくる恐怖感が良い感じ。
更に水かさが増える事に対する焦りもあるのも良き
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

子供達と遠足に行ったらゾンビに襲われちゃったというゾンビものでは珍しい設定のゾンビコメディ。
子供達も状況分かっとるとは思うんやけど、それでも恐怖を感じさせないように誤魔化す先生の奮闘ぶりが良かった。
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