今年初の「映画館で大泣き」😭
こんなん泣くに決まってるやん。
素直に、丁寧に作られた感動作。ケアの大切さが身に沁みます。洗ってもらったり髪を梳かしてもらったり、コットちゃんが身体的にいたわってもらう>>続きを読む
登場人物ほとんど狂ってて、もう最高。笑
よくこのノリのまま最後まで走りきった！
スタッフも頭おかしいよぉ。
毒をもって毒を制するというか、
見てるこっちもだんだんマヒしてくるし…なんでちょいちょいハ>>続きを読む
この映画はネタバレ禁止でレビューするの難しいなぁ。
人生経験豊富な人のほうがグッとくる映画だろうなぁ、と思いつつ、過去の喪失感とか、ケジメがつけられなかった後悔みたいなのはみんなあると思うので、普遍>>続きを読む
はじめてのアキ•カウリスマキ。どうしようもないアル中男と底辺生活の中年女性のラブストーリー、っていうことでいいのかしら？深刻な話のはずなのに、どこかユーモアがある不思議なバランス感覚の映画。絵作り(と>>続きを読む
原題は「ドダン・ブッファンの情熱」。まさに美食家ドダンのまっすぐな情熱が描かれていました。食はもちろん、パートナーへの情熱もまた純粋で、心うたれました。こういう人って気難しくてややこしい人のイメージが>>続きを読む
受賞歴を押し出した広報戦略にあまりいい印象を持っていなかったんだけれども、それで観客が増えるならいいじゃないか。そんな気分になった鑑賞後。
人種差別の非情さを追体験して、忘れないための映画。エンタテ>>続きを読む
がっつり純愛を見せられたし、それを見せる必要がある映画だった。
良い方のイタリア映画です。
（悪い方はテレビドラマっぽいチープでご都合主義な演出と脚本。本作はそこまで悪くはなかった）
ネタバレ絶対>>続きを読む
これじゃない感…
リアリティがなさすぎて…
全体通じて「お芝居」だった。
ホンマやったら
そこでそうはならんやろ〜
そんなこと言わへんやろ〜
の連続…
そんなわかりやすくしなきゃいけないのね、日本>>続きを読む
悪くないのですが、淡々とした中にちょっと謎だったりドキッとする場面があった前2作に比べて、さらにおとなしい印象。
会話と演技に旨みが凝縮されている超大人の映画、と言ったらいいでしょうか。
凝った脚本で深淵な映画を作りたかったけど、経費削減や、部分的にわかりやすい演出にふった結果、映画とテレビドラマの中間のような、中途半端な作品になってしまった印象。「シチリアーノ」とかと共通する、イタリ>>続きを読む
個人的に#2021年映画ベスト10に入った「コントラ」のアンシュル・チョウハン監督の最新作。ということで待ちきれず、大阪アジアン映画祭にて鑑賞。
人間性を抉っていく脚本や邦画らしからぬ演出は悪くない>>続きを読む
白鳥さんが「時間をかければだいたいなんだってできる」と言っていたのが、なんだか気になって。
サラリーマンは時間≒お金（時給）。
だから、時間がかかるっていうのはそれだけで不利益になる(ように資本主義>>続きを読む
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ブルーノ！
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男って大人になってもどっか子供だよね〜
アラサーの男たちが昔の親友に会って童心に帰るの、ほほえましい。
山に登ってヤッホーなんて言ってちゃダメなんですよ。笑
親友の名前を呼べる>>続きを読む
眠れない夜を過ごしている人たちに寄り添ってきた、ラジオ・フランスの深夜番組。長年その愛聴者だった、ある母親の話。
親だからって子より優れているわけじゃなく、いろんなことにつまづく。
弱さを見せられ>>続きを読む
コロナ以降すっかり遠い場所になっちゃったパリ。市中を横断するタクシーの乗客になった気分で、やっぱり素敵な街だなぁ、と実感。
この街に暮らしてきた人々の、いろんな思い出や歴史を抱え込んでいる。何百万人>>続きを読む
密航者ではないけど、気づけば日本もネパールなどから出稼ぎの外国人が身近にいる。彼らの日常や孤独、友情を想像することがなかったなあ、と気づく。同じ社会にいながら、「枠」は確実に存在する、と意識を改められ>>続きを読む
あぁ…良すぎる。
子を思う父の愛情と言葉が沁み入ってくるよ…
テーマは重いけど、もたれない。
純度100%の人の優しさに触れられる映画。
このレビューはネタバレを含みます
ミスリードでなければ、ホモセクシャル、カルト宗教、肥満に対する憎悪やフォビアが根底にあると言わざるを得ず、ヘイトの克服が描かれたわけでもないので、結果的にそれらが見せ物として消費されただけなのでは？>>続きを読む
これは凄い…
どうしたら今時こんなピュアな映画撮れるんだろう。商業的成功を無視して、完全に芸術作品を作りにきてる。
と思ったら、中国では時間差で大ヒットしたとか。国民のリテラシーも凄いなぁ。
今の>>続きを読む
素敵な田舎町の一軒の古本屋。博識で優しいおじいちゃん店主がお薦めの本を紹介してくれる。ウィットに富んでいておしゃべりするだけでも楽しい。
「本は２回読め。1度目は理解するため、2度目は考えるため」>>続きを読む
シナリオもキャラクター設定もステレオタイプだけど、それが話のわかりやすさに繋がってましたね。演者と演出の本気が、この映画を非凡なものにしたと思います。
宮沢氷魚は同じような役だった「his」からさら>>続きを読む
いまいちブレイクしない映画監督(渡辺紘文本人！)が、日本各地のミニシアターに自分の映画を売り込みに行く。リアルなんだかフィクションなんだかよくわからないところが面白い。
そしてフィクション部分を担う平>>続きを読む
いやー、こんな粗暴な客が同部屋だったらほんと最悪。
ストーリーとして見れば美しいんだけど（もちろん映像も)、酔ってたとはいえ最初にあんだけ度を超えたちょっかい出してきた男に、心許せるかなぁ？ちょっと>>続きを読む
